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菜月さんとノサカ

わちゃわちゃしてるのほしい


どうもこんばんは、エコです。

最近朝霞P朝霞Pとうるさくしておりましたが、戻ってきたやよ……
菜月さんとノサカがわちゃわちゃしてるの欲しいやよー!!!
昨日ちょっと三井サンについて考えてたらさ。ナツノサがかわいくって。


三「僕は出会ってしまったんだよ」
圭・菜(春が来たな……)
ノ「何にでしょう」
三「彼女こそ僕には相応しいと思うよ。今はメールを始めたところなんだ」
圭・菜(はい出たー)
ノ「はあ……それで、どのような方なのでしょうか」
三「ショートカットの似合う健康的な美人だね」
圭「菜月さん、いつもは清楚系の子じゃないかい?」(ヒソヒソ
菜「確かに。健康的っていうのは珍しいかもしれない」(ヒソヒソ
三「美人だし、スタイルもいいよ。あれは日頃から自己管理が出来ている証拠だね」
ノ「はあ」
三「ああいう子が側にいてくれれば僕もより高みを目指せると思うんだ」
菜「それで、今度はどこの学校の子だ?」
三「星大の子だね。健康的で知的ってそうそういないよ。こーたや野坂が惚れてるっていう子を軽く越えてくるだろうね」
ノ・神「(イラッ」
菜「そもそも女を損得勘定で見る男と付き合いたい女がどこにいる」
ノ(さすが菜月先輩…! 素敵です…!)
三「それを言ったら菜月だって友達と損得勘定で付き合ってるんじゃないかい?」
菜「は?」
三「ご飯に誘っても、お金のあるなしで行くか行かないか決めるじゃない」
菜「お前を友達だと言った覚えはない」
三「ひでーな! でも野坂にも奢らせるじゃん」
菜「ノサカはそれだけのことをしてる、チコクとかその他諸々」
三「何はともあれ、今度その子とご飯に行くんだ」
菜「はいはい、精々豪華なご飯をごちそうしてあげてください(ヤレヤレ」

(後日)

ノ「あれから三井先輩は音沙汰がないですね。フラれたんですかね」
菜「いや、あれから何度かご飯に行ったとか行かないとか」
ノ「どこでそんな情報を入手されたんですか?」
菜「授業中に筆談で」
ノ(くっ……菜月先輩と一緒に講義を受けるなんて何たる贅沢…!)
ノ「それで、他に情報はありますか?」
菜「そうだな、その子の名前とか?」
ノ「ナ、ナンダッテー!?」
菜「有頂天のアイツから情報とご飯を引き出すのなんざ朝飯前だ」
ノ「もしや、何かごちそうになったのでしょうか」
菜「購買でプリン買わせた。悩み相談代の体で」
ノ(やりやがったw でもそんな貴女が大好きです!!)
ノ「その子は何ていう子なんですか!?」
菜「お前も案外好きだな」
ノ「先日、こーたと食事に行った際、場合によっては俺たちに出来る範囲のラブ&ピースで三井先輩を嗤ってやろうと誓い合ったところです」
菜「そうだよな、好きな子けなされちゃ」
ノ「本当ですよ!(ダンッ」
菜「まあ、その子?星大の2年生で」
ノ「俺たちとタメですか」
菜「そういうことになるな。土田冴ちゃんて子らしい」
ノ「へー」

り「やァー、菜月先輩に野坂、はよーごぜーやーす」
菜「やありっちゃん」
り「何の話題すか? 野坂が楽しそうにしてやスけど」
菜「ああ、三井の春の話だ」
ノ「かくかくしかじか」
り「へェー、星大の2年で? 土田冴。ほー」
ノ「律、心当たりでm……はっ…! も、もしや!」
り「ちょっと姉に直電で聞いてみやスわァー、ははァー」
菜「ノサカ、どういうアレで?」
ノ「律って双子の姉ちゃんがいたはずなんですよね……確か星大だった、ような気が……」
り「やァー、ほー、へェー(電話中」
菜・ノ(ソワッ
り「クロっしたねw 最近飯代浮いてラッキーとか言ってましたよ」
菜「だーっはっはっはっは!!!」
ノ「飯代www浮いてwwwラッwwwキーwwwwww」
り「ま、星港市内の一人暮らしじゃァー金もかかりやすわ。そんでこないだ洒落た洋食店に行ったとき、ピアニストが美人とかナントカって言ってたらしいんで、多分冴の相手は終了した感じっすわ」
菜「それでまた違う春が来たのか……」
ノ「律の姉ちゃんwww飯だけ奢ってもらってwwwひーwww」
菜「ノサカ、それがお前のラブ&ピースか。それで、そのピアニストに関する情報って」
り「やァー、そこまではさすがに。でも冴のバイト先にその店でも掛け持ちでバイトしてる先輩がいるらしいんで、聞いてみりゃいいんじゃないスかね」
ノ「ちなみに律の姉ちゃんて何のバイトしてんの」
り「大学の情報センターすわ」
菜・ノ「へー」
奈「ナニナニ何の話ですかー?」
ノ「かくかくしかじか」
奈「あれッ! 確かミドリが星大の情報センターでバイトしてるって!」
ノ「マジか! ミドリってあのぽやんとしたアナの子だよな!」
奈「今聞いてみよーっと」
り「やァー、世間て想像以上に狭いスわ」
奈「もしもーし、今大丈夫ー? あのねー」(電話中)
菜「本当に割れたら凄いな」
奈「えっ!? あー、そうなんだー、はーいありがとー」
3人「何て?」
奈「そのピアニストさん、男の人だそうですよ? りっちゃん先輩のお姉さんが三井先輩とご飯食べに行ったっていう日にミドリの先輩が弾いてたらしいです」
り「ってェーと、三井先輩は現在男に惚れてるってことでオッケーすか?」
菜「何か大分複雑なことになってきたなー」
奈「でも三井先輩はそのピアニストさんを女の人だと思ってるっぽいですね」
ノ「え、普通わかるんじゃねーの骨格とか。背もあるだろうし」
奈「それはわかんないですけど、ミドリが言うには三井先輩と誰かがその店で話したとかって」
ノ「律の姉ちゃん以外に?」
り「よし、冴に聞こう」
TEL TEL TEL
り「うーん、特徴的には石川先輩クサイすけど確証がないスわ。福井先輩らしき人と一緒ってーんで大分絞れてるっちゃ絞れてるンすけどね」
菜「それなら石川か美奈にうちが聞こう」
り「よっ、さすが菜月先輩!」
ノ「まさか菜月先輩まで動いていただけるとは!」
菜「ああ、もしもし石川? 久し振り。かくかくしかじかな事情で」
ノ「でも、石川先輩がそんなことに情報提供してくださるのか……」
圭「ん、石川君なら面白がってくれると思うよ」
ノ「圭斗先輩! いつの間にいらしてたんですか!?」
圭「面白い話題に呼ばれたようだ」
菜「ふう」
圭「どうだった?」
菜「ああ、石川だった。そのピアニストさんが友達で、冷やかしに美奈と一緒にご飯食べに行ったら三井がいて、声かけられたから少し話したって。その友達を女だと思ってたみたいだったけど面白そうだし否定はしなかったってさ。何かあったらまた教えてくれって」
圭「さすが石川君、期待を裏切らない。僕も、然るべきところにこの事象を報告しようかな」
菜「……然るべきところって」
圭「それはもちろん、MMPの最高権威と向島インターフェイス放送委員会さ」


みたいなことを考えてた。ナツノサかわいい。
ナツノサがかわいいようちきしょう!!!

【SSS】女子力メイクスミーハッピー

「女子、力!」
「……急にどうした、果林」
「社会学部メディア文化学科におられます佐藤教授が仰ることによれば、アタシは女子力が皆無だそうで」

 果林先輩が、カリカリしている。まあ、言ってしまえば短気な方だから、ちょっとしたことですぐ着火する人ではあるんだけど、今日は何だかいつもよりも火力が強めだなあ。


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