そぼろ煮もうまー
どうもこんばんは、エコです。
もうすぐ冬至ですね。
夏至は踊ってお祝いしがちなナノスパですが、冬至はやっぱりゆず湯かカボチャですね。
イメージとしてはバカップル多めでね。でも今年は別のコンビでもやってみたい。
どうせなら今年っぽい組み合わせでやろうよ。うん、もうすぐ今年もおわ……
――っちゃうの!?
\びっくりだ/
って言うかクリスマス頃までにやっとかなアカン話が溜まっててな……
例によってストックの内容を確認しないで書けるだけ書くから!
そんでもって昨日ハナ誕の話が割り込んで来たでしょ? アカンヤツやわ。
まあでも年末の帳尻があるんで多少のダブりはご愛嬌よ。
そして明日からは年末の展開を考えつつ新年を視野に入れて書こう。
なるほど、もう年始のテレビ番組の予告とか見てる気分だよ
「浦和さん、聞いたわよ。柳井と大喧嘩をしたそうね」
「あのクソ男が悪いんです。アタシは悪くありません」
学内でばったり会った宇部さんは、相変わらず。目つきはちょっと鋭いけど、ちょっとしたことを気にかけてくれて優しい。3年生が部活を引退して以来だから、彼是ひと月半以上振り。
柳井というのは宇部さんが引退した後に繰り上がりで班長になった2年の男。って言うか新部長。元々あんま好きじゃなかったし、班長になった瞬間マジでって思ったけどなっちゃったモンはしょうがない。そう思ってたよね。
だけど、それまで浸透してた宇部さんのやり方を根本からひっくり返して全部なかったことにして、俺を敬え的なことを言い出したからカチーンとキちゃった。