ホンママジこれな
どうもこんばんは、エコです。
新年度からの新たなナノスパを1751本目からスタートしようと意気込んだはよかった。
今日は早く起きられたし、モーニングでもしながら創作だあああってさ。
で、いっぱい書けて満足したよね。
じゃあそろそろカレンダーに当てはめてみようかーってさ。そしたらさ。
2本余ったでやんの……
どの話削るんですか(年度内が前提の話ばかり。お蔵にすると1年は日の目を見ない)
それともあと8本書くんですか(休みはあと1回あるけど日程的にかなり厳しい)
仕方ない……何かする
末尾1から始めたいねん……(エセ関西弁)
例によっていつもの店にちょっと飲みに来たら、髪を真っ黒に染めた洋平が出迎えてくれる。朝霞サンも来てるという、特に求めてなかった情報を付けて。
まあでも朝霞サンがいるなら相席でしょと隣に座ると、これまた珍しい影がある。朝霞サンを挟んでもうひとつ奥、立ち上る煙草の煙。
「あら戸田さん、奇遇ね」
「げっ、宇部恵美…! てかアンタスモーカーなの!?」
「酒だって飲むし煙草だって吸うわよ。何か?」
「別に」
とんでもないのに挟まれたなと朝霞サンが溜め息をつく。こっちだってそんなつもり全くなかったっつーの。何が悲しくてプライベートでババアと顔を合わせなきゃいけないんだ。