菜月さんである
どうもこんばんは、エコです。
真面目に描こうとしてもなかなか描けないキャラ代表、奥村菜月。
圭斗さんをいつもラスボスだの何だのと言っているけど何気に生首ならこの人の方が多い。
菜月さんをデフォルメじゃなくちゃんと描こうとして描けたことが記憶に曖昧である。
5月も月末ですってよ奥様
6月を見据えたお話作り、とか言ってる間に7月になるんだきっと
ここで恐る恐るストックを確認してみよう。……よし、季節感はあまりないな!!!
でも季節感のないお話だからってやってるとまた年単位で先送りに……
ひいおそろしい
そういや6月って何気に誕生日のキャラが多いことも念頭に入れなければならない
来たる星ヶ丘ウィークをどう迎えるかよ、ひいおそろしい
「げっほげほっ」
激しい咳が止むことはなく、重い体を引きずるようにやっとやっと歩を進める。たどり着いたロビーのソファに崩れ落ちてからも、タオルで口元を覆って咳を繰り返す。
圭斗先輩に言わせればこれはこの時期の風物詩なのだそうだ。向島の気候が体に合わないのか、菜月先輩はこの時期になると夏風邪を患われるようになった、と。
菜月先輩は辛そうにしている姿を他人に見られたくないはずだと思いつつ、辛そうにしているのを放っておくわけにもいかず。何かが起こらないとも限らないし一応付き添うことにした。