イシカー兄さんのことを考えて過ごしている
どうもこんばんは、エコです。
どうも先日の兄さんと嫁の罠から脱しきれないのである。
どうせなら帝王様の職権濫用とかが見たいのにねえ。
とりあえず3年男子キャラの俺SUGEEどやあああああみたいなところが見たい。
あっ三井サンは間に合ってます
ところで、ついに高崎までナノスパDIY戦争に名乗りを上げてきたよ
簡単な棚くらいなら作れる朝霞Pに、青女の大道具担当直クンでしょ。
つばちゃんも大道具やれるはずだしだんだん面白くなってきたね。
朝霞P「言うほど話の中では作ってないです」
3限が終わってサークル室に向かうと、入り口の前で何やら高崎が工作をしているようだった。口には、いつも喫煙所でするように黒い棒が咥えられている。違いはそれが煙草であるか、釘であるか。
「高崎、おはよう。何やってるの?」
「よう岡崎。見ての通り、日曜大工だ」
「うん、それはわかるんだけど」
言うよりも実際に見た方が早いな、と高崎は組み上げていた木の板をサークルの表札に提げた。その板には、極太の油性マジックで録音中と書かれている。特徴的な、丸みを帯びた高崎の文字。