やらかしたよね!
どうもこんばんは、エコです。
たまに日記を書くときは大体健康の話になってるので年齢を感じる
というワケでタイトル通り。ぎっくりをやらかした疑惑。
こうね、ちょっと背中そらせようとしたらビキッて。
本当にビキッていったので、あー、これがぎっくりかーって
クセにならないことを祈る
インターネットで調べたら7日〜10日くらいで大丈夫になってくるって書いてたよね
信じたい、8月末からの朝霞Pごっこに入る前にしっかり治したいやよ
そんなこんなで家でおとなしくしていたのだけど、ナノスパの作業合間にソリティアに手を出してしまうという罠
ソリティアには勝てません
やめられません勝つまでは、菜月さんのよく言うこれよまさに
あーちきしょう
ナノスパでぎっくりやりそうなイメージがあるのはなぜかイシカー兄さん。
エコさんの眼鏡壊れた時も犠牲になってもらったし、兄さんにぎっくりやってもらうか……
リン様の誕生日も近いし、美奈とナチュラルにいちゃいちゃしてるリン様にいちゃもんつけようとしてあいたたたって
あ り そ う
顔を洗ってしばし。正座でボーっとその場にあるだけの塊と化した俺に、越谷さんは絶えず声をかけ続ける。それに俺は特段返事をするでもなく、ただただボーっと受け止めている。
昨日の夜、朝霞班で飲んでいた。山口と戸田は明日があると言って早い時間で帰ったし、源に至っては律儀に法律を守って酒は一滴たりとも飲んでいない。俺は不完全燃焼だった。
コンビニで買い込んだ酒瓶とつまみを持って越谷さんの部屋に押し掛けた。もちろんアポはない。越谷さんなら部屋にいるだろうという信頼と実績。誕生日おめでとうございますとは、25日に30分前のフライングで。
そろそろ星ヶ丘放送部の一大イベント、丸の池ステージに向けた準備が本格化してくる。今の俺に出来るのは、台本を書く朝霞先輩を見守ること。
ステージ自体はファンタジックフェスタで鎌ヶ谷班の動きを見ていたから何となくイメージはつくけど、朝霞班では初めてだから楽しみだ。
「ゲンゴローおはよ〜」
「山口先輩おはようございまーす」
「はー、あっついなー。とだいまー」
「つばめ先輩とだえりでーす」
「戸田、お前ポーチの中身落としてないよな」
そう朝霞サンから言われて中をごそごそ漁ると、ポーチの中から地面が見える。中身は辛うじて何も無くなってなかったけど、こんなデカい穴が空いてたのに気付かなかったのは不覚だし、朝霞サンに指摘されるとか、結構マズいヤツ。
「それだけデカい穴だし、新しいポーチがあった方がいいだろ」
「まさか朝霞サン、この穴を知っててアタシにポーチ買ってくれてるとか!?」
「いや。お前の誕生日なのは知ってるけどそれはない」
「なら何でポーチの話振るの」
「戸田、アレを連れてスポーツ用品店にでも行って来い」
「あーさーかークーン、朝霞クン朝霞クンあーさーかークーン」
「戸田、コイツをつまみ出せ!」
「夏の枠は実力で決める」という宇部の言葉を信じ、俺は夏の丸の池ステージに向けた台本執筆の作業に入っている。これは丸の池公園にある屋外ステージを2日間に渡って借り切って行われる物で、放送部の一大イベントだ。
班には待望の1年生、ミキサーの源が加入してくれた。そんなこともあって俺のテンションは最高潮。班に各パート1人ずついるという事実は素晴らしく、台本を書くのが楽しすぎてしょうがないというのに山口と言ったら。