今日はいよいよたけさんがうちに来てくれる日。
10時半を予定してたから、朝から掃除やら買い物やら少々バタバタしていました。

10時くらいに準備完了して、いざ来るのを待ってるとだんだん緊張…
5分前に着きましたLINE。
家に招き入れ、上がって早々に出てきた両親に手土産と軽い挨拶をしてくれた、たけさん。

座敷に通して、私とお母さんはお茶の準備に台所へ。
いきなり2人きりにさせてしまったけど、お父さんと何か話してたっぽい。

みんなが座って、たけさんの仕事の話とか家のこととか、ちょっとしたなれそめ的なのを話しました。
途中多少の沈黙もあったけど、両親とたけさんがいろいろ話してくれてそれなりに話出来たと思ってる。
私は緊張から相づちくらいしかしてない（笑）


お父さんが話の最後に「せっかく今日こうやって挨拶に来てくれたから、将来的なことをどう思いながら付き合ってるのかだけ、知りたい」
ってたけさんに聞いたら
「自分も今30という年齢ですし、しっかりと将来を考えて零さんとの結婚を考えながらお付き合いさせてもらってます」
とはっきりと言ってくれました。

その言葉にお父さんは「その言葉が今日聞けただけで、良かった。自分たち親は2人の考えたことサポートくらいしか出来ないけど、今後うちの家族含めごはんとか一緒に食べたりしながら仲良くしていけたら嬉しいと思うよ。
あんな娘だけどよろしくお願いしますね」と。

「零さんにはいつも支えてもらって、本当に感謝しています。今日をきっかけに改めてこれからよろしくお願いします」と最後しっかり挨拶してもらって、初の我が家へ訪問は終わりました。

その後大きくて食べきれないから良かったら、スイカをあげなさいと言われスイカを手土産に半年ぶりにたけさんのお母さんに会ってこちらも軽い挨拶みたいになったのでした(･∀･)
その後は普通にデートしてました。

今月の一大イベントが無事終わって安心しました。


話題:親への挨拶