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メンヘラっぽい、自覚はある日記


話題:ひとりごと

言ってしまえば全員敵に思えてくるというか、そんな気持ちです。
いじられキャラと、いじめの境目が分かりません。夜は、随分と眠れません。夜が深ければふけるほど、瞼を閉じるのが怖くなります。頭の中で、瞼の裏で、一個上のあの男の先輩の不快な声が、ゆったりと流れます。列挙しましょうか。いいでしょう。
以下
痩せて化粧をちゃんと覚えて、マスクすれば可愛いよ。
そろそろ飯行ってやらねーとなぁ。(全て割り勘、先輩の恋愛相談にのるだけ。)
ダイエット、ダイエット笑
鬱になったって聞いたんだけど?笑
まじで〜?!もっと自己愛強い人かと思ってた〜だって体型自分に甘いからじゃん、笑

一回り上の男の先輩からのいじりは、思い出したくないから脳が忘れようとしている。
もうやめてください。
フットサルのサークルで、集まった時、私のスカートがめくれていた。誰も教えてくれなかった。きっと男の子は忘れないでしょうそして裏でバカにして、何かあだ名でも付いているに違いない。ごめんなさい。こんなデブでブスな私の下着を見たくもないのに見せてしまって。
できれば、出会った男の人の記憶から、私の存在を全て消してほしい。それか、面と向かって全て許してほしい。ごめんなさい。
ゼミの男性陣は、大変絡みにくいです。誰一人として。とくにゼミ長。幼稚さと裏表の激しさは、親御さんは一体どんな教育をしたんだろうと不思議ですらあります。
はやく卒業したいです。訳がわかりません。なぜ、私だけ皆んなの言いたい放題なんでしょうか?私、ただずっと笑っています。空気が悪くならないように。そういう癖がついてしまったんです。嫌だなぁと気付くのは、あとになってからで、たまらなく泣いてしまって、たまらなく悔しくなって、憎くて、どうしようもなくて、いつもいつも後でなんです。でも、相手のことを嫌だなぁと思うのは、きっと私の接し方が下手なんだろうと考えてしまって、そうやってまた自分ばかり責めてしまう自分のこともちゃんと自覚していて、もう嫌になってしまいます。自分を責めると楽だから、人を嫌うより楽だから、またそうやって甘えた生き方をして逃げているのが、また嫌気がさします。

いつか自殺しないようにと願うばかりで、明日学校のカウンセリングに行こうと思っています。病名が欲しいわけじゃないんです、ただ普通に夜すやすや眠りたいのと、朝普通に起きたいだけなんです。泣かないで、自分を責めないで、夜眠りたいだけなんです。

ありがとう

話題:家族

ついさっき、母からLINE。
学費全部払い終えたよーって連絡でした。
あとは私がしっかり単位取れば、大学課程は無事修了できる。

子ども1人育てて、大学まで卒業させるのって、一体いくらかかるんだろう。と思って電卓で計算してみたけど、怖くなって途中でやめました。
私は末っ子だから、兄2人分も考えたら、それはもう考えられないくらいの金額なんだろうな、、、

これまで22年間 何不自由なかった。本当に本当に、何不自由ない生活でした。
父が会社経営者だから、仕事で何かあれば夜中の3時に家を飛び出す姿も知ってるし、お金を稼ぐって物凄く大変なんだろうなあ。

私が望む未来って、普通に好きな人と普通に結婚して、子供が五体満足で授かって、好きなことを見つけて成長してくれて、成人式、結婚式を見届けて、シワシワのお婆ちゃんになって元気なうちに死ぬこと。これだけ。でも、この当たり前ってすごく難しい事なんだなぁって思う。

自分の誕生日には両親に花束を送ったり、何かあるたびに感謝を形に表すように心掛けてきた。でもそんなものじゃ足りないくらい、両親、兄弟には感謝ばかりで、表しきれないなー。

これから先、自分が誰かと結婚するって到底想像できないし、まず結婚願望まったくないから分からないけど、もし子供を授かるようなことがあったら、このブログ読み返したりしてるのかなぁ。
教育学部のくせに、子育てには自信ないなぁ。てかまた男の人を好きになるようなことがあるんだろうか。
ま、なるようになるか。

私が今できることは、キッチリ卒業すること。
そのためには、明日は早起きすること。早く風邪治れ!!
良いことに目を向けていこう。悩むより考える!悩むより動く!よし!明日!

おやすみ!

抑揚のない話。夏の心の話。

話題:どうでもいい話

いつぶりの日記だろう。随分書いていなかった。

7月に就職活動を終えた。4ヶ月間、出口のない就活に随分苦しんだ。地方の中小企業。業種は商社から内定がでた。英語は実際に話したこともないし、パスポートすら持っていない私が、なぜ商社に。謎である。だけど、まあなんとかなるでしょう。



この夏、精神科に行った。
過去の過ちばかりが、何度も何度も頭の中を駆け巡り、何も出来なくなった。人に会えば、つまらない自分、可愛くない自分、恥ずかしい自分が露呈してしまう。人に会うのがひどく怖くて、玄関の扉は自分を守る砦のように思えた。
自分で常に自分にナイフを突きつけているような感覚だった。身動きの取れない心が、弾力を失っていった。
それから、今までどんな風に生きていたのか分からなくなった。眠り方も分からなくなって、目を閉じると、自分を攻める声が聞こえた。謝る自分。許さない自分。何もかもリズムが狂っていて、服を着たままお風呂に入っていた。気づけば泣いていた。
不器用な自分。空回りばかりの自分。頑張ることがバカらしかった。要領よくほどほどにこなす友人を見て、何度羨ましいと思ったか。授業を終えて友人と別れれば、きっと私のことをバカにしている気がして、いつも背中が熱かった。女性らしいしなやかさのない後ろ姿を、ますます恥じた。

思い返せば、私はいつも誰かに謝っていた。
アルバイトでは、ミスが目立った。グラスを割ったり、オーダーを間違えたり。誰でも起こすような間違いだけれど、たった1度でもそれはわたしを萎縮させた。周囲が許しても、私だけは絶対に私のミスを許さなかった。また、過去の過ちにリストが増えていく。成功や喜びにはなかなか気付きにくいものだ。
夜、眠れない。朝方、新聞配達が階段を登る足音、鳥のさえずりを聞いて、ようやく眠ることができた。昼間、太陽が出ている時間に、私は何もできない。生産性のあることは、何もできない。人目をひどく気にしながら、肩を内側に入れて、できるだけ小さくなってコンビニに行く。スナック菓子を大量に買い、1日中それを食べる。その繰り返しだった。化粧を滅多にしないその肌は、マスクの布が擦れて、いつも乾燥していた。
こんなはずじゃなかった。自分はこんなもんじゃない。鏡を見て、私が私だと思い知らされることは、とても怖くて悔しかった。いつからこうなったのか、自問を続けていた。

その頃、SNSを全てやめた。人の思いを覗くこと、私の弱みをこれ見よがしに他人に見せてしまうことは、とても低俗なことに思えた。
1人で生きていこうと思った。結局、女同士は馴れ合いの生き物だ。空気を読まない女は嫌われる。私は昔から、相手の痒いところに手が届く女だった。狭いコミュニティの中で、周りを排除しながら、地位を高めていった。弱い者にも手を差し伸べる素振りをしつつ、1番弱いのは私だった。
それでも、あの頃の私に比べたら、今の私の方がずっとずっと好きだ。楽しいかどうかは別にして、今の私の方が好きだ。好きでないものに無理に合わせない。意見の食い違いもまた、恐れることはなくなった。
ただ、低俗という言葉を覚えてしまった。とても差別的な感覚を知ってしまった。怖い。ガンのように、黒ずんでこびりついたその感覚は、これから益々大きくなるような心地がしている。もともと、白黒の決めつけが激しい私である。知識を得ることで、またそのカラーの区別が厳しくなる。他人の善悪を、自分の物差しで裁くようになって仕舞えば、そんな嫌な人間はいない。その兆しがあるにも関わらず、友人は変わらず友人でいてくれる。本来、私の友人はあまり陰口を好まない女が多い。サッパリしている。だからきっと、人の後ろ指を指すようなことはしない。それでも私の歪みが、友人に投影されてそうされているような、いわばただの被害妄想である。
この歪みきった私を、なぜそう好いてくれるのか、分からない。人に求められること、好かれることを望んでいるのに、実際にそれが起きると、逃げ出したくなった。こんな私です、ごめんなさい。と頭を下げたくなった。いっそ会わない方が良いと思い、今年の夏はすべての誘いを断った。最低だ。私は何もかも最低だ。


それでも、また連絡をくれる友人がいる。どうにかこうにか工夫をして、連絡をくれた。私はある種、友人を試していた側面もないわけではないと気付いた。傷ついたふりをして友人を引きつけ、手を差し伸べてくれるのは一体誰なのか。それを試していたのかもしれない。益々最低だ。



わたしはズルい人間だ。ズルい女だ。
それを人様に分かっていただき、そしてそう認めて、あらゆる失態を見逃していただきたい。その一心で自分を殺しにかかっていた。それに尽きます。

幸い、私は人に恵まれている。良いも悪いも別にして、頭の良く、かつ人間くさい人間が周囲にたくさんいる。今回もまた、その方々に助けられました。10日分の睡眠導入剤をもらい、2.3日に1度飲みつつ、2週間ほどでまた学校に顔を見せられるようになった。腫れ物のように扱う人は1人もいなかった。そこには感謝したい。
まだ完治ではないけれど、夜は眠れるようになった。そのことだけでも寿命が伸びた気がする。今日も寝ます。おやすみなさい。

セフレとの別れ


話題:ごめんね、ありがとう。

セフレと私のお話。

大学3年で処女を捨ててから、私は弾けた。固かったガードも、一途さもなくなっていた。そんな時、セフレができた。去年の8月のことだった。出会いはネット。優しい、面白い、掴めない、しっかり者、そんな人だった。彼は出会った頃から女を毛嫌いしていて、ただのエッチするための相手、それが私。毎日のように電話して、電話が繋がったまま寝る、そんな日常を送った。彼には何もかも話していて、日々の悩み、恋愛、勉強、いろんな話をした。セフレ。いつか必ず切らなければならない相手。それは痛いほどハッキリ理解していて、いつも心の中にあった。彼と出会って約1年の間に、何度か恋をして、何人かと関係を持ち、何度か別れを経験した。その度に、このセフレとの関係も考えさせられた。切ったほうがいい、そう思いつつ、出来ない私がいた。

今年、私は大学4年になった。就職活動がいよいよ本格的になったとき、関東の彼の家に居候させてもらえることになった。当然、夜の営みもあった。セフレだから、何の気兼ねもなく過ごせることがとにかく楽しかった。就職活動という名目で彼に会えること、一緒に過ごせること、ご飯に行けること、一緒に眠れることがとても嬉しかった。女が嫌いで、彼女も好きな子も出来ない彼といることが、とても心地よかった。何処にもいかない。ずっとそばに居てくれる。そんな風に思っていた。

昨日の夜、わたしの親友の女の子と、セフレと、3人で飲みに行きました。そこで、セフレに好きな女の子がいることを知りました。ものすごくショックだった。いろんな感情が波のように押し寄せて、氷のように動くことが出来ませんでした。その瞬間、ああ、私はこの人が好きなんだと知った。いろんなこじつけを考えて涙の理由にしたけれど、何のことは無い。私は好きだった。好きと言えば語弊があるかもしれないけれど、この人と過ごしたい、この人と生きれたら、そう思っていた。
帰り道、駄々をこねた。最後のワガママだと思った。もう、きっと会うことは無い。そんな確信があった。彼も泣いていた。一緒に帰った。聞きたいことがあった。出会ってから、一度でも私のことを好きになったことはある?そう聞いた。彼は、女として?それなら一度もない、と。
一度もなかった。大きなすれ違いを、まざまざと見せつけられているような気がした。どうしようもないことがある、どう足掻いても変わらないことがある。その現実を初めて知った。
彼は別々に寝ようと言った。頑なな彼を拒んで、隣に寝た。腕枕はしてくれなかった。寂しさに身を任せてしまう自分の弱さが、悔しかった。彼に擦り寄ったけれど、以前のようなセフレには戻れなかった。もう触れても、触れさせてもくれなかった。悲しかったけれど、これで良かったとも思った。眠っている彼に、ありがとうと言った。

今朝、一緒に駅まで行って、またねと行って手を振り合った。またなんてないことはきっとお互い知っている。これで良かった、きっと。さよなら。ありがとう。ごめんね。

ひとりごと


ひとりごと

人生の長さに辟易する。自分はこの先、どんな仕事に就いてどんな人と出会いどんな風に変わりどんな最後を迎えるんだろうか。夢だったミニクーパーは買えるだろうか。今日すれ違ったモデルみたいな女性に、自分もなれるだろうか。東京オリンピックは誰と見に行くんだろうか。自分の子どもの手を引いて桜を見る平凡な日常は訪れるだろうか。誰かを心底信じて理由もなく前向きになれるような人間関係は築けるだろうか。ワクワクする。不安もあるけれど、期待もある。自分を嫌いになった大学4年生。体を汚してしまった。人に擦り寄るズルさを身につけてしまった。自分の足で生きていくという、当たり前のことが、私には酷く難しい。人を羨んでしまう。自分の誇りを、価値を、自分で汚してしまう。自分の生まれを恨んでしまう。進んでいるから悩むんだ、と言い聞かせるけれど、明日は変わらずやってきて、優しい顔をして朝日が迎えてくれる。朝は誰にも優しい。頑張ろうと思える。頑張ることが正しいのだろうか。自分は頑張っているのだろうか。頑張るって何だろう。大学、授業、ゼミ、就活、バイト。頑張るって何だろう。こんなに胸の中が混沌としているのは初めてで、驚く。ご飯が食べられない。舗装された道ばかり歩んできた弊害だ。今までは全て用意されていた。良いも悪いも、全て点数が教えてくれた。出口の場所も分からない。いろんな人が、私を肯定することで追い詰める。口々に言う、私の人生に口を出す。あーだ、こーだと言う。いつかは必ず去る人なのに、私を肯定し、大丈夫と言う。大丈夫、頑張れ、君ならできる、出来ない、やめとけ、どうせ、ムリだよ。頭が痛い。吐き出す。ありがとうの一言が、酷く重たく、口を開いても声にならない。嘘ばかり並べて、自分が自分で分からなくなる。元々分かってなんていないけど。この先、未来、明日、成長、成長の先にある死。虚無。無駄。それでも、今が大切だから生きていく。大切って?大切って何だろう。こんなに大切を大切にしても、どこに行くんだろう。総括。就活は怖い。夢を持てと言う、やりたいことをやれと言う。やりたいこと、あるよ。だから頑張って頭使って、文章書いて言葉にして君に伝えてるんじゃないか。それでも、弾かれていく。これが挫折だとしたら、とっても怖い。理由が分からないことほど、怖いものはない。教えて欲しい。ゴミはゴミ箱に。親を大切に。人とは仲良く。相手をたてる。外に出る。人に会う。笑顔を絶やさない。頭を使う。時間を守る。計画を立てる。当たり前のことは、当たり前にしている。色んなアルバイトをして、色んな世界に触れた。好奇心もある。何処にでもいる平凡さと、私にしかない私らしさももってる。それでも、弾かれていく。仕事の苦労なんか、知らない。まだ知らない。社会人てそんなに偉いのか。全て用意してもらった学生の分際で、何を生意気な、ね。東京は怖い。他人が多すぎる。何かのキッカケで、友人になり得る人、家族になり得る人なのに。みんな、誰かと闘っている。隣の女に、私の顔は負けてない、と安堵している。その細すぎる腕と足で、一体何を守っているんだ。電車で聞き耳をたてて、飲食で働く人の社会的地位を、自分と比べ、安堵している。自分だってその恩恵を受けているのに。全て、私のことだ。卑しい女だ。下の人を探して、安堵している。東京は合わない。私は、人と競争したくない。誰かが負ける。自分は負けたくないから、上を目指す。怖い。誰かが代わりに負けている。生まれるべきでなかった。私が勝つ代わりに、誰かが負けて泣いている。怖い。可哀想。自分の傲慢さに嫌気がさす。感受性、は良い意味だろうか。素晴らしい音楽に出会い、自殺したと聞くと、嗚呼やっぱりかと思う。感受性が強い人は長く生きられるはずもない。優しい人ほど、負けていく。勝つのが怖くなっていく。さよなら。また明日。
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