24/02/25 13:48:
▼落乱:
雑渡さんと同期のくノ一設定

烏羽笑(36)

雑すば年表

10…烏羽父死。組頭だった雑渡父をかばって戦死。
13…元服。タソガレドキ忍軍に入る
15…雑渡父死。山本をかばって。山本は25
24…昆奈門、すばし結婚。
25…昆奈門、狼隊小頭に。すばしは月輪隊。小頭は高坂父
27…昆奈門火傷。尊奈門父54をかばって。
30…昆奈門、復帰
33…昆奈門、組頭
36…現在。すばしと夫婦


・昆奈門と同期
→忍村もあるし、タソガレドキ購買組合で組頭ギニョールが売られてるからフツーに知られてる存在っぽい
・休暇届もあれば昇進もあるし給料もある…会社じゃん…めちゃ組織

・武闘派部隊の月輪(つきのわ)隊にいるすばし…イイ…
・火器・火薬を使う雑渡は狼隊
・定年…55か…?間近のそんなもん父が敵陣で火災に巻き込まれて、雑渡が火の中に飛び込んで助けて、全身大火傷、と…
・月輪隊の高坂父と、その部下な烏羽もいいな…
「息子が雑渡さまのいる狼隊に入りたいと言い出して…」
「あっはっはっはっはっ!かわいい〜!憧れてんのね!」
「烏羽…」

・烏羽父は雑渡父を助けて亡くなってる
・雑渡父は山本を助けて亡くなってる

・山田先生は46で、息子の利吉さんが18…28の時の子
・尊奈門父が54か53の時、尊奈門が10…44の時の子?
・雑渡さん…奥さんいないの変か…?
・いっそ「夫婦になる?」ってサラッと言っちゃうすばしもアリよ…
・苗字は変わらず。
・27で火傷だから、火傷する前かな…
・当時は19でも行き遅れだから、
「まーじで行き遅れにも程があるアタシでいーなら嫁に行くよ?」
「…………本当に?」
・ってなる。この時…20代前半?とか?

・お互いを欲求の捌け口にして欲しいけど、他に相手は取らない的なね…それはもう愛では?
・精通とか初潮とかきて、戦の後の荒ぶりを互いに消化して…悪くないな?ってなる二人。この時まだ恋愛感情はない。合理的に性欲処理できるならいっか、って考え。お互い様。
・自覚するのは雑渡の方が先。ですよね〜

・狼隊の小頭が山本さんだとしたら、月輪隊の小頭はすばしがいいな…

雑渡さん一人称
・私
雑渡さん二人称
・君
・お前
・おまえ
・あんた
・こいつ

・火傷の後遺症で生殖機能にも難ありな雑渡さん…ありだね…
・造精機能…つまり陰嚢が火傷で熱にさらされたことにより、精子がちゃんと造られない、とか?からの無精子症とか
・性行為はできるけど、子供は作れないっていうね…だから36でまだ独身なんだろうな…納得…

・火傷した後は尊奈門と一緒に看病して欲しいね…いや、山本さんもめっちゃ看病してくれるだろうけど…

・いっそ楽にしてやった方が…とか言う上司に泣きついて直訴する尊奈門と「猶予をください」って言うすばしもいい…「それでも駄目ならば、私の手で屠ります」って言うすばし…見たい…

・二次感染で膿が出ちゃうのね…
・痛みはないのかな…痛覚まで焼けてるのかな…
・ガリガリに痩せてからの筋肉付け直しリハビリ…いや、ほんと凄いな…

・お互いに自覚するのいつだ…?
・凄く鈍感そうよな…
・愛とか恋の前に独占欲とか?
・恋情は必要ないでしょ、とかになってそう…
「肉欲を満たす為の行為でしょ?」
「身も蓋もない…まぁ、そーだよねぇ」
・きっかけだな…何がいいかな…

・生殖機能的には役に立たないからわざわざ相手にしなくても、とか言った雑渡にたいして
「別にさぁ…優れた子孫を残すことだけが全てじゃないでしょ」
「そうは言っても…」
「アタシは、自分の中の渇きを満たしたい。後のことは今はどうでもいい。……欲を満たしたいって思うのは、普通のことでしょ?」
「……私でいいのか?本当に」
「ははっ!…責任取ってよ。もう昆奈門じゃないと満足できないんだからさ」
「…っとに……お前には敵わないよ」

・肉欲だけなのか…?
・やっぱり独占欲か?
・護りたい…とも、違うよな…
・そばにいたい?うーん…
・死ぬ時に1番に思い出す相手、とか。つまりそれって心残りってことでしょ?みたいな。
・昆奈門は大火傷した時に走馬灯になるのはすばしだね…そこで自覚してもいいかもな…
死を自覚した時に、真っ先に脳裏をよぎったのは、笑だった。
そう、思い返して…ようやく、私は自分が抱えているものが何なのか、分かった。
独占欲。執着心。嫉妬。どろどろとした重く苦い感情。
まさか、自分にそんな感情があったとは。
火傷で引き攣る皮膚と、巻かれた包帯で動かしにくい唇から細くため息を吐く。
分かってしまえばなんてことはない。向き合えれば、どうと言うこともない。
相手を深く想い、恋しく、慕う。
まさか、笑に懸想するなんて。
…いや、笑だからこそ、こんなにも、ままならなく、そしてどうしようもなく、欲しくなるのか。
…こうなる前に気付いておけばよかったことを、惜しく思う。

・で、問題はすばしよ。

・考えたけど、そもそも婚約か結婚…夫婦の契りは交わしてて、そっから大火傷負った昆奈門が開口一番すばしに聞いたのが「…暇状、いるなら書くけど」とかだったらいいな〜すばしは「…開口一番がそれって……ほんっと、昆奈門は全然分かってないね」って呆れて欲しいし、にっこり笑ったあとカッと瞳孔ガン開きの目で「貴様が死ぬ時はアタシが殺す時だから覚悟しとけッ!!!」ってブチギレて欲しいし「だからそれまで暇は乞わないからな!!!」って重ねてブチギレて欲しいよね。
・この二人は何となく成り行きと煩わしさがないのもあって結婚してる。
・だからお互いに本当に気持ちを自覚するのは死を覚悟した大火傷の時。
・笑が他の誰かのものになるのは許し難いけど、それで笑が幸せになるならいい、って思える昆奈門よ…
・対するすばしは、実の父親とか雑渡父が死んだ時とは違う恐怖だとか自分の根底が揺らぐような動揺をして、昆奈門がなくてはならない存在になってることに気付く。
・セックスはお互いにしかしてない。不特定多数はやめた方がいいって山本さんに釘を刺されてるから。
・ムラムラの解消にしか思ってなかったし、そこに恋慕はなかったが…
・昆奈門はアタシが幸せにする、って思ってもいいな。

・恋焦がれる、相手のことが愛おしい、とかかな…無償の愛…
・喪うかもしれないって、初めて自覚して…何日も目を覚さない昆奈門に、早く起きて欲しいしアタシと目を合わせて欲しいし、いつもみたいに名前で呼んで欲しいって焦がれた所でようやく自覚するとかね。これが、相手を恋しく愛しく思う気持ちなんだな、って。そっからいきなりボロボロ泣き始めるからそばにいた尊奈門くんはギョッとするし心配する。
・あとで目覚めた雑渡に「泣いてる烏羽さんは初めて見ました」って言って「なにそれ。私見てないんだけど」「え、いや、雑渡さまは寝てられたので…」って焦る尊奈門くん。この時の雑渡さんは自分の気持ちを自覚してるので、自分の知らない顔を見てる尊奈門くんに嫉妬するんだな。10歳に嫉妬すな。

・どちらかと言えばすばしの方が感情が激しいんじゃね?
・特別好きな人を作ると喪った時のダメージが凄いって分かってるから、無意識に作らないようにしてるとか。
・オトンは10歳の時に戦死してるとして、オカンも続けてなくなってるとか、雑渡父が亡くなる頃に亡くなってるとか。

・やっぱ独占欲か…?
・一緒にいるのが当たり前の関係で、それに明確な理由が欲しい的な。

・尊奈門くんに家の洗濯、掃除、武器の手入れを押し付けがちな雑すばだね…

・恋着、執着でもいいかもね。

・ときめきじゃね!?

・山田先生の奥さんとかに恋愛相談?したいよね
・「旦那に対して恋愛感情がもてなくて…いや、愛情はあると思うんですよ。家族愛的な。家族同然の付き合いのまま、夫婦になったもんだからなんとも…いや、同衾はしてますし、男としての意識はあるんですけど…」
「一回離れてみるのもいいんじゃないかしら?私の夫は単身赴任中よ」
「単身赴任!それは凄い…」
とか?

・雑渡さんは自分以外の相手を選ばないように早々に手を打った感じだな…夫婦だったら不貞は御法度だしな…

・幼い雑渡さんを庇って怪我してるすばしもあり…責任感じて「私が責任をとります!」ってすばしパパに宣言してどつかれてもいいね…

・親同士が許嫁にしてるとか!?いんじゃない!?

 


  
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