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猫の日

うちの猫は去年に亡くなってしまいました

猫のひとのことでカメラロールに保存されている猫の写真を眺めて泣いています

やっぱり世界で一番可愛い
仕事でしんどいこともありましたが
猫の可愛さでどっかいきました

猫の欠点は、20年ちょいしか生きれないところですね笑

なんか
去年に戻れたらいいのにな

猫を抱き上げた感触、ふわふわな毛並みややわらかな肉球を思い出したら涙と鼻水が止まらなくて
帰ってきて一人嗚咽してます

年に一度でいいから帰ってきてほしい
かわいいお顔をもう一度でいいから間近で見たいよ
ガラガラな鳴き声ももう一度聞きたいよ

夢でいいから会いにきてね

しんどいよ

さよならのメモ書き

今朝方、大好きな実家のねこちゃんが亡くなりました

今日は土曜日、残業でクタクタだったけど身支度をしてすぐに実家に向かいました

亡骸は玄関に、猫用の丸いベッドのへりにいつものように首を乗せて置かれていました

瞳孔は開き切り、身体は冷たくなっていました

移動中に涙を引っ込めてたけど、亡骸やトイレやご飯皿、猫用のグッズなどの残っている猫が生きていた跡を見て、本当に耐えられずに号泣しました

事の顛末を詳しく聞くと、おしっこのあとベッドに戻ろうとしたような形で廊下で力尽きていたとのことでした
発見したときはまだ身体に温もりがあったらしいので、冷たくなるまで放置ということではなかったみたいなのは少しホッとしました

何故か尻尾が太くなっていて、力尽きる直前に少し苦しんだのかなと思うと胸が痛みました
姉は「猫又になろうと力んだのかも」なんて茶化してくれましたが、、
ほんとにそうだったら良かったな

晩年は体力が落ちて毛繕いが出来ず、糖尿病ということもあって背中なんかはちょいボサでフケがぴぴぴと散っていて、実家に帰るたびにブラッシングをしていました
そんな調子でしたが、なんでか顔周りと尻尾はツヤツヤでフサフサでした
亡骸となっても触り心地は変わらずかわいかったです

耳の触り心地も変わらずぴょこぴょこしていたので、手を伸ばして耳をぴょこぴょこさせてたら、まだ生きているように見えました

骨となってしまう前にたくさん撫でて吸って触り納め笑


ご飯を食べた後に火葬場を予約、お昼の暖かい時間帯にお見送りをしました

火葬場のお兄さんは(何故か埃まみれではありましたが)きちんと喪服で迎えてくれて、その様子にも泣いてしまいました

簡素な火葬場で一緒に何もかも燃やせるわけではないという事だったので、花を1束を途中で買って、元気があまりない時でも勢いよく食べていたちゅーるを1本だけ添えました

焼却炉に運ばれて花束とちゅーるを添えてみんなで手を合わせました
お経とかはなく、本当に普通のお別れの挨拶でした

暫くして、骨壺に遺骨を入れる作業を行いました
老齢であるにも関わらずたくさん骨が残っている、とお兄さんは言ってくれました
ちいちゃかったけど丈夫だったんですね、と

思えば元気だった時は病院にあまり連れて行ってやれなかったにもかかわらず、ピンピンしてました
歳を重ねていくとともにゆっくりと不調が出始めた感じだったので、華奢なのに丈夫だったんだと思います

骨壺に遺骨を全部入れてしまうのは寂しすぎたので家族で遺骨を一欠片ずつもらいました
私はねこちゃんの手が好きだったので、おてての骨を選びました

大きめなマグカップくらいの骨壺におさまったねこちゃんとおうちに帰りました



薄曇りの柔らかな空と菜の花の咲く温かな時期に、
しかも実家を出た私などが駆けつけられる土曜日に、私の大好きな家族が息を引き取りました

もう長くないことは分かっていた
たくさん写真も撮ったし、動画も撮った
火葬にも立ち会えた

気まぐれなお嬢様が最期の最期に見せたちょっとした気遣いだったのかも

ねこちゃんとは小学生のときから一緒でした
アメショの血が入った雑種で、逆三角形の輪郭をした目の大きな美人さんでした
ここ数年は入退院がおおかったけど、入院中は看護師さんをメロメロにしちゃうアイドルでした

最期ちゃんと見送りさせてくれてありがとうね


この日のことは忘れたくないのでここに記しました
うちのジュリちゃんが世界で一番可愛い猫ちゃんでした


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ずっとずっと大好きだよ、

本当に気持ちの整理がつかずにいます

実家のねこちゃんが亡くなりました

これからいつ火葬だとか、全く決まってなくて
母からの連絡で知って、通知が来るたびに猫の訃報かと不安に駆られながら画面を覗く日々で、ついにきたかと思いましたが

亡骸の写真もおくってくれたけどいつも通りぼーっとたそがれてるようにしか見えなくて
でも結構な老齢だったので、遂にかと言う気持ちです

遂に、、という気持ちなんかよりもなんかずっと涙が止まらなくて
人生の半分以上は一緒に生きた家族でしたので

昨日までは食欲も取り戻してちょっと元気だったんですって
おしっこしてるときに力尽きたと

最期がおまぬけで、最期までかわいいと思ってしまいました

いずれしなきゃなんですが、火葬は嫌だな
火葬をすることで本当にその人がこの世からいなくなってしまうんですよね
腐敗の進んでない遺体ってそれこそ眠っているようなので、焼かれた後の喪失感は堪え難いものがあります


おうちに来た時は活発で遊びたがりで抱っこが嫌いなお転婆お嬢様でしたが、晩年は人がいないとヨタヨタとした足取りでありながら人がいるところまで探しにくるくらいの甘えんぼなお嬢様でした

でも晩年もわたしの抱っこは居心地が良くないらしく突っぱねられました

糖尿病を患ったりと大変でしたが、トイレには自分でいけてて粗相もしなかったし、目も耳も機能していて音や声にはしっかり反応してこっちを見てニャアと喋ってくれたので

最期に苦しんだのかはわかりませんが、ぽっくり逝けたのかなと思いたいです

今年の夏で20歳になるはずでした
19年強、猫としては長い生きてくれました

今更ながら、名前はジュリというのですが
お腹が痛くなるくらい嫌だったバイトも、高校で誰も喋ってくれなくなったときも、就活が上手くいかなかったときも、仕事がしんどすぎた時も、なによりも化け物のような父親との暮らしに耐えられたのもかわいいかわいいジュリちゃんがいたからでした

父親が死んだ後の引っ越しにも耐えてくれて、気まぐれでワガママだったけど本当にいい子でした

一人暮らしになって…実家に帰ったときも、私のことは忘れないでいてくれました

元気だった頃は椅子とたんたんと叩くと、ぴょいと乗ってきてくれてそばに座ってくれました

先週会いに行きました
その時点ではもうお医者さんにも先は長くないと言われ退院してきた所で、抱っこをしてみたら本当にぬいぐるみのように軽くなってしまっていました
看取ることはできませんでしたが、長くないと聞いてすっ飛んでいって本当に良かった
ヨボヨボではありましたが美人さんでした

19年も生きてくれた小さい美魔女 笑
甘えんぼだったから母親と少しでも長く居たかったのかなと思います^_^

生きてくれてありがとう🌈

まとまりがない文章はあとでまとめます


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ばいばい

綺麗にまとまってるでしょう
事実を捻じ曲げて、うそばっかりかいてあるのですよ

あたたかな家庭ってなんのことでしょうか

こんにちは

そろそろ寝ようと思っていた22時過ぎ、父親が亡くなりました

あれほど父親の死を願っていた私でしたが
やはり死自体は悲しいもの、案外複雑な心境でグルグルしています

最後に見たのは、年始に無理やり一時帰宅したときに嫌々食卓を共にした時、お惣菜のおせちをつついていた姿でした
まあ直視はしてないんですがね

なこうと思えば泣けると思います
楽しかった思い出は………まあ全部父親の目を気にしながら楽しいと言い聞かせてはいたものですが、無くはない
そこら辺腐っても自分の父親なんだなってしみじみ思っている次第です

自分はまあそんな感じなのでいいのですが、母親が心配です
生まれた頃から父親が怖かった私とは違って、今はどうあれ好きあって結婚した旦那なわけで
私なんかより純粋に旦那との楽しかった思い出をもっているはずなので、多分私なんかより心がぐちゃぐちゃになっているはずだと思います

それ思うと本当に悲しく思います
想いの齟齬があるので励まそうにも難しい
そして私は明日が初出社の日です
あ 内定やっと出たんですよ がんばります
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