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……

職場の飲み会で一緒に幹事してる子が、直前になって体調不良で行けません〜ってのに素直に心配の言葉掛けられないのは心が狭いけどさ。
私だって疲れてるし何なら参加者皆疲れてるし、幹事の仕事もやらないで済むならやりたくないよ。
こういう朝から体調が〜って触れ回って、でも大丈夫、行きたいの、行ける、って言ってて直前にやっぱり行けないってパターンやる人はさ、最初から行かないって選択肢もあるのに何故なんだぜ。

久々に出現

正直に言って、ここの存在を忘れていました。
タイトルがオンチーズじゃなかったら多分もう思い出せなかった。
(機械オンチを自覚する時に連想する)
2年も放置してるのにちょこちょこアクセスがあるのが心苦しいと同時に少しばかり疑問です…。
どの記事をめざして訪問して下さったんだろう?
おもしろい記事など何もなくて愚痴ばかりで申し訳ない。

毎日元気に過ごしてますよー。

愚痴愚痴

色々と吐き出したいものがあるけど、どこのツールを使っても吐露した瞬間後悔しそうで溜め込んでる。
苦しいわー。

とりあえず夜ちゃんと寝れるようになろう。
それまでうしとらはおあずけ!

シュシュ

プレゼント用に大量生産しました。
作り方通りやってるつもりなんだけどなかなか納得いく出来にならない(;´Д`)
花作る方が楽やで…ということで途中でコサージュ作りに逃げつつがんばった。
ちょっとつかめてきた、かな?


映画海街diary感想

鎌倉で暮らす3人の姉と腹違いの妹の物語。

原作が大好きなので、あら探し視点になっています。
不快になる方もいらっしゃると思うので、楽しいレビューが見たい方はご遠慮下さい。

ネタバレ注意!!!


原作をこよなく愛する私としては、キャスティングの段階で不安。
CMでよっちゃんが「姉を心配する妹」という位置付けなのを見てさらに不安。
しかし樹木希林さんの安定感ある演技を見て気を持ち直し、とりあえず見てみようと映画館に足を運びました。


冒頭、朝食の様子を見ておっ、イケるんじゃない!?と手のひらを返す私(笑)
3人のガチャガチャしたやり取りがもう香田家だね!って感じ。
シャチ姉もピリピリした感じが出てていいよいいよ〜。
千佳ちゃんビジュアルも仕草もまんまだすごい〜!

こりゃ期待しちゃうなーとわくわくしながら場面は山形へ。

「はじめまして、浅野すずです」

!!!?
え、ええ、えええぇー。
何か…舌ったらずなしゃべり方…。
そりゃ普通の中学生ならこれで問題ないよ?
でもここは、少しの台詞と態度だけですずがいかにしっかりした子か印象付ける場面なのに…。
千佳ちゃんの「何か最近の中学生しっかりしてんね」に思わずそうか?ってツッコミ。
「てか、あたしらがダメなんだよ!」には会場で笑いがもれてました。にやり。
でもよっちゃんの「ありがとう」の方がよっぽど印象強いよー。
不満不満ふーまーんー。

いやいや待て待て、まだ初対面だからね!
いくらすずだからってそんなこともあろうさ!
そして場面は父親の葬儀へ。

あれっ陽子さんが細いぞ?なんつーか儚い美人系!?
まぁそれはいいけど、人に依存して生きてる感じが足りなくね!?
もっとなんていうか、あーこういう人いるいるーっていう、そこはかとない自分勝手で責任逃れをしたがる感じが陽子さんには必要じゃない!?
そしてシャチ姉の台詞が削られたー!!
えええ、闘病の子供達の話は削っても仕方ないけど、「失礼を承知で言わせてもらえば、これは妻である貴方の役目ですよ!」がなくちゃ、そのあとの陽子さんの「私、妻だもの!」の逆ギレが弱いし意味わかんなくなっちゃうんじゃ…。

………………。
もやっとしたままでも話は進むんじゃ。映画だから。
でもこのもやもやを抱えたまま舌ったらずなすずを見るのは辛い!
電車のシーンでもギャーと思ったことがあったけど集中できてなくて忘れました。
待ってるからね!は欲しかったよー。
返事したのに放り出されたみたいじゃん。

そして、ここから数巻分のエピソードが再編成されているので、もう漫画海街diaryの映画じゃなく、新たに作られた映画海街diaryとして楽しむことにしました。

そうと決めたらちゃんと見て笑ったりしていたのに、そこからの印象が薄くて困ったことに記憶が曖昧です。
仕方がないので気付いたことを箇条書きで。

・風太…ただの爽やかサッカー少年だな。
 いい感じだけど。
・みぽりんが!細い!
・しらすトーストのおっちゃんがただの好好爺。(誉め言葉)
・「お父さん、優しい人だったんだよ」が姉妹が本当のきょうだいになったまとめかぁ…。
この表現気になってたんだよね。
「本当のきょうだい」って…みんな最初から受け入れてたじゃん。
あんまりにも普通過ぎて朋章がツッコミ入れるくらいだったのに…。
まぁ監督とは解釈が違うんでしょ。映画化ってそういうこと。

ああ、よくあるタイプの邦楽だねぇって感じ。
起承転結の転がなく(あるいは弱く)て淡々と物語が進む。
たまに人物の感情を強く表現しても、そこまでの平坦さがマイナスに働いて、役者から感情が浮いてて話を進めるために演じてますよーって印象を受けてしまう。
でもこういうのが好きな人もたくさんいるんだろうね。
たださぁ…原作読んだ時のあの満足感が得られないのは何でじゃ。
あの琴線に触れる感じがない。
吉田秋生だからこそなのか。
でも、見た人に何かしら残さないのは「作品」としてどうなの。

最後に。
映画にあわせて新刊発売されるんじゃ…!?
なんて夢見た時期がありました。
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