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保健所での性病検査は匿名無料…

保健所での性病検査は匿名無料…

保健所では匿名、無料で性病検査を実施しています。(1部有料も有り)


そして、性病検査もずいぶん受けやすくなってきているようです。


性病検査を実施しているほとんどの保健所では月2回程度検査しか行なっていませんが、東京や愛知などの大都市では、夜間検査や、土日の検査、平日毎日検査を行なっている機関もあります。


またプライベートに配慮して、受付しやすくしたり、なるべく人と顔を合わせなくていいよう配慮されている所も出てきました。


HIVやクラミジア、梅毒といった性病は、検査を受けてみなければ感染の有無を知ることはできません。


特にHIVは検査を受けるタイミングがあるので、適切な時期に早目の検査を受けることが望まれます。

中国人の爆買いの1つ「コンドーム」

中国人の爆買い の1つ「コンドーム


中国人の爆買いが連日話題になっていますが
中国人が日本に来て爆買いするものの1つに


コンドーム


があります。


もちろん中国でも販売されている商品はあるとの事ですが、信頼性が薄いそうです。


日本で買った日本のコンドームであれば信用できるし、品質も高いけど、中国では偽者が横行しているんだそうです。


さすがですね…


避妊具として利用するのはもちろん、性病感染予防にもなるし、いいお土産なのでしょう。


爆買い商品はコンドームの他にも、家電(炊飯器)、魔法瓶(水筒)、神薬(バンドエイド・サロンパス・消炎剤など)、化粧品、ブランド商品、などなど多岐に渡っている模様…。


テレビではあまり避妊具である「コンドーム」が売れています!とは言わないけど、ドラッグストアではかなり売れているようですよ!

性器ヘルペスはキスでも感染する

性器ヘルペスはキスでも感染する


性器ヘルペスはあらゆる性行為で感染します。


セックスでも
アナルセックスでも
オーラルセックスでも


そしてキスでも感染することがあります。


性器ヘルペスは単純ヘルペスウイルスに感染することでさまざまな状態を引き起こす性感染症(性病)です。


キスで感染するのは唾液にヘルペスウイルスが合ったとき…。たかがキスといっても感染を考えると恐ろしいですよね!


しかも一度性器ヘルペスになったら症状は消えても治らない(神経節に潜伏して何度も再発を繰り返す)というのはさらに恐怖をかき立てます。


梅毒やHIVなんかに比べると軽く考えている人も多いかもしれないけど、ヘルペスに感染すると、梅毒やHIV、クラミジアや淋病にも感染しやすくなるということをお忘れなく。


しかも再発を繰り返すのですから侮れません。


HIVと同時に感染するとHIVは免疫力が弱まるので、ヘルペスの再発リスクがとたんに跳ね上がるし、HIVの治療にも弊害が出てくるのだそうです。


気になる行為がある人は、早めに病院を受診しましょう。


男性なら泌尿器科、性病科(性感染症科)
女性なら婦人科、性病科(性感染症科)
で見てくれますよ!

クラミジア検査の費用

クラミジア検査費用


クラミジア感染症の検査を病院で受ける場合はだいたい4000円位(健康保険を使わなかった場合で)。


保健所でクラミジア検査を受ける場合のは費用は無料です。


匿名検査できるのですが、1月に2回くらいしか検査を実施していないのでタイミングがなかなか難しいようです。


保健所のクラミジア検査は、HIV(エイズ)検査と併せて受けることが条件になっているところが多く見られます。


クラミジアは国内の感染者が100万人と言われる性感染症(性病)。


報告数は100万人ではありませんが、潜伏感染者がその位いるであろうと言われているのです。これは相当な数です。


クラミジアは5人に4人が症状がないといわれ、自分が感染していると知らずに他の人に移してしまうのです。


主な世代は10代から20代の若い女性。


風俗嬢に限らず、一般女性にも感染者が多いのがクラミジアの特徴です。


感染したままほおっておくと、不妊の原因になったり、子宮関係の病気を併発しやすくなるので注意が必要です。


クラミジアを予防するにはコンドームの使用が有効です。


他にも、パートナーが変わるごとに検査を受けるのも感染時期を特定するのに役立ちます。


病院に行く時間がない、病院での検査は人目が気になるなどの場合は、郵送式の検査キットもあるので利用するとよいでしょう。


国の認可を受けた衛生検査所で臨床検査技師が検査を行なうので信頼性も高く、検査結果のレスポンスも早いです。

オーラルセックスで感染する性病

オーラルセックスで感染する性病


オーラルセックスで感染する性病の多くは
淋病
クラミジア感染症
梅毒
HIV
…でしょうか。
他にもありますが圧倒的に多いのは淋病とクラミジア感染症です。


ここ数年、東京を中心とする首都圏、大阪、愛知、福岡なしで梅毒患者が増加しており梅毒の感染源が口のあれば梅毒の感染もありえます。


オーラルセックス
の場合、妊娠の危険がないためコンドームを使用する人が少ないので感染率が高まるのです。

のどに感染した淋病やクラミジア感染症の場合、症状を感じない場合が多く、自分で移しているという自覚がないまま、感染を広げている事が多いそうです。

淋病やクラミジアは薬で簡単に治りますが、だからといって安易に考えていると他の性病と重複感染し、治療期間が長引いたり、症状が重くなることもあります。

HIVや梅毒に感染する率も5倍以上に跳ね上がるので日ごろからセーファーセックスが大事です。

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