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発熱、咽喉の痛み…HIVに感染した?

発熱、咽喉の痛み…HIV(エイズ)に感染した?

急な発熱や咽喉の痛み、発疹、倦怠感…
そんな症状が現れるとHIVに感染したかもしれないと不安になると思います。


HIVの症状かも…
感染したのかもしれない…
不安な気持ちでいっぱいになるでしょう。


HIVの初期症状は他の病気の症状にもよく見られるものなので、症状だけで感染の有無を知ることはできません。


感染したかどうかは、やはりHIV検査を受けるしかないのです。


日本国内のHIV感染者の場合、エイズを発症して初めて感染に気がつくケースも増えています。


HIV(エイズウイルス)は早期発見でエイズ発症を延ばしたり抑えたりすることができるようになってきました。

だから検査はとても大事です。

アナルセックスはHIVの感染率が高い

アナルセックスはHIV感染率が高い

HIV感染者の多くはアナルセックス経験者であるという統計があります。


HIV感染者の2/3が男性で、その多くが男性同士の性的行為によって感染しているといえば、コンドームを使わないアナルセックスがいかに危険か、わかることでしょう。


男性同士のセックスの場合、妊娠の危険がないのでコンドームを使わないのも大きな原因のひとつです。

コンドームを使うと痛いとか、深い快感が得られないという話も聞きます。


でも考えてみてください。

一時の快楽のために、命に関わる病気になるのですよ…


HIVは予防する事で感染を防ぐ事ができる性病です。


もしあなたがコンドーム無しの危険行為をして不安な気持ちでいるのであれば、ぜひ検査を受けてください。


今主流のスクリーニング検査(第4世代の抗原抗体検査)では、感染の機会から30日以降であればだ足し医検査結果が得られます。


HIV検査はいつからできるか

HIV検査はいつからできるか

HIVに感染しても、すぐにHIV検査ができるわけではありません。
HIVにはウインドウ期間があるからです。


HIV第4世代抗原抗体検査では、最短17日から陽性反応が出ますし、不安行為から30日以降であれば正しい結果を知ることができます。


ただ用心しなければならないのは、第4世代の抗原抗体検査第4世代の抗原抗体検査で確認できるのは、HIVT型だけだということです。


日本で感染が確認されているHIVは、ほとんどがHIVT型です。しかしHIVには2型もあるので、確実に陰性を確かめるには
感染の可能性のある日から90日以降に検査を受ける必要があります。

お風呂で梅毒が移るって聞いたけど…

風呂梅毒が移るって聞いたけど…


お風呂で梅毒が移る…?
ホントでしょうか。


でも可能性としては「0」ではないんですよね。


入る風呂にもよりますが、
小さなユニットバスで、梅毒感染者の後に入るのと
銭湯のような大きな湯船で一緒に入るのと
同じではないと思うのです。


もちろん梅毒の病原菌であるトレポネーマは温度変化に弱いので、お湯の中でそんなに生きられないと思います。


でもお風呂の腰掛だったらどうかというと
可能性は大きくなりますよね。
感染部分(病変部分)が接触した腰掛に
座ってしまって、そこにはたまたま傷があった
という場合なんかはとても微妙だと思うのです。


お風呂のお湯自体で移るというより
腰かけだったり、タオルだったりバスタオルだったり
の方が感染する確立は低いにしてもあると思います。


キスでも移る事がるのですから、
全くないとはいえないんですね。

銭湯では椅子や洗面器は良くすすいで使った方がよさそうですね。上がる時も、よく体を流すほうが良いでしょう。

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