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梅毒は再発する?

梅毒再発する?
梅毒は一度感染したら免疫ができる

ということはなく、何度でも感染する性病です。

血液検査を受けると、TP検査で陽性反応が出るため、「抗体があるから感染しない」と勘違いしている人もいるよう
ですが、梅毒は一度完治しても、感染者との接触があれば何度でも感染(再発)する性病です。

一度でも梅毒に感染したことがある人は、郵送式の検査キットでは陽性と判断されるので、また感染したかも知れな
いと思ったら、次からは病院で検査を受けてください。

TPHAは陽性ですが、STの数値(RPR法)で現在梅毒に感染しているかどうかを判断します。

梅毒には、かぜ薬やづつう薬などのような売薬はありません。

医師の処方箋薬が必要な処方薬です。

個人輸入などのネット通販で治療薬を購入しても、完治したかどうかの判断は、St検査の数値を見ながら医師による
判断になります。

完治しないまま中途半端に投薬を行うと、再発したり、人に感染させることもあるので絶対オススメできません。


そのまま梅毒が進行すると、3期、4期と進む可能性もあ里、命に関わるので、自分で何とかしようと思わず、医師の診断にゆだねましょう。
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梅毒検査で偽陽性の確率はどのくらいか

梅毒検査偽陽性の確率はどのくらいか
梅毒検査には2通りあるって知ってますか?

STS法とTP法です。

STS法は、感染した日から3週間〜6週間で陽性反応がでるので、早期発見に役立つ反面、偽陽性も多く含まれます。

梅毒検査(STS法)の偽陽性の確率は
5%〜20%といわれています。

TP法は感染した日から4週間〜6週間で陽性反応がでます。

早期発見には向きませんが、梅毒の病原菌であるトレポネーマに由来する抗体を検査するため、非常に精度の高い判
定ができます。

ただ、TP法は過去に病歴がある場合は完治していても公大半ぬが出るため、感染暦がある場合はTP法だけでは現在の感染を判断することはできません。

梅毒検査(TP法)の偽陽性の確率
0.1%〜0.5%といわれています。

それぞれに欠点があり、それぞれに利点があります。

そのため、両方の検査を行うことで正しい判定を行なっています。

ちなみに梅毒の即日検査、郵送式の検査キットで主に使用されているのはTP法です。
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