梅毒の治療薬服用期間はどのくらい飲めば治るか
梅毒は不治の病と言われていましたが、ペニシリンの治療で治療ができるようになりました。

梅毒の治療期間は感染からの期間や症状によって変わってきます。

梅毒の治療で大事なのは、
医師の指示に従って、決められた期間、決められた時間に薬をのむ事です。
また副作用が出ることもあるので、異常を感じたら医師と相談しながら薬を服用することも大事。
梅毒は早期発見できれば治療期間も短くてすみます。

梅毒の治療期間のめやす
・梅毒1期--------2週間〜4週間
・梅毒2期--------4週間〜8週間
・梅毒3期以降----8週間〜12週間

感染した時期が不明の場合は多くの場合、8週間から12週間の治療になるようです。数値を見ながら治療します。

注意しなければならないのは、症状も治まったからといって、勝手に薬の服用を止めてはいけないということです。

医師が完治しましたと言うまでは、治療を続けます。

完治したかどうかは血液検査を行い(RPR法で完治かどうかがわかります)ます。

服用期間が終わったら、必ず検査のために来院するよう医師から指示があると思うので、人に移すことがない数値ま
で下がって、治療は終了となります。