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category:プチSS


京涼桜SS 桜散る夢(R18)
2014/04/14 20:22
[プチSS]


前の似高SSもだけどこれも後にまたサイトに収納します。

   
 桜の季節には必ず逢って、あの場所へと行く。
 今年もテントやキャンプセットを持って、そこへ行った。
 だが、夢は見ず。涼介をたっぷりと抱いた後はぐっすりと眠ったのだ。
 涼介も思いのほか(毎年なんだが)激しくなったセックスに失神に近い状態で眠っていた。外は静かで、いつもどおりの星々に月明かり、もやのようにたなびく雲に輝く桜の木がたたずむ山深くの光景だった。
 ……涼介を抱いて、涼介の中に眠るあの桜の精のような少年、17の涼介も慰められただろうか。まあ、実際17の涼介を抱くなどと、今では何とか条例に反するというものだが。
―――――……京一……
 混じる。交じっている。その声にあの少年の涼介と、今の涼介が。同じなのだ。ただ少年の、あの誰にも傷つけられない場所でただ、自身に愛される夢を見ながら眠っていた「時を忘れた」涼介なのだ。
 
 仕事が終わり、いつもどおりに自室に戻ってきた京一は適当に拵えた食事を酒の肴にして済まし、きりのいいところでシャワーを浴びて寝室へと入った。
 髪をタオルでがしがしと拭く。そしてふと窓へと視線をやる。闇が生ぬるい空気を運んでくるらしい。帰宅間際に見た西の空は灰黒色に重い雲が見えていた。どうやらすぐに嵐になるようだ。
「今年の桜はもう終わりか……」
 毎年思うことだが、寂しいものだ。感傷的になるのも頷けるほど、桜というものは心情を揺さぶる何かがある。
 風の音が聞こえてくる。散らされ、舞う桜の花びらを思うとき涼介の姿が浮かぶ。
「まさに……だから余計に惜しい」
 散りざまの壮絶な見事なさま。全てを後継に譲り、あの輝かしい公道への走りを引退すると、あっさりと背を向けて行こうするのを許さないと言わんばかりに、肩を掴んで引き留めようと赤城で対峙させたのは桜が散るのを惜しいというような感情だったか。
 ……皮肉に苦笑する。それほど自分はロマンチストで、涼介に関しては否応なくそうなってしまう。合理の美学を信条とするなどと、当の涼介から評されていたこともあったのに。
 この俺が。いろはの皇帝が呆れる程のロマンチストだなどと。お前が知ればやはり笑うか? それとも知っていたと微笑むか?
 その花が開くような美しい笑みでまた俺を魅了するのだろう?
 京一はひとり頭の中で会話をすると、今夜は一人寝であるベッドに入った。

 いつもなら枕元の充電器に立てかけているはずの携帯が、今夜は京一の普段着のジャケットの中で点滅した。スピーカーもうまい具合に塞がれているのだろうか。彼の人用に設定したジャズメロディーは、深く眠りについた京一の耳には届かない。折しも、嵐が起こす風の音が小さなその音をかき消した。

 だからだろう。寂しさのあまりか。電話に出ないことに怒ったのか。
 あの世とこの世の境目に咲く花のような桜がまた見せたのか、その妖力でそうさせたのか。
 突然、深い眠りについていた京一は異様な音と気配で目を開けた。なんだ?  と思うより目が暗闇に慣れない。しかし、肌にあたる雨風と小さな紙のようなものと、目の前にぐるぐると回り飛び交う白い小さなものは見える。しまった、窓を閉め忘れたかと思いながら、慌てて身を起こそうとしたときに、闇の中にそれを見た。
「……涼介?」
 嘘だろ? と頭で思うも、眼がそれを捉えている。白い着物を着た黒髪に白磁のように白い肌をした美しい面―――――そんな美形は涼介にしか思いつかないし、見も知らぬ他人――――――この世のものでもないモノや頭のおかしいそれこそイカレた女なら問答無用で張り倒すところだが。霞む目を凝らしてよくよく見ても、それは間違いなく涼介で。桜花びら乱舞する中、己にのしかかって笑っている。
「どうし……」
 たんだという前に、唇ははんなりとしたそれに塞がれた。はっと吐いた息は馴染みの、しかも熱い――――――欲情したときの甘いそれで、ぬるりと柔らかな舌が潜り込んできた。
「……」
 そうなるともう、男の本能に火が付く。相手が涼介なら尚更。夢でも何でも構うものかと京一は己の舌を舐り啜る涼介の黒髪を指で梳き、その細腰を引き寄せた。

 あまりに美味そうに頬張り、舌を絡めるから京一は苦笑しながらも、奥歯を噛む。深いため息を吐くたびに、男根は筋張って跳ね、涼介の口から外れようとする。涼介は夢見るように大きく口を開けては、ここに戻るモノだろ? というように舌で誘導する。
 淫らだ。今まで深夜に涼介が突然訪ねてきたことなど何度もあるし、いわゆる夜這いにきたこともあるが、凄く強い、濃い性臭がする。
 そうだ。これはあの桜の木のもとでするセックスと同じ、発情し咲き誇る桜の匂いと同じだ。京一が思いを巡らせ目を開けて見ている中に、まぎれもなく風が運ぶ桜の花びら。
 この辺りに桜はあったかとぼんやりと思うと、集中しろと言わんばかりに歯を当てられた。

 組み敷き律動を繰り返す、己のベッドの上。ぬるい雨と風が桜を舞わせる。どこか夢心地でなのに、ぬるぬるの粘膜がしっかりと絡みつく。興奮も露わに吐き出した精液を白い着物ごと汚して、嬌声を上げる涼介は艶めかしい。
 寂しかったのか? 抱かれたかったのか? こんなかっこうをしてと耳に呻きごと笑みで囁きかけると、中が悦びに震えるのがいい感じだ。なおも抵抗するように腰を打ち付けて棍棒で漕ぐように回してやると、泣声を上げながら射精をする。
 しがみつく腕ももっととねだる声も、ああやっぱり混じっているな。と頭の片隅に思いながら、引き込み舐ろうと絡みつく粘膜の奥深く、勢いをつけて突き込み崩し、愛しているからな……と言ってやりながら精種を花びら奥に送り込んだ。

 荒れた朝を覚悟していた。着てた服も当然に脱ぎ捨てられていたし、もちろん下も素裸のまま。そこかしこに余韻はあるし、体も程よい疲れと爽快感があるのだが。
「……アイツが桜の精だっつっても、俺は信じるさ……」
 数多の桜の花びらがベッド周りに散っているだけで、誰もいない、窓も開いてはいない不可思議さに首を傾げる。相当な雨風だったろうに綺麗なものだった。
 そしてふと思い立ち、気まずそうに服を手繰り寄せて適当に着て、きょろきょろとしたのちに、気が付いたように上着のポケットへと手を伸ばす。
 手にした携帯を見てみる。そこには夜、眠った頃あいの着信と、その後数時間後、朝方近くのメール。
 疑問に眉を互い違いにした京一はメールを読んで脱力した。

 昨夜は良かったか? まるで俺は桜の精のようだったろう? 白い着物を手に入れたから見せたかったんだ。

 あれは現実か。桜に関しては夢幻のような少年の涼介を抱いたことがあったからこれもそういうものかと思ったのだ。
 京一はぼり……と鼻の頭を掻くと、メールの返信をしだした。ああ、とてもよかった。本当にお前は桜の精かと思ったぜ。ところで今夜、迎えに行くから大学が終わる時間を知らせろ。わかったな?
と。ロマンチストだな京一と。それを読んで花のように微笑む涼介を思い、京一も参ったぜというように笑んだ。

春風の花を散らすと見る夢は 覚めても胸のさわぐなりけり
                                                               西行








Dサイト[Memo]復活、リハビリプチSS、以前いただいた似高の
2014/02/28 23:14
[プチSS]


拍手コメント、似高は切ないさんのプチSSが何とも素敵だったので、載せる次いでに少し書き足しました。「ゆらゆら、きらきら」と途中書いてあるとこから私の書き足しです。

似高は切ないさん、ありがとう!
Dサイトはなぜかリンク消えてた[Memo]を復活。menuのblogのリンク横にあります。目新しいものはないですが落書きとかまた描けたらな〜。

ゆらゆら、きらきら―――――

「いるみねーしょん?」

「何です?知らないんですかまたこさん。色とりどりの電飾がそこかしこに飾られていて、それはそれは美しいんですよ。その美しさを背景にした女児の姿を想うにつけ私のムスコがーーー 」

「黙れエロリコン!で、なんで晋助さまがそんな所へ?」

 歳上を歳上と思わないまた子の裏拳が見事に変平太の顔面に炸裂した。

「似蔵に見せてやるんだよ。」

 激痛に悶絶する変平太をこれまた見事にスルーした晋助の言葉にまた子は目を丸くした。

「え?だってあいつ盲目じゃないっすかー。そんなの連れて行ったってーーー」

「黙らっしゃい!晋助さま、後は私たちに任せてどうぞごゆっくり。お気をつけて…などと言わずともあやつが一緒ならば杞憂というものでしょうね。」

 先程のお返しと言わんばかりのチョークスリーパーをまた子に決めながら変平太が微笑んだ。

「ああ…じゃあちょっと行ってくらぁ。」

 そう言って着物の裾を翻す晋助の顔付きは、側近でも滅多に拝む事ができないような表情をしている。多分本人はそれに気付いていないだろうが。
 何処かで待ち合わせでもしているのかここには居ない以蔵がその目で直接見れればいいのに、と、また子ですら願ってしまうほどの。


 ゆらゆら、きらきら


 元々お祭り好きではあった。喧噪は好きではなくても華やいだ賑やかさはお祭りならではである。今夜は祭りと言えるかどうか、ただその華やぎは負けてはいないだろう。

 歩む速度はゆったりだ。行く場所も決まっている。

 闇が街を完全に覆い、今目が覚めたかのようにいっせいに点灯していく、街路樹や建物に飾り付けられた温度のない光が人々の感嘆を呼ぶ。

 包帯で隠しているとは反対側の目に、それは煌めき映る。だが、そんな光溢れる道に背を向けて、なお暗がりの濃い道を歩き続ける。

 そしてとある家屋の中にその姿を消した。


「いるみねーしょん?」

 先ほど、数刻前の声とは違う、同じ単語を話す声は低く、掠れている。

「あぁ、今夜は街中が光ってやがる」

 以前に見た、いや、見に連れて行ってもらったあのツリーとかいうものだろうか。

 自身は当然に見えないのだけれど。

「行こうかィ」

 そして以前とやはり同じ、いびつになって醜くなった手をその手が取る。
 少し体温の低い、細見の。それでも凄まじい一刀を繰り出す手。

 どくりと。胸に今は古くなった傷が痛む。

 ゆらゆら、きらきらと。歩む二人を光が照らす。そんな時間を過ごせる「今」があるなんて。
 
「晋ちゃん」

 もう二度と、会うことなどないと思っていたのに。

「あァ?」

 繋いだ、いや連れて行こうとするその手が限りなく。

「……」

 優しく、

「……」

 愛しい。

 溢れんばかりの輝きに笑みを浮かべて華やぐ人々の波の中、連れて行く手がそっと握り返した。

END





BASARA小十郎絵アップと、京涼&トモ大の勝手に誕生日の
2010/12/09 14:27
[プチSS]


勝手に解釈を作りました。
[こちら]から飛べます、一応、キャラ&プロフにもリンクしておきますね。





ドイツ通過おめでとうとデンマーク
2010/06/24 15:43
[プチSS]


昨夜未明に勝ちましたドイツ。
我が家は本日の日本対デンマーク共々大変です。
そしてデンマークは日韓のときに和歌山に来ましたね〜。手話で語るトマソン選手や料理を和歌山のホテルのコック長に任せるオルセン監督の温かい逸話は、もう本当に泣ける
デンマークはなんて素晴らしいスピリットの国だろうと思います。和歌山とデンマークの友好のかけ橋となったのは、和歌山沖で事故で遭難した日本の船をデンマークの船が助けた際、海に落ちた日本人を助けようと、自らも海に飛び込んで命を落としたクヌッセン機関長の話もありますが、こちら日韓ワールドカップの和歌山市民とデンマークチームの話がもうね…。

ttp://www1.seaple.icc.ne.jp/hiruta/Wcup-story2002.html

hを足して飛んでくださいね

拍手パチバチたくさん!ありがとうございますメッセージもありがとうございます♪

KH様、了解しました!文章訂正致します!つか、真実を詳細に…

先日の日記から。
「金持ちで眉目秀麗、学業もドラテクも一級品。そして付き合っている男は漢前で仕事も出来て体はガチムチでドラテクにおいては皇帝と呼ばれる一級品であり、そのストイックさは男女問わず痺れさせ、ゆらりとした貫禄のある動作は底知れない男の色気を感じさせる。もちろん、精力絶倫、技量も体力も、何もかもが”皇帝”。それは高橋涼介のみ発揮される」←語り、涼介。

「誰もが抱かれたくても高橋涼介しか相手にしない、孤高の漢前な皇帝。そんな皇帝を唯一とりこにした高橋涼介は皇帝の愛を一身に受けることによって、さらに色気が増し、肌は艶めき、吐息は甘く、皇帝の腕の中でほほ笑む彼の妖艶なる美しさはこの世のものとは思えないほどだ」←カリスマから渡された台本朗読、大輝

「んっと、京一は凄いよお。だってエンペラーだぜ!」←久しぶりな清次

「わはは、色ボケ須藤に、思春期カリスマってか。サルじゃねんんだからさ〜」←渉

「サルは岩城だろ?アニキはサルじゃね〜」←啓タン

「まあ…仲がいいのはイイことじゃねぇか…。ところで、涼介。京一と対はるガチムチセクシーな俺にはなんかないのか?ん?」←トモさん、微妙に京一の真似して涼介に迫る

「…あ、くそ、感じたくないのに、京一の真似をされては…ああ」←感じやすいお年頃です

「ト―――――モ―――――ユ―――――キ―――――!!」←ラオウ降臨

「来いよ、京一。ホラホラ、涼介はもうトロントロンだぜ?」←単に遊びたいトモさん

「ああっ…京一、いたいけな俺が性獣に好きにされてしまう…っ」←少しどころか京一が妬いて凄く嬉しいカリスマ

「智幸っ!涼介離せ!」←皇帝飛込んで涼介を抱き

「はははっ!バックががら空きだぜ!京一っ!」←嬉しそうなトモさん、京一を後ろから羽交い締め

「…智幸っ!ゴリゴリすんなあああっ!」←涙目皇帝

「……京一、俺にゴリゴリしてもいいぞ」←カリスマうっとり、みな呆れ

で、よろしいか――――?(o≧д≦)o o(≧д≦o)KH様の顔真似

と言うことで、ハイ。日本、デンマーク頑張れ





プチSS:京涼「前夜」
2010/05/15 23:30
[プチSS]


「――――…だからだ、京一」

振り向いて言葉を告げる、その秀麗な顔は。
誰にも気どられ無いように、癖になったポーカーフェイス。

「…ふん、そんなもんは関係ねぇな…」

片や、冷徹にも見える強面の皮肉に歪めた口端が笑う。
そんな相手に頓着せずに。
青年が興味は尽きたと言うように背を向ける。

「――――こら涼介…」

その腕をがっしりした男の大きな手がしっかりと掴み、その強面に、訝しみと苛立ちを募らせたように見えた男が自身に乱暴に引き寄せた。

細くスラリと均整の取れた青年の躯は、フワリと男の腕の中に閉じ込められる。
それは。

乱暴に―――――強引に見えても

絶妙な力加減で優しく。
青年を受け止め、包み込むように腰に髪に掌が埋められる。

細めた厳しい目が青年の、それでも強気な黒い瞳を見つめる。

「――――…俺なら構わないっつったろうが…」

宥める頃合いを心得たタイミングで、青年の前髪に唇を落とす。
青年は小さな溜め息を吐いて伏し目がちに、少し切なげにポツリと呟いた。

「…駄目だ…」

男は動かず、青年の小さな声をじっと聞いている。

「――――…俺が駄目なんだ…」

その後で洩らされた言葉に、男は溜め息と呆れと愛しさを浮かべる。
背に回された細い腕に応えるように、しっかりと。

抱き締めて青年に言い聞かせた。

「…すぐに会えるだろう…?」

青年は眉根を僅かに寄せて、唇を噛む。

「――――…バンガローはアイツらとは別に取ってある…涼介」

俯く青年の耳にそれをより深く、より効果的に――――

「――――…木の匂いの中で抱きてぇ…」

青年の瞳が潤み、はあ…と熱い溜め息が洩れる。
自身を包む男のドライビングにも似た、的確な落とし方に、まんまと嵌りながらも。

それを望んだ自身の、理屈抜きの駆け引きに。
誤算が痛みとなってしまったのを今更に後悔して。

「―――――…離れる時が嫌だ…」

そう本音を溢すのが男に取っては一番の効果をもたらすのは計算で無く。

「――――…何もなかったように振る舞う自分も嫌だ…」

―――――柔らかく傷付きやすい、内なる自身の吐露

この一言一言が

「…俺にはお前の痕がたくさんあるのに…」

男の心に刻みこまれて行く。

「…お前は…」

男は苦笑した。そして青年の肩を掴んで、そっと促す。

「アイツらの前でも、俺に溶けさせられたって顔しておけ…」

青年が不思議そうに男を見つめる。

「…俺のものだってな…」

そしてキスを一つ――――






書いてみた
2009/02/19 22:38
[プチSS]


勝手な属性区分

*5元素
火-トモ 啓介
水-涼介
木-大輝 拓海
土-京一 清次
風-渉 カイ

*理系
涼介 京一 トモ カイ

*文系
大輝 拓海 啓介 渉 清次

*天然系
涼介 拓海 渉 清次

*非天然系
京一 トモ 大輝 啓介 カイ

*常識人
京一 大輝 清次 啓介

*非常識人
涼介 トモ 渉 拓海 カイ

*俺様系
涼介 京一 トモ

*隷属系
大輝 清次 啓介

*自由系
渉 拓海 カイ

-------以下肉体と精神含むので、被りあり
*S系
京一 涼介 トモ 渉 カイ 拓海

*M系
京一 涼介 トモ 大輝 清次 啓介

*変態系
トモ

--------------
変態はやはりトモさんね!
C様トモさんの黒ビキニもっこりにありがたとうございます!「I'm too sexy(俺はセクシー過ぎる)ライト・セイド・フレッド」と「Let's Outside(変態しようぜ♪)ジョージ・マイケル」がテーマソングのトモさん、流石
あ、カプ固定4Pはいずれ、SS Deepの鍵つき部屋かアドレス請求かでお披露目予定なんですが、勇気が無いいや、いつか必ず

昨日日記後のパチパチもありがとうございます!渉と京一も喜んで





Love high 奈良吉野秋見つけver.
2008/11/30 14:24
[プチSS]


先の三連休に行って来た吉野での思い付きネタアップ忘れてまひた。


涼「――――京一ッ…もっと速く走れッ!」

京「…お前…こんな一般車がガンガンいる時間で無茶できねーだろーがッ!」

智「プロの俺が運転してやろうか?京一」

京「…智幸しゃれにならんぞ…」

大「…もう諦めましょうよう…(泣)」

涼「…あと少しで草餅がある土産屋だッ!閉店間近だッ飛ばせッ!」

京「…お前がアマゴの釜飯にこだわるからだろうがッ…!」

智「…こんにゃくの串煮も忘れるんじゃねぇぞ…!吉野のこんにゃくは絶品なんだッ!」

大「…トモさんも大人気無さすぎっすよぉ…!」

涼「……酔った…」

京「はあ?」

智「…ノーパソ見ながらだからだろ…」

大「…トモさんも携帯見ながらだから顔色悪いっすよ…」

涼「…だからナビくらい付けたらいいんだッ…このアナクロ野郎ッ!」

京「お前なあッ!」

智「…峠で酔ってちゃ赤城の白いなんやらが泣…」

涼「…うるさい…お前こそプロの癖…」

大「須藤さんッ!二人共顔色真っ青すよ!」

京「…呆れて物も言えん…あ、お前ら着いたぞッ!」

涼&智「草餅(こんにゃく)――――ッ!走れッ!店はしまいかけ…」

大「…やっぱまだ二人フラフラしてますね…」

京「……ああ、ん?ありゃ…」

涼&智「…すまないっ!この美しい(セクシー)な俺に草餅(こんにゃく)を売っては頂けないだろうか…」

おばちゃん「…やあ…すまないねぇ、もう閉めちゃってねぇ…」

涼&智「そこをなんとかッ!こんなに美しい(セクシー)な俺にッ!マダ〜ムッ!」

おばちゃん赤ら顔「…弱ったねぇ、偉く男前だけど顔色悪い兄ちゃん達、もう草餅もこんにゃくも引き上げたんだよねぇ…」

涼&智「……そんな…」

おばちゃん「…悪いねぇ本当に〜」

涼「…お前がアマゴの釜飯を馬鹿食いしてるからだろうッ!俺のアマゴまで横取りしやがってッ!このイタチ野郎ッ!」←怒りで完全復活

智「…何だとこの野郎ッ!アマゴの釜飯はお前が言い出したんじゃねぇかっ!俺のアマゴをかじりやがってッ!」←同じく怒りで復活

涼「…うるさいッ!その後セクシーに決める俺を撮れとか言って、吊り橋に登るって聞かなかったじゃないかッ!」

智「るせぇなッ!俺が吊り橋ファックって揺らしたら、興奮して腰が砕けて担がれて吊り橋渡った馬鹿は誰だ?」

大&京「…あの〜(お前ら〜)…」

涼&智「…なんだッ!」

大&京「これ」

涼&智「……それは…草餅とこんにゃく…」

京「…お前らが騒いでる後ろで、農作業帰りのばあさんが転んでてな…」

大「…家が近くなんだけど、足が痛そうだからって須藤さんがエボに乗せて行ったら、お礼にこれくれて」

京「…何しに吉野へ?って聞かれたからな…草餅とこんにゃくを食いそびれたってな…」

大「ふふ…須藤さん、俺の大事な連れ添いがって、俺も俺の大事な人がって言っちゃいましたよ」

涼&智「…京一(…大輝)…そんなに美しい(セクシー)な俺のことを…」

京「……まあ、これで望みは叶ったじゃねぇか」

大「…ね、早く宿に帰りましょう〜」

涼「…そうだな…宿で夕食の後で草餅とこんにゃくを食べて…」

智「…貸し切り温泉露天風呂でカプ固定4Pか…」

京「……まあ…な…」

涼「…ふふ…風呂だけじゃ嫌だからな?京一」

大「…当然っすよね〜今日は須藤さんとトモさん、どっちが早いかな?ね〜、涼介さん♪」

涼「…ふふ…どっちが早いかな♪」

京「智幸……お互いフェアに行こうや…」

智「…フェアね…わかった京一、一緒に達こうぜ…」

涼&大「クスクス……じゃあ俺達も一緒に…だな(すっよね〜♪)…」

京&智「当然だ!覚悟しろ…」←互いの"大事"を羽交い締め

ラブラブながら、怪しい妖しい四人の男達のやりとり。それを赤やら青やらの顔色で見てる土産屋のおばちゃんでした。







寒すぎる
2008/11/19 00:36
[プチSS]



寒いです。寒い〜。涼介は京一にコタツを出して貰うでしょう!
コタツ猫してるんだろうな、京一がそっとうたた寝してる涼介の肩にブランケットをかけたり。
京一の筋肉質な堅い太股に頭乗せて寝てたり。京一は仕方ねーなーと言いながら、足を動かせない。本当に猫な涼介です。

京「……ま、こういうのもな…」

涼「……」←スーピー

京「…いいな…」←お父さんのような目で涼介の髪を撫で

涼「……ッんッ!」←急に伸びをして

京「……」←猫パンチを食らう


で、やっぱりラブでした


拍手メッセージありがとうございます!Km様すいません、大変なところありがとうございました!

それでは〜





昨日拍手連打ありがとうございます!
2008/11/01 23:09
[プチSS]


連休だったんですね。さっぱり気付かなかった。小説神降臨、いつかのオフ用を書いてました。土坂から帰った京一、涼介と繁っちのお魚を食べた夜のお話です。エロ度はミドルくらいかな。何でか何も考えず爆走するように書きまくりました。疲れた〜

京受けオンリーが効いたのか。京一はやはり受難です

京(受攻不明)「クッ―――!お前らいい加減に…」←ドキドキ

涼(受攻不明)「ああ…こんな…凄いぞ、京一…」

智(リバ/攻めモード)「ははははッ!京一堪らねぇぜッ!ホラホラ体は正直だなッ!」←!!!

大(リバ)「んと須藤さん、大京て見たこと無いんですけど、俺頑張りますね」←!!!

京(受攻不明)「こんなッ!誰か…」←!!!!

塾長(攻)「…京一とは久しぶりだな、相変わらずマッチョな奴だ…」←渋々ながら嬉しそう

酒(攻)「…すよね、塾じゃ偉い世話になったなあ…」←笑顔

清(攻)「京一ィッ!大丈夫かよぉッ!って…」←…は何?!

カイ(攻)「…京一さんッ!遂に京一さんのケツを俺はッ!親父、俺ヤルぜッ!」←飛込む

京(受攻不明)「止めろおおお――――ッ!あうッ…」←キャー

涼(受攻不明)「あ、藤原お前も来たのか…」

拓(攻)「何か京一さん受けには俺もいるからって…なんですかコレ?」←逃げまどう京一を捕まえ、涼京、トモ京、清京、カイ京、塾京、酒京、大京の地獄のような絵面。

ブチキレ京「お前らいい加減にしやがれえええ――――ッ!涼介ッ!来いッ!」←1人の涼をさらい

涼(受)「京一ッ!俺がここの受け涼だってわかったのか!」←ウットリ

京(攻)「ああ…俺のことになると荒くなる鼻息…それはお前だけだ…」←決め台詞を言うも殆んどマッパな皇帝

涼(受)「…流石俺の男だ…しかしケツは大丈夫なのか?」←やはり攻め京がいい受け涼

京(攻)「ああ…智幸のがブッ刺さりそうだったがな、受け京と何とかすり変わった」

涼(受)「そうか…みんなも楽しそうで良かった…」

智(リバ/攻めモード)「はははッ!全部の受け京に種づけしてやるぜッ!」←獣トモさん、受け京を数人昇天させてます

塾長(攻)「おお、智幸ィ、久しぶりだなあ」←受け京に飽きた

智(リバ/受けモード)「社長…」←青筋消えたトモさん

でした。ではまた





拍手ありがとうございます馬鹿プチ続き
2008/10/30 22:49
[プチSS]


10月も終わりですね、早い…昨夜と本日、拍手ありがとうございます!昨日のプチでしょうか。アホネタで本当に、涼介てば
京一はあの後どうなったのか攻涼にとりあえず服を剥ぎ取られて、逃げまどう皇帝

しか―――しッ!
涼(攻)「…素敵な躯じゃないか…京一…ケツも前人未踏だって?堪らないな…」←何故かトモさんとキャラ被り

京(攻)「―――ッ!仕方ねぇッ!俺の受け、出動だッ!」←ドカドカと水牛の群れが近付くような音

京(受達)「涼介ッ!何やってんだッ!攻の俺にッ!」

涼(受)「…ああッ!京一がたくさん…」←ウットリ

智(リバ)「…ハアハア…リバの俺にはどっちも堪んねぇぜ…」←顔にも股間にも青筋立ってます

大(リバ)「えっと…あのトモさん…」

智(リバ)「ハアハア…なんだ?」

大(リバ)「…あのたくさんの涼介さんと京一さん、どれがここの受け涼と攻め京ですかね?」

涼(受&攻)「京一ッ!逃げるなッ!俺の愛を受けられないのかッ!」

京(攻&受)「勘弁しろおおおお―――ッ!」


智(リバ)「…まあ俺達にはどちらもイケるからな…行くぞ大輝」←脱ぎ脱ぎ

大(リバ)「…ハイハイ」←京&涼の群れに飛込む二人

京(受攻不明)「こらあああッ!止めろおおお――――ッ!クッ…うあッ!」←!!!

涼(受攻不明)「…ああッ京一…素敵だ…お前は俺のモノだ…」←受攻関係なく独占欲強し

智(リバ/攻モード)「そっちは受けだッ!とりあえず捕まえろッ!大輝ッ!」←心底楽しそう

大(リバ)「…この須藤さんは受けかな?ん?携帯が…ハイ、塾長に酒井さん、あのですね…」←無邪気

京(受攻不明)「大輝ィ――――ッ!勘弁しろおおおお―――…ッ…くぅッ…」←誰に何を!?

涼(受攻不明)&智(リバ)「…ハアハア…ハアハア…京一…やはりお前は最高だ…ハアハア…」


でした。やはり京一は受けでも攻めでも、涼介とトモさんにロックオンしかし馬鹿ですね



T様ありがとうございます!わたしもそれくらいに送らせて頂きます!お気遣いありがとうございます!

では!





拍手メッセージありがとうございます!&馬鹿プチ
2008/10/29 22:26
[プチSS]


昨日と本日、拍手メッセージありがとうございます!
T様「ハロウィン京涼(と大智)素晴らしかったです!カウボーイパロ最高ですね。兄は酒場の人気のマスコット(フレンチドレスが似合う)で♪ 京一はシャイだから話しかけられなさそうで無愛想にしていて。兄も唯一つれない京一が気になるんでしょうね。二人で馬で遠乗りしてほしいです。……想像するだけドキドキしました。クロス様の素敵なイラストと小説お待ちしていますね。」ありがとうございます!カウボーイ京一は本当に用心棒と言うか、テンガロンハットを目深に被り、無精髭に眼光鋭く腕組して、煙草を噛むように吹かしているようなのが涼介は血筋のいい、やはり綺麗どころなのに気の強い美形で、京一に肩に担ぎ上げられて、連れ去られてしまえ〜です
T様の語りだけで、ハアハアする癖すいません、しかし、京受けオンリー?!が、もしあれば

涼(受)「なっなんだって――――ッ!それは是非潜入してだなッ!大輝、智幸行くぞッ!」

大(リバ)「……俺はリバなんで構わないっすけど…」←チラと性獣を見る

智(リバ)「…ハアハア…京一受けだとう?もちろん、俺がトップ攻めだろうな…」←顔付き獣です

涼(受)「何を言うッ!京一受けの攻めも俺がトップだろうッ!」←負けず嫌い

智(リバ)「…何言ってやがんだ、トモ京はマニアな人には堪らないガチムチだぜ…」←本当に顔付きおかしい

大(リバ)「…トモさん顔がヤバイです…」

涼(受)「うるさいッ!トモ京…確かに手強い…こうなれば、俺の攻めに頑張って貰うしかないな、カモンッ!攻めの俺ッ!」←ゾロゾロやって来る涼(攻)

京(攻)「ここの俺は一応攻めなんだあああ――――ッ!涼介―――ッ!うわあああ…」←たくさんの涼(攻)に囲まれ

涼(受)「ははははッ!やはり京一受けも、俺の天下だなっ!智幸ッ!」←高笑い

智大(リバ)「…涼(受)と京(受)になっちまうがな…まあ、いいか…」

京(まだ何とか攻)「良くねぇえええ――――ッ!」


と言うわけで、もしあればですよ!実に魅惑なオンリーにドキドキです。ハイ




カリフォルニアはちょとお待ちを。病院病院、付き添いの日々でして、ちょと忙しく


それではまた





拍手メッセージありがとうございます
2008/10/27 21:25
[プチSS]



昨日、一昨日、本日拍手連打にパチパチありがとうございます!ハロウィン仮装は去年のプチ京涼、京一にはカウボーイの続きイラストになります!楽しんで頂きましたでしょうか。

メッセージ、Mf様ありがとうございます!「思わず(; ∀ )=3ムッハー な京一用心棒スタイル!似合い過ぎなんです〜〜〜(*´Д`)」もうカウボーイはわたくしもご馳走でして、無精髭!京一の無精髭!なんて、

涼「…ああ…ざらざらが堪らない…お前のそのマグナム…(略」

でして!
「涼介もまたナチュラルに似合いますよね、こういう衣裳・・・京一と涼介はお互い見惚れていそうな(笑)「涼介・・・なんと美しい・・・」「京一、なんて逞しいんだ・・・その野性味が俺の理性を揺さぶる・・・嗚呼・・・おまえの銃が俺の胸を撃ち抜いて・・・(長いので以下略」」めちゃめちゃ笑いました!馬鹿ップルにありがとうございます!本当に奴ら惚れ合い過ぎが似合います群馬栃木巻き込んでのラブバトルして、イチャイチャぶりを見せ付けただけはあります!

「そしてトモさん、警官スタイルが板につき過ぎなんですけどッ!(; ∀ )=3!!こんなガチムチセクシーポリスがいたらゲイの犯人たまらないでしょうね(笑)無条件降伏(笑)」トモさんは何でこんなに似合うのかこんな警官に捕まりた…もう、大輝もエロエロ

エロ大「おまわりさん俺を捕まえてその黒光りする警棒で

落としのトモ「…じゃあ俺の股間も熱くフリーズさせな…」

エロ大「…んん…いっぱい取り調べしてください〜

涼「…京一…」

京「………」

涼「…あんなことしてる…」←鼻息荒い

京「……わかった」←あおられ涼介にムラムラ

涼「…ああッ…凄いお前のマグナム…でも速撃ちは嫌だぞ…」

京「………」←一層気合い入れまくり


本当に馬鹿ですいませんありがとうございます!





拍手メッセージありがとうございます!
2008/09/11 21:41
[プチSS]


拍手!連打!ありがとうございます!

メッセージ、T様「スーパー攻×攻は、話し書いていると本当にそっちの方向に行ってしまったり、そしてそこにノリノリな自分がいたりするのですが、もちろん兄のような受も大好きです。」ありがとうございます!私もスーパー攻め×攻めは大好物です!こう、愛でるのは涼と大なんですが、攻め同士の語らいとか…もうね攻め×受けでも、攻め×攻めでもどちらが優位かとかより、何か補い合う二人の関係や絆と言うのが好きです!恋愛や性愛絡むと、女性視点ではどうしても優位性に目を向けがちなのは摂理なんですが、男同士は互いを認めあえば優位とかはあんまり気にしないだろうな〜と、思います。そういうのが好きですね〜。協力なんぞ、わたくしで良ければ、ありがたくオフにもありがとうございます!

Mf様、日記プチにありがとうございます!「涼介の方で入りたくてウズウズしてるような気配を感じますv「知りたいお年頃か・・・?ん?」(by:舘智幸)」トモさんッ、いらっしゃいませッ!そうなんですよ、涼介実は気になりつつ、自分は入った事無いから、京一がやたら慣れてたらどうしようとか、ちょっと乙女してます

涼「…パネルの下のスイッチを押すのか…フロントは無いんだな…良く知ってるな…京一」

京「……(既に熱かった股間は怯えるポッチャマへ)」

涼「……部屋番号のライトで案内とは親切だな…」

京「……(黙るしかない皇帝)」

ガチャリ

涼「……風呂がガラス張りとは噂どおり…」

京「……(胃が痛い)」

涼「……回るベッドじゃないのか?」

京「……(古いと言いたいが突っ込めない)」

涼「……(いきなり黙り)」

京「…どうした?涼介嫌なら帰…(やっとしゃべりました)」

涼「……(いきなり京一に抱きつきッ)」

京「…涼介」

涼「…目を閉じてお前に抱かれていたら、場所なんて…」

京「…すぐにベッドへ行こう、すぐだ涼介…(ポッチャマ進化して鼻息荒いエンペルトへ)」

馬鹿でした


Tr様、「グレイトトモさんナイスです!涼介も男の本能故にあんな行動を!?あの後は京一のパ○ツに興奮しちゃうんでしょうかw」ありがとうございます!京一のパ○ツどころか、

涼「中身が更にナイスなんだ」です!

「「メイドは白のレースだろう京一!」とか!」ひゃはは、京一腹切りするんじゃないだろうかトモさんなら、白のレースだろうが、「セクシーな俺」と自信満々だろうに、常識人の皇帝辛し!

涼介は白レース京一エンペルトでも、やっぱり結局「…(好き)」となりそうな変さがあるような。つか、想像だけで涙目です!楽しい妄想ありがとうございます!


いやはは、笑いが大事ですよね、笑いは素晴らしい!

みなさま楽しく萌えなお話ありがとうございます!

今日がアレなんで、御祝い事は避けてました。三万ヒット、イラストを近々、明日か明後日にはアップします。
念願のイラストです





拍手ありがとうございます!
2008/09/10 21:21
[プチSS]



昨日に続き拍手パチパチ、さっきもありがとうございます!嬉しいです!

みなさま、早苗様の白衣涼介御覧になられました?わたくし、発狂もんのコメントをば

もうね…涼介に「…ブチ込んでやりてぇ」京一が暴れてからに。
ハアハア、ノート見てる涼介かわいいのなんの。あの靴下かわいい涼介がウチの京一のツボみたいです。

兄受けサイト様の狼京涼もたまらんッ!素敵ですね〜、と言うか、私は他ジャンルとか全然知らないんですが、マジでイニDは絵が上手い人多い気がするです。



以下、走り屋の思い出。
昔に知り合った走り屋達は、柄の悪い年上の地元系と若者ばかりの学校系ですが、
走り屋の癖に私みたいな「ゴマメ」に走り以前に安全に煩く言う奴らが多かったです。
時代が時代で、一般でもシートベルトなんかロクにしてない時代、走り屋連中はどんな近距離でも、後部座席でも絶対シートベルトをするようにと。
バイクでも絶対に薄着はせずに、フルフェイスメットに革手袋を填めるように指示する連中でした。
まあ、仲間が事故ったりしてたから余計なんですが、安全を叩き込まれたおかげで、私は原付でもフルフェイスだったり、遭遇した事故の数々も軽く済んだかもしれません。

そんな奴らに感謝感謝
京一もそうだろうなと思います。チーム率いる皇帝で、モータースポーツを好きな誇りたかいスピリット。そういうの好きです。


ちなみに大阪から奈良へ行く阪奈道路の側に輝ける、ホテル「エンペラー」が

でも京一は涼介をいわゆるH系ホテルに簡単には連れて行きたくなさそうだけど、涼介が

涼「…社会見学…かな」

京「…(もの凄い揺らぐ)」

涼「…でも俺は妬いてしまうかもしれない…」

京「……(ハッとする)」

涼「…(ちょっと素で唇噛む)」

京「涼介ッ!すぐに家に連れて帰るッ!」

涼「……我慢できるのか?ここは偉いことに(サワサワ)なってるぞ…」

京「はう…ッ!」


すいません、馬鹿でした





拍手メッセージありがとうございます!&馬鹿プチ
2008/09/03 23:53
[プチSS]


拍手メッセージ、Mf様ありがとうございます!「京さんと涼介のトロトロ〜ンな会話、イイわあ〜(*´Д`)とうっとりしつつ」いやははは、結局馬鹿ップルな二人で
「最新日記拝見したら・・・「Σ(゚д゚lll)ヒィィィィィィィ!!」となってまいました・・・怖い!怖すぎる!下手なホラー映画より怖いですよ!」
マジでめちゃくちゃ怖かったです、私はリビングにずっと居たし、入って来たら分かる筈なんでウソのイタズラ電話だろうと思うんですが、友人は「本当に生きてる人ぉ?」とかってアンタアアア――――ッ!「メモリアル〜」はお葬式場なんですが、前日の間違い電話といい昨日の日記は何回確認してもエラーで暫くしたら、ブログに昨日の日記が何個もアップされてるしもうねどっちにしろ怖いんで、電話線抜きっぱなしです!
お気遣いありがとうございます!


S様、「ラブハイのアイツらが可愛くて可愛くてかわry!土坂コンビも可愛いなぁ(デレデレ)」ありがとうございます!ラブハイ、本当に馬鹿ネタで涼介が突っ走りトモさんも便乗、これ、凄い「世の迷惑」ですが、結局京一からすれば、可愛いんですよね〜土坂ズにもありがとうございます!

「「むふーっ、そうだろうそうだろう!平気なフリしてても本当はずっと智幸と居る俺の事が気になっていたんだろう!無理しちゃって…そういうトコロも  好きv」」にゃはははそうそう、涼介はそうですよね!本当は自分が京一恋しいだったのに、こんな風な涼介可愛くてタマランです!
ちなみにS様ッ!ミリ京の目福ありがとうございます!

涼「…ミリ京…ハアハア、あの逞しい腕で銃を構え、俺のハートをズキュン(古)するんだな…京一」

京「……その前にお前に胸を撃ち抜かれたからな…涼介」

涼「ああ…京一…今夜は俺の…をスナイプして…

京「…任せろ、弾薬の補充も銃の手入れもバッチリだぜ…」

と言うわけで、やっぱり馬鹿ップル
それでは〜





拍手メッセージありがとうございます&馬鹿プチ
2008/09/01 23:26
[プチSS]


拍手、朝からメッセージありがとうございます!イラスト綺麗なお兄さんにMf様、「「明るい髪もいいが・・・俺はやはりその・・・黒髪のおまえが・・・ゴニョゴニョ」とか呟いてそうです(*´∀`)」
やあ〜、京一はやっぱりね!ドキドキしながらも、サラリと黒髪涼介の凛とした色気に弱そうです!京一がキンパなんで、黒髪涼の方が対比も綺麗かなそういやウチの本編、黒髪板前京一は知らない間に、ずっとキンパにしてましたトモさんの黒髪との対比もあるし、やっぱりキンパで
いつも楽しいメッセージありがとうございます!



以下、語り

京一と涼介は原作がアレなんで、凌ぎあう、駆け引きしあう、ぶつかりあうが最初にイメージにあります。
これは恋愛するまで、恋愛してからもそういう感じだと思いますが、そうするとラブラブしにくい二人になってしまいます。

で、ラブラブとこういう二人、さてどうなるかと、良く良く分析&キャラ観を掘り下げて、ラブラブながら、凌ぎあう二人はこう↓


涼「……お前にはわからないだろう、京一…」

京「…何言ってやがる涼介ッ、俺は…!」

涼「…ふ、だったら口だけでなく行動で表してみるんだな…」

京「……く…ッ」

涼「…この俺より愛が深いと言うのならな……ッ!」

京「……(ガバッ!と抱き締め)」

涼「……ああッ!そんな行動…好き…

京「…覚悟しろ、涼介、今夜は寝かせねぇ…」

涼「…ああ…口だけでないようにな…」←もうトロントロン


と、やっぱり馬鹿です!

ではまた


あ、別サイトはメニューの下の方にリンク表示場所変えました。上だと携帯から見たら、このサイトの説明みたいなんでややこしく、すいません





拍手メッセージありがとうございます!&馬鹿ネタプチ
2008/08/25 22:05
[プチSS]


23日拍手ありがとうございます!メッセージMf様ありがとうございます!
「和己さん超別嬪さんだし繁っちが男前度120%UP(当社比)で!!あまりの歓喜にそのまま意識が遠のいていくかと・・・(*´Д`)」すいません、(当社比)に笑いました!いや〜喜んで頂いて嬉しいです!

「そして涼介とトモさんが漫才コンビのように数々のボケをかまして(当人達は真剣なんでしょうが/笑)正座してる光景に爆笑です!」はい、奴らマジです。正座ほど俺様二人に似合わないだろうと思ったら、「反省してるふり」だけは得意みたいな
「あの涼介が「―――…京一が恋しい…」なんて!素晴らしくストレートな愛の発露!そしてトモさんと京一に包まれて眠る涼介、姫様〜(*´Д`)」です〜、トモさんと京一と言う二人の極めつきに大事に大事にされてます!涼介や、いたいけ大輝は何かそうしてやりたくなりますさみしがる涼介に京一が無理だったらトモさんがシニカルながら代わりを補佐、クゥ〜ンと哭く大輝にトモさんがダメだったら京一が補佐。そうやって、あの男二人は深い親友だからこそ、互いの恋人を大事大事にします!そういうのが大好きなんです

「我慢していた分大爆発な涼介に乾杯ー!この後は文字通り精魂尽き果て・・・(笑)そして隣で堂々愛の営みを開始するトモ大が!」
京「…そりゃあな、トモだからまだイイものを…」

涼「そんなに 俺 の 事 を…京一」

京「…仕方ねぇだろ、滅茶苦茶惚れてんのに」

涼「……ああッ、駄目だ…そんな…イクッ…」

トモ「……アイツらも飽きねぇな」←こっちもパンパン

大「…んんッ…トモさああん…」←夢心地

京「…もう妬かせるとかくだらねぇ事考えるな…涼介」

涼「…い…や…」

京「…は?」

涼「…こんなにお前が熱く激しく…だったら…次こそは智幸…でなくて…安全確実(に京一が妬く)な…」←指差す先に

京「……」←指差す方を向く

大「……ああッ、トモさんッ、イクッ」←安全確実

トモ「…ん?次こそ3Pか?」

です!
いつも楽しくも感涙ものメッセージありがとうございます!

拍手レス続きます。





プチSS「Dance with a Stranger-涼介20歳」
2008/08/09 01:07
[プチSS]


稀代の性悪だと罵られてもいい―――――――


 
 イギリスで最後の極刑を受けた女性がいる。
 ストレンジャーと踊ったその女性は、自身と周りとストレンジャーを壊した。
 酷く古びたレコードが、何度も同じフレーズを繰り返すように彼女は。
 その男、レーサーへの強烈な恋慕を止められなかった。

 真夜中、ぼんやりと見ていた映画。
 テーマとして流れる曲があまりに美しくて、つい最後まで見てしまった。
 甘く、優しい女性ボーカルのその曲は、まるで映画の中の女性がストレンジャーと踊っているのを楽しんでいるようだった。
 後には破滅しかない恋の、一瞬の悦びを決して大げさではなく。
 まるで、破滅がわかっているかのような、少しの悲哀を感じさせる声音で。

――――――世間的には「馬鹿な女」だと。

 映画を見ていて、単純に思った。
 なのに、演ずる女性の技量が凄いのか。
 それまで恋など飽きる程繰り返してきた女性が、レーサーに口説かれて突っぱね、冗談めかしてそれでも、ツンとしたプライドを見せながらも堕ちていく、あの姿。
 レーサーに本格的に恋をして、場数を踏んだ女の顔から少女のように笑みを見せていく、あの姿。

――――――そして個人的に思う「馬鹿な女」だと…

 調子を合わせれば良かったんだ。遊び慣れた人間と、一時の戯れだと。
 自制して、翻弄して、女王様然と勝利者の気分さえ味わえば良かったんじゃないか。
 
 己のプライドさえ満足させたなら、それで良かったのに…

 何を―――――求めたんだ…そんなに…

 テレビ画面の中で、刑台の露に消える女性に持つ憤りと、突き上げるような感情が喉の奥から競りあがってくる。

――――――馬鹿…だ…本当に…

 テロップが写し出されていく、そのBGMにはあの曲が流れる。
 熱く恋を語りあった、薄情なストレンジャーと踊ったあのひとときの幸せを懐かしむような歌。
 
 憤りは既に消えて、残るのは不可思議な感情の一遍だった。

 恋に堕ち、恋に生きて全てを捨てて、周りも自分も、恋をした相手の命さえ。
 そんな愚かな人生を、俺の何処かが。

 羨ましいと…


end




この映画「Dance with a Stranger」は、SSで書いたとおりの内容ですが、実話を元にしています。なんとも切ないというか、悲しい映画です。
ですが、こういう馬鹿で悲しい女性ほど恋をすると天使のようになるんですね。
SSではまだまだ片思いの頃の涼介ですが、強くあろうとした涼介と、こういう女性は正反対ながら、内は同じなんですね。
時間が経てば経つほど、京一に恋をしたという気持ちは頑なに壁の中ですが、それは壁で必死で守ってるんですね、本編で水の底で京一との恋を夢見続けた若き頃の涼介を見守り続けたもう一人の涼介のように。
そういう涼介って京一からすれば、もの凄い信号を感じると思うのですよ。涼介の強がりも、内から滲み出る寂しさも京一には手に取るようにわかる。
京一だけが、涼介を「カリスマ」として崇めるようには見ていないですからね。
同じ「走り屋」、同じ「カリスマ」。対等ですからね。
無言で信号を送り続ける涼介に、京一は堪らないと思います。そしてやっと心開いて甘えて、我侭を言えるようになった涼介を一生大事にして、「Dance with a Stranger」のような悲劇には全力でしないと思います。

拍手ありがとうございます。励ましかな?嬉しありがとです。ちょっとkm様のびっくりして、さらにCAOLU様や烏丸様…サイトを続けるといろんなことがありますよね。






拍手メッセージありがとうございます!&プチ
2008/07/29 22:15
[プチSS]


トモさんの「ちょっとした珍事だぜ」にありがとうございます!
たくさんの拍手に涙目です!嬉しいです!トモさんも喜んでおります

メッセージMf様「トモさんwwwデンジャラース!!リーサル・ウエポンをそんな堂々とご開陳とは!」ありがとうございます!D界では京一とほぼ同列辺りのプロ仕様に使い込まれた最終兵器でございます
「平常時でもBIGマグナムなトモさんのナニに釘付けな涼介が(笑)更に外気に晒した瞬間臨戦態勢OK!な京一の凶器が!」激しくナイスなコメントに腹よじれました!すげえセンスです!ありがとうございます!
涼介は興味津々ながら、やはり負けず嫌いがムクムクと。トモさんは「見蕩れてんなよ…」とニヤニヤ
京一と大輝は呆れてます
んで、結局京一に


涼「京一っ!」

京「なっなんだ?涼介」

涼「POッチャを見せろッ!」←ポケット怪獣を見たらしい

京「はあああ――――?」

涼「いっつもPOッチャの進化形のペンペルトじゃないか!」

京「………」←既に何を言ってるのかわからない、が、何やら下半身らしき事だとは、何となくわかる

涼「…POッチャ可愛いじゃないか…俺はペンペルトも好きだが、POッチャも見たいんだ…」←しおらしい涼介は京一のをズキュンですから

京「(激しく心揺らいで)…わかった…努力はする…」←ベルトカチャカチャ

涼「……POッチャ…恥ずかしがらずに出ておいで…」←ワクワクと顔を近付け

京「………」←努力するも

涼「やっぱりペンペルトじゃないか――――ッ!」

京「……スマン」←股間にペンペルト剥き出しで謝る皇帝

お粗末でした





ラブコースター
2008/07/19 15:25
[プチSS]


とある遊園地、スペサル絶叫コースターにて。

涼「…たまにはいいな…な?京一」←初めての遊園地デートで嬉しそう

京「…まあな…」←嬉しそうな涼介が可愛いくて堪らない

大「…わ…ちょっと怖そう…」←ダウンヒラー尻尾巻いてる

智「…カメラはどこだ?あそこか…」←記念写真を撮るカメラにしか興味ない

渉「怖くねえったらッ怖くねえッ!」←己れの運転以外信用出来ないタイプ

啓「良く言うぜ!顔色悪いっつーの!」←同じく兄と自分の運転以外信用出来ないタイプ

ラブコースター、スタート

涼「ほう…0発進から二秒でこの加速はナンタラかんたら…」←オタクモード始動

京「…………」←バンダナ吹っ飛ぶ

大「わあああッ!

智「……カメラまで寝るか…

渉「キタキタキタ――――ッ!」←でも伏せてる

啓「ギャ――――アニキ―――ッ」←幼児退行

涼「…このコーナーの角度をXとして…ブツブツ…」←Gとスピードに歪められながら真顔

京「……」←チラと涼介を見て、こっそりと太股に手をやる

涼「……あ…京一…そんな…こんな所で」←うるんだ眼で京一を見つめるがGでホッペがムニとなってる


大「わ――――トモさん怖いっすよ―――ッ!」←ヒャンヒャン鳴く豆柴

智「………」←寝てる

渉「全ッ然ッ怖くねーったら怖くね―――――ッ」←でも伏せてる

啓「んぎゃああああ―――――ッにいたん―――ッたちゅけて――――」←乳児退行までしたDのエースの片割れ

智「――――ん?そろそろか…お前らッ!カメラだぜッ!」←安全装置を外し、やにわに立ち上がり

大「トモさんあぶな―――――」←豆柴絶叫

涼「…ああ…京一…スリルとエロスで感じてしまう…」←うっとり

京「馬鹿野郎…後でたっぷりな…」←エロモード全開

渉「……怖えよぅ和美ィ…ッ」←シスコン泣きが入る

啓「―――――ッ」←ブラコン、アニキのアのまま絶叫失神


カシャリ


記念写真には、コースターに乗る赤い顔したモナムール状態の涼介、セクハラするスケベ面京一、泣き叫ぶ豆柴大輝に、カメラ目線でセクシーポーズの智幸、半泣きで伏せてる渉に、アニキのアのまま叫んで固まった啓介が。

写っていましたとさ





←・・・・











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