朝からニュースで見て一番気になったニュースでした。
1985年に羽田発大阪行きの日航機が群馬県上野村の御巣鷹の尾根に墜落し、乗員乗客合わせて520人が亡くなり生存者4人という事故。
以前にドラマ化もされており見たことがあります。
毎年8月12日には遺族の方達が朝から御巣鷹山を登り事故現場で祈りを捧げる模様がニュースが流れていますが、
ご遺族の高齢化が進み慰霊登山も人数が減ってきていると近年言われていて
特にコロナ渦ということもあり大変だったと思います。
そしてなんと、日本航空の1985年入社の大卒社員が近々定年というから、
多くの人が犠牲になったこの大事故のことを風化させないよう受け継いでゆくにしても、
今年で37年も経つとのことで、当時30台だった遺族のかたが70台になられていたりするのをテレビで見て、
もうそんなに経つのだなぁと思いました。
話題:ニュースを見て思ったこと