話題:読書


あまり本を「読みかけ」にすることはないのだけれど、いかんせんあほなので、ちょっとでも難しめの本になるととんでもなく時間がかかってしまいます。

そんなあほなわたしの読書術(というほどではないですが)を紹介します。


・辞書を側に置いておく
分からない言葉が出てきたら、その都度調べられるようにしています。「たぶん〜っていう意味かなあ?」と思った言葉も調べると思っていたものと違う意味だった、ということがあるので、できるだけそのままにしておかないようにしています。調べた後はその言葉を使って短文を作ってみると、賢くなった気分を味わえます。どうしてもその場に辞書がないときはマークをつけて後で調べています(が、すぐ忘れちゃうのですぐに調べています)。


・4色ボールペンを持っておく
上記の分からない言葉の意味を書き込むほかに、マークをつけたり、線を引いたりするのに使っています。
マークをつけながら読むと、頭の中をうまく整理してくれるので、難しめの本を読むときには意識してつけています。
小説では、大事な部分は赤、キーワードは青、意味がわからない部分は緑、と色分けしています。実際やっていると面倒になるので、じっくり読みたい小説以外はほぼつけません(笑)


そんな感じで読んでいるので、時間はかかりますが、内容が頭の中に入っていくので、難しい本でも普通に読むよりは楽しんで読めると思います(わたしは)。

今読んでいる本も、難しい言葉がたくさん出てきますが、何より面白いので、頑張って読もうと思います。