紅茶一杯。
言葉遊び18。(バトン)
2016年6月8日 18:47
追い付いてしまったんだぜ
下記の文章に言葉を足してみてください。暇潰しにどうぞ。
1、帽子を深く被り直す
→つばを引っ張って、隠れるように。
すぐ側にいる。怖くて震えるけれど、逃げられないなら隠れるしかない。
通り過ぎるのを、ギュッと目を瞑り、神様に助けを求めながら待った。
2、挙動不審な理由はなに？
→問い詰めたらカバンからエロDVDが複数出て来て、ほっこりした。
思春期だもんな。母ちゃんには見つかるなよ。
3、冷たくて、酷くて、優しい貴方
→私色に染まりつつ、私の体を冷やして、頭を痛めつけてくる。
あなたはかき氷。
4、坂道を自転車で下っていく
→ブレーキ壊れてたー！と爆笑する友人に、後ろでパニクる俺。
飛んださ、空を。
ガードレール突っ込んでさ。
生きてる今に感謝だよ。
5、閉じ込める以外に、守る方法を知らなかった
→自分なりに最善だと思ったんだ。
悪いことだなんて思わなかった、だって設備だって充実してた。
拘束しても居ないのに、そんなに責められる事だろうか。
罵られる事なく、快適な環境で、外の情報だって遮断してないのに。
なぜ、解ってくれないんだ。大事にしたいだけなのに。
6、言えない言葉を花に預け
→君に渡したら食べられた。まだまだ相当怒ってらっしゃる。
素直に口で謝れや、って花びら口元につけたまま叱られた。
かわいいけど、言ったらきっと殴られるよな。
7、真新しい革靴を履く
→窮屈で落ち着かない。脱ぐと君が怒るから、痛いのを我慢する。
裸足の子供を羨んでたら、隣の君が溜め息をついた。
「ごめん」
「慣れるまで、我慢して。慣れたら、必要な時以外は裸足でいいから」
きっと君の精一杯の譲歩だから、慣れるように頑張るよ。
8、肩の荷がまた一つ増える
→君は背負いこみ過ぎなんだよ、と小言と共に荷を半分持ってくれた。
君が居るから、まだ頑張れるって思っちゃうんだよな。
反省はするけどさ。
9、お伽噺のようだと貴方は笑うけれど
→現実逃避はほどほどに、問題と向き合いましょうか。
あなた関係者なんですからね。
なに他人事きめようとしてるんですか。
次に回す人→フリー
ありがとうございました。
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「あーいきゃーんふらああぁぁぁぁい！」って言いながら飛んでそうな自転車の運転係り。
どんな状況でもポジティブに楽しめる人に憧れるわ。
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