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 COVID - 19 / 新型コロナウイルス感染症の影響 L 
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本日5月25日、新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が 残されていた首都圏,北海道でも解除され、これにより ようやく日本全国,全面解除となった


4月7日に発令されたのだから、随分長い期間世の中の動きが止まっていた事になる


私がこのブログに「 COVID - 19 / 新型コロナウイルス感染症の影響 K 」と題して コヴィッドに関して最後に触れたのは、緊急事態宣言が出される少し前だった

その後の俗世の流には色々と思うところはあったけれど、このところ書き続けていたように、網膜剥離で私自身が緊急事態となってしまったため w、その事への記述は止まったのであった

「 COVID - 19 / 新型コロナウイルス感染症の影響 」と題した12個の一連の投稿は、今改めて読んでみると、WHOの無能なテドロス事務局長に対する指摘といい、中々 流れを先読みしたものが多かったのではなかろうか (笑)




網膜剥離の手術後、絶対安静を医師から告げられていた私にとって、世の中が緊急事態宣言で止まっていた事は 或る意味 救われた部分が多くあったのは間違いない

万が一 再剥離したならば また手術しなくてはならず、一旦そうなると、手術 → 再剥離 → 手術 → 再剥離‥ と繰り返す非常に悪い流れが生じるということだった

何度も目玉を くりぬかれる等、正気でいられるとは思えない

だから 手術後そこは流石に医師の警告を絶対に守らなくてはならなかった訳だけれど、、
もしも 指導する仕事が続いていたならば、この男は 良く見えもしない眼を引きずりながら 練習場所まで赴いた可能性は極めて高い

この男自身の緊急事態宣言と日本全国の緊急事態宣言が重なった運命の偶然に感謝すべきであろう

私は動きを止めた‥ というより 動けなかったのだ




手術後暫く、スーパーへの食品の買い物すら困難で、陳列された品物が全て歪んで見え,よく認識できない中での生活維持は極めて精神的にも負担を感じるものだった

それが、昨日の買い物時には何とか普通に動くことが出来るようになっている自分に気がついて嬉しかった



まだまだ問題を抱えたままの左眼ではあるけれど、ここまで至れば 流れに乗って動きを増して行くこととしよう

年金だって 年齢的にまだ支払っている側の人間であるのだし、一歩でも二歩でも動かなければ生活できない



このブログで繰り返し書いているように
私達人間は、長生きするために生きているのではなく、病気をしない事を目的として生きているのでもない

自分の限られた人生を悔いなく生き抜くために生きていて、その流れを出来るだけ邪魔されないようにするために病気を治すのだ

病気が治るまで動かないのなら、治るのを待っている内に 折角の人生が終わってしまう








暫くは精密検査を毎週受けて,経過観察しながらの生活ではあるけれど‥





日本国の緊急事態宣言全面解除の本日、私の緊急事態宣言も解除とする































コメント→【020/05/25 19:41


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