音楽プロフィール

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 ゴールデン ストライプ シュリンプ 爆殖の宴 
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Golden Stripe Shrimp
ゴールデン ストライプ シュリンプ

・2023年1月 自宅にて撮影




我が家のエビが 今 絶好調♪
何とか観て貰えないかと初めてエビの動画なんぞを YouTube にアップしてみました
(音楽家のアップする動画がこれでよいのか w)

youtu.be (約1分)


我が家のエビ水槽は昨年の初冬頃にその殆んどのエビが徐々に死んで行き 危機的状況に陥っていた

理由は 昨年の秋にある
夏の猛暑が続く中、秋に入り始める頃に気温が記録的に下がった日が頻発した事がある

エビは高水温に弱く、夏場に体調を崩すことはよく知られているが、それ以上に問題なのは水温の急変なのである

真冬になれば水槽中のヒーターが作動し水槽中の水温は安定し、飼主は部屋で寒くてもエビはご機嫌で暖かい思いをしているものだ (笑)

だが、秋にはヒーターを作動させる程にはまだ水温は低くはないため、外の気温が急に下がると、水槽内は夏の高水温からその日の内にぐんぐん下がってしまう

この繰り返しで、エビはダメージを受ける
エビの不思議なところは、例えば魚なら、水温が急変しても その日大丈夫そうなら大体そのまま問題ない
しかしエビは、その日は全く元気にいつも通りにしていても、数日経った頃にポツポツと死に始めることがあるのだ
そしてそれが始まったなら、同じようにダメージを受けていたエビが何かの法則のように1日に1匹づつ‥ といった感じで死んで行くのである

長い年月エビを飼育している私でも このダメージを受けた時と元気がなくなり死んでしまう時との極端なタイムラグに関しては未だによく解らない
ダメージを受けたであろう日から数日は 不思議な程に餌も普通に食べて元気に見えているからだ


こういう事が昨年あり、初冬にはメスが一匹となってしまっていて、この水槽で累代繁殖し維持してきた我が家のこのエビの系統も絶えてしまうか‥ と覚悟していたが、最後に残ったメスエビが卵を抱いてくれて、そこから孵化し、その子供たちがこの動画に映る子達なのである
だから全ての子がこのメスエビのDNAを引き継いでいることになる
通常は沢山いる子エビが一体誰の子か解らないものなので これは面白い

他に映像には映らない程にまだ小さいエビが居て、それは其の次に抱いた卵から孵化した子達で、まだ餌の周りには怖がって寄って来れないでいる

そして今年1月1日元日に交尾しその元日の内に生まれたた卵を、今またお腹に抱いているのである



あっという間に水槽内は賑やかになった



2023年になって 水槽内の水の状態,水草の状態,エビの状態‥ 全てが絶好調♪




ちょっと飼い主にも その絶好調を分けてくれないかな w































コメント→【023/01/19 13:18


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