なんで信じてくれないの
私が話すって言ってるのに
嫌なことはあとからでも嫌だって伝えるのに
あの人は欲しい言葉くれたのに
私を信用してないんだあなたも私を信じてくれないんだ結局はあなたもみんなと同じなんだ母親なんて結局は私を信じてないんだ私が悪いっていうんだ私ができてないって言うんだ私が出来損ないなのはわたしのせいか私のがんばったは普通に届かないからがんばったって手抜きだってサボりだって言われるんでしょ私が考えたって無駄なんだ悲しいなぁ憎いなぁ
うるさいなぁ私の頭がゆっくりしか動かないからって何も考えてないとか
ゆっくり考えさせてよ。なぁみんな早すぎるんだよできてないできてないってうるさいよ
私が悪いんだよなわかってるようるさいよ
黙れ
悲しい
憎い
黙れ
死ぬ、ということを全く考えないのは難しい。
あまりにも習い性でやってきた。
それでも少しずつ少しずつ削るように考えない時間を増やしてきた。
私は一生を全うできるのか。
願わくば自然に死にたいものだ。
今少しばかり生きたいものだ。
この世に未練が降り積もるようだ。
私が死んだら、あの人は一人になってしまうのだろうか。
私は好きな人に甘い。
私はひどく依存させる。
この人を捨ててはならない。