休憩がちゃんと確保出來ましたので、ちびちびとペンハリガンの感想をば。
【PENHALIGON'Sブレナムブーケ】
メンズのミニチュアセットから、先ずは王道のこちらを。
最初に試したのがこのブレナムブーケでした。
ペンハリガンと云えばブレナムブーケ、のイメイヂでしたので。
ラベルも香りも、この中では一等クラシカルな香水です。
つけると吃驚する程爽やかな柑橘系の香り。
ノートを確認していなかったので、本当に想定外でした。
ロクシタンのレモンバーベナを思い出しましたからね、そのくらいストレートな爽やかさ。
それよりは複雑で苦味?厚み?のある落ち着いた香りでしたが、ガツンと柑橘。
(見たらラベンダーが入っているのでそれでしょうか?)
そして(手前の場合ですが)20分程度で香りが変わり始めました。
柑橘がゆるゆると消えてゆき、代わりに氣付くと重厚な香りが……。
とってもメンズ!!!!
トップのユニセックス感は皆無です、THE・メンズ香水の香りです。
重厚ですが「香りが重い」訳では無く、複雑で繊細な香り。
第一印象は「わぁ!高い香水の匂い!」でしたからね(あったまワルイ)。
このTHE・メンズ!のメンズ部分は「メンズと書いて紳士と読む」だと思ってください。
オフィスでは無く、格式高い社交場が似合う、そんなイメイヂ。
きっちりスリーピーススーツを着て胸元に遊び心を差し込んで……そんなフォーマル且つ華やかな場に似合う香り。
端的に云うと、「これが似合う男にわたしはなりたい」です(ん?)。
後半は甘さや爽やかさはほぼありません。
ムスクの匂いとスパイシーな匂い、それがとても上品な一品。流石は英国王室御用達。
女性が纏うには紳士的過ぎると思いますが、
「來世成りたいモノの1つは英国紳士です」
な手前にとってはとても憧れる香りになりました。
英国紳士ごっこをするなら、ミニチュアセットの中ではこちらがイチオシです。
話題:香水
ヘッドノート:レモン、ライム、ラベンダー、ローズマリー、ユーカリ
ハートノート:なし
ベースノート:パイン、ムスク、ブラックペッパー
誕生:1902年
お土産はこちら。
先ず口に入れたくないし、この見た目でいちご味らしいし、そもそも「ご当地キャンディ」ってこう云う事じゃあ無いと思うの。
久し振りに少女隊集合しました。
そして本当に久し振りなきんぐさま。
前髪が出來て、髪色が変わってらした。
これは一体何色と云うのだろう……冬場は赤茶だったのですが。
ネックレスは何時ものアガットですが、片耳にだけしたきゅぽっとピアスが可愛い。
片耳に大きくて揺れるタイプのピアスってとても可愛いですよね。
たまたま発見した動画(某ゆーちゅーばーさん)でも、片耳にシャネルのピアスがとてもとても魅力的に見えたものです。
これ系は顔が小さくて首が長くないと似合わないけれど、似合う方はとても似合う。
そんな訳で久々の3人でしたが、相変わらず最近のヲタ情勢を聞きヲタ話をしご子息の話(と書いてネタと読む)を聞き昔話をし……かしましいテーブルでしたごめんなさい←
きんぐさまは基本的に喧しいのですごめんなさい(堂々と責任転嫁)。
とめこさんは静かでした。3人だと何故か控え目なポジションです、不思議。
*
そんなお二人から
お土産をいただきました。
きんぐさまから福岡(ぶいしっくす遠征)土産のめんべいを、
とめこさんから北海道&青森土産の……えー、トシのチケットケェスと……ご当地キャンディと……太宰治の文庫型箱に入ったクッキーを。
………………
有り難う御座います。
えー、ちょっと一部、処理に困るものがありますけれど有り難う御座います←