不健康ランド

宮城の思い出〜組！篇〜








前夜にお泊まりした際のとめこさんさん。


けんこー「……とめこの頭が真っ黒に成っとる」

「染めたのー。きんぐさまに会った時の第一声がね『けんこーさんか！』だった(笑)」

けんこー「なんだそれ」

「で、今けんこーさん見て、改めて自分でも『けんこーさんか！』て思った」

けんこー「なんだそれ」




＊




あらし前夜のとめこさん�A

「みてみて〜この前の祭で買ったの〜」
(ネオロマキャラ(単体)がでかでかプリントされたタオルケットをバーン！)

「しかも３種類〜♪」
(バン！バン！バーン！！)

「これのはしっこをね、畳んでね……こうやって抱き枕みたいにして隣に敷いてね」
「毎晩男を取っ替え引っ替えで寝てるんだぜ！(ﾄﾞﾔｧ)」


けんこー「ふーん(鼻ﾎｼﾞｰ)」


あらし前夜の会話じゃ無い。




＊




あらし前夜のとめこさん�B

けんこー「眠れる自信が無い。そして寝てしまったら起きられる自信が無い」

「またまたぁ〜そんなけんこーさんよりヤバいとめこさんが私だよ(σ*´∀｀)」
「あ！じゃあけんこーさんの為にネオロマの目覚ましセットしてあげるね♪」

けんこー「おいやめろ」

「どれがいいかなぁ〜」

けんこー「おい鳴らすな」

「セットする時に鳴っちゃうんだよ〜(笑)。よし！一番キモいと思うヤツにしてあげたからね！」

けんこー「何で嫌がらせするの？馬鹿なの？15分前にアラームかけて全力で止めるわ、まじで」


〜4時15分、従來の寝起きの良さで動く手前と、奇跡的に同タイミングで目覚めるとめこさん〜


「先に顔洗ってくる〜タオル出しとくね〜」

間

いけぼキャラ『おや、まだ寝ている……』
けんこー「どりゃあぁあ！！(ばちこーん！！)」

間

「お待たせ〜……あー！！私がいない間に目覚ましが終わってるー！！！」

けんこー「殴っといた」

「何で殴るの！！」

けんこー「じゃあ何で嫌がらせするの？」



あらし当日のやり取りじゃない。(因みにとめこさんが視た夢は惡夢だったモヨウ)



＊



つぶやいたーにこすぷれをアップした為、こすぷれデビューがきんぐさまにバレたとめこさん(当たり前)。

きんぐ「もう本当、見た瞬間ケータイ投げたよ私は」

けんこー「惜しい。私の予想では君は奇声を上げてお茶を投げていた」

きんぐ「お茶じゃ済まないよ、奇声を上げてケータイぶん投げたよ！なんなの本当！」
きんぐ「だって直近で会ってたんだよ？その時『you、こすぷれやっちゃいなyo！』て振ったら『いやいやいや(笑)やんないよ(笑)』て云ったんだよコイツ！」

けんこー「え？なにその茶番。隠してたのは知ってるけどなにその無駄な茶番」

「てへ☆」

きんぐ「てへ☆じゃねーよ、ばかやろー！」

「だってきんぐさまは当たりが強いんだもん(涙)！言葉も強いんだもん(涙)！！」

けんこー「こどもか」

「だから今日はあらしだし、ストラップも仙台の彼(ネオロマのキャラ)だけにしたんだよ！(ﾄﾞﾔｧ)」

きんぐ「うっせーよ」


そして駅弁とストラップを一緒にパシャパシャし始めるとめこさん、を物凄い半眼で眺めるきんぐさま。


きんぐ「……なんかキモいことやってんだけど」

けんこー「あぁ、コイツ金谷ホテルでもやってたわ」

きんぐ「殴れ。そう云う時はもう全力で殴れ」



返す々々もあらし当日のやり取りじゃない。(寧ろあらしに謝れ)
そして当のきんぐさまはフォロワー4000人のバリバリ同人作家だと云うカオスです。



〜宮城は省略〜
※因みに仙台駅でも牛タン定食でも彼女はストラップと写メを撮っておりました



とめこさんのお家に２泊目。
シャワーだけ浴びて、11時に目覚ましをセットし就寝致しました。
手前は何故か6時30分に目覚め二度寝。
その後、氣配と物音を感じ再び意識が浮上……したかと思ったら、毛布が上から降って來ました。
聞いたところ、
「覗いたらけんこーちゃんがタオルケット１枚で寝てたから……外から毛布投げといた♪」
by母上様。
掛けた、では無く投げた、と云う事実にあの衝撃の正体を見ました←



＊



11時に起床するもだらだらごろごろする２人。
母上様が買って來てくださったサンドイッチとブリトーの内、サンドイッチだけいただきました。
(仙台で買ったランチパックが残って居たので)
brしか無いので車内上映出來ないあらしDVD(デジタリアン)を観つつごはん。
その後は「ぴかんち合宿の負担を減らす為」に、一作目のみ上映会がスタートです。
けんこーさんは懲りずに布団でごろごろ。
横に成った手前にお構い無しでのし掛かりつつ、デッキ操作を始めるとめこさん。

けんこー「おい、乗るな。日曜日のお父さんを雑に扱っちゃいかん」

「日曜日でも無いしお父さんでも無いじゃん。てかけんこーさんやってよ」

けんこー「めんどい。オマエがやれ」

２人して動く氣が皆無です。
ぴかんち感想は別記事で。



＊



15時半頃にはやっとこ動き出し、２人してすっぴんのままコメダさんへ。
相変わらずだらだらとしょーも無い話(主に仕事関係)をし、氣付いたら19時でした。
今回はこれにて解散です。
次回は７日、直ぐですね。




道中実家に寄り、ペットボトルキャップになるらしいペンライトと、洗ってもいないタオルを母親に叩き付けて帰宅致しました。
フードがついていますからね、草むしりに重宝すると思うんだよね！←






そう云えば宮城から帰った夜、とめこさんはちゃんとあらしの夢を視たそうです。

「あー…あらしの夢を視た。でも相変わらずさくらいくんに冷たくされた……」

けんこー「え？又『ブス』って云われたの？」

「云われてない(笑)。何かメンバーとスポンジのボールを投げ合ってはしゃいでて……で、さくらいくんに投げたら凄い冷たい眼をされたあとにずっと無視された」



如何云う心理状況なのか。



因みに買ったグッズ(うちわやらブロマイド)は、ネオロマタオルケットと同じく彼女の寝床に引き摺り込むようです……。