キテレツ大百科のお唄を
いーざすーすーめーや、きっちーん♪
みーじんーぎーりーだ、とーきょお〜ォ♪
と歌って居て
「何かチガウ……」
と氣付いたけんこーです。
違うよ。
東京は微塵切りにしないよ。
サテ、少し間が空きましたが、水曜日はとめこさんと御会いしました。
追記は通常日記に成りますので、閲覧にはご注意くださいませ。
(今回はとめこ祭ですよ!)
午前中は
とめこ→美容院
けんこー→買い出し
と、己を尊重し合ったので、13時にとめこハウスへお迎えに上がりました。
今回のメインはジョイフルホンダです。
トーンを買った訳です。
「ラーメンか寿司が食いたい」と意見が合致したのでラーメン屋にて先ずはご飯。
おおぎやラーメンだよ☆
女子力()低いのはお約束なのです(とめこさんの外見だけはきちんと女子です)。
汗だくでラーメンと餃子をかっ喰らい、通り雨を躱していざジョイフルホンダ!
ハロウィングッズが沢山で楽しいです。
彼女はドールに活かせそうなモノを探したがって居たので、二人して隅から隅までふらつきました。
・途中で表札コーナーを発見し、二人して悩む。
持ち家が無いことに途中で氣付き、妄想にシフト。
とめこ「じゃあさ!けんこー探偵事務所※の表札を選ぼうよ!」
最終的に郵便受け迄選び始めるイイ大人二人(全て妄想)。
※けんこー探偵事務所
去年のアニ本合同期間。
絵・けんこー
文・とめこ
の合作絵本。
けんこーさんが探偵事務所を開き、助手のとめこさんと不思議な事件を解決する物語。
因みに二人は探偵事務所が住居な為、間取りまで考えました←
・「old friends」?と云うアンティーク家具と雑貨のスペェスでもはしゃぐ、イイ大人二人。
とめこさんは旅館でご飯を運ぶ台(名称知らず)を発見し
「欲しいなーでもこれ買っても誰も遊んでくれないしな……|´゜∀゜`)チラッ……うちに桜の木でも生えてたらけんこーさんを毎年呼んで、これにお菓子乗せるのに……|´゜∀゜`)チラッ」
「……それ何て云う遊び?」
「平安ごっこ!!!!」
―――歳を考えて発言しろ。
・トーンコーナーに移動するも、早くもくたくたな無能組!は、同フロアの食事処で珈琲タイム。
・陽射しを受けて氣付く。
とめこさんの頭が緑だ!
とめこがぐれた!
その旨伝えると
「あぁ、うん。ずっと緑っぽい色にしたかったんだけど、中々思うように成らなかったの」
「緑っぽい、てか緑だぞ。オリーブとかじゃないぞ、緑だぞ。緑と色んな色だぞ!」
「美容院変えてみたら、ちゃんと緑っぽく成ったの」
「だから緑っぽい、じゃなくて緑だぞ。オマエ緑だぞ!オリーブ系に成りたいんじゃ無かったのか?緑に成りたかったのか?」
「今まで『緑っぽくしてください』って云ってもずっと成らなかったから、何かもう自分でも具体的なイメイヂ忘れた」
「何だそれ。鏡貸せ。自分で見てみろ」
「―――、あ、緑だ。ははっ!緑だ!緑だコレ!うわ!超緑だウケる!緑〜!!!!」
そしてとめこさんは爆笑へ←
写メを撮りましたが、残念乍らイマイチでしたので割愛。
・16時半に成ってしまったのでトーンコーナーへ再チャレンジ。
二人して真面目に探す。
汗を掻きつつ真面目に探す。
「カッ!て感じのが欲しい」
「なにそれ」
「光がカッ!て感じの」
「これとか」
「あ、ごめん。あくまで太陽の光なんだ」
「先に云えよ!てかそれ空のトーンだよ!」
「あと野原欲しい」
「野原?」
「野原」
「野原のトーンて何?」
「わかんない。無いかな」
「無いよ。多分無いよ」
「あと着物っぽいヤツが欲しいの」
「まとめて云えよ!何往復させんだよ!」
「いーんだよ!けんこーさんは自分の探して!」
「飽きたんだよ!」
けんこーさんは飽きっぽい←
・「はい、着物」
「あ、ごめん。着物って云うか柄じゃ無くて何か和の生地っぽいヤツなんだ」
「先に云えよ!(バシッ」
・結局1時間オーバーでトーンコーナーに居ました。
へとへとです。
・煙草を吸おうとしたら、喫煙所に置き去りにしたらしく紛失。
「煙草買いたい」
「じゃあ買ってあげるね」
「何でだよ、いいよ」
「こっちこそいいよ!」
「いいよ!……あ」
「あ?」
「………ライターも一緒に無い(´・ω・`)」
「買ってあげるよ!」
買ってくれました。
・帰りの道中はずっと「私が南国で暮らすセレブだったら」妄想を、延々垂れ流すとめこさん。
・送り届ける前に珈琲館で休憩、休憩してばかりです。
・「あ!けんこーさんと一緒にやろうと思って、心理テストのアプリ、いっぱいダウンロードしてきたよ!」
突然如何した、とめこよ。
・折角なので、友人も居ない癖に友情心理テストをやってみる。
・モノの見事に「他人に無関心」結果ばかりを引き当てる←
・「『あなたはお金に困ることがありません。あなたの前に、お金に困った見知らぬ人が現れました。その人は本当に困っているようです。あなたなら幾ら貸しますか?』私、貸さない(バシッ けんこーさんは?」
「こっちはお金には困らないんだよね?」
「うん」
「で、その人は本当に困っているんだよね?」
「うん。でも知らない人だよ?貸さない!」
「―――よし、じゃあ言い値を貸そう(笑)」
「まじで云ってんの!?」
「まじだよー(笑)。結果ってなに?」
「結果はねー……『その金額に×10をしてください。それが周りのあなたへの信頼度です』」
「………」
「…………」
「………………」
「けんこーさん凄いね!信頼爆発だね!」
「いや、そんなことよりオマエがヤベェよ!」
ぜろにいくつかけても、ぜろなんだよ!
・帰宅途中にとめこさんから「お疲れ、今日は有難う」メィルを受信。
運転中なので保留にし、買い物をしてから帰宅。
その後録画していた「相棒」を観てしまい
「うっかり忘れてたけど、22時頃帰宅したよーこちらこそ有難う」
と返信すると
おかえりなさい!
良かった…!
なんか、今日の解散時間が早い事忘れてて、どっかで事故ってないかな、とか、またお腹気持ち悪くなってないかな、とかめっちゃ心配してた!(笑)
では、シフト出たら連絡するね〜(・ω・)/
とメィルが來ました。
おかあさん……?
―――以上、とめこ祭でお送り致しました。
次は2日か6日に逢います←