何時ものように常夜鍋を作ろうとスーパーにゆくも、白菜の高さにキレて帰って來たけんこーです。
近くのコンビニなら50円で買えるのに!
そんな訳でコンビニに向かうも白菜は有りませんでした。
代わりに青首大根が一本130円で売って居たので、大根を買いました。
鍋って何入れてもいいんですよね、確か(真顔)。
ミソスープをイメイヂし、味噌鍋にしましたが、あかんこれミソスープじゃなくて味噌ラーメンのスープじゃ、と味見をして氣付きましたが。
マァ、いいよね!
味噌ラーメン好きだし!
麺の代わりに大根が入ってるだけだもんね☆
因みに使う場所が矢鱈と少ない下仁田葱も、4本45円で売って居たので買いました。
コンビニが優秀過ぎます。
ЖЖЖ
年末なので何かやらかしたいのは山々ですが、絵のストックなんぞは無く立ち尽くして居ります。
と、考えた結果、以前御言葉を頂いた「創作設定」を晒してみやう、と開眼致しました。
御言葉を頂いてから、ちまちま洗っては居たのですが……途中で投げ出して居たブツがあるので。
追記はそんなわけわかめちゃんな文章です。
絵は有りませんが、荒行カテゴリにしておきます(笑)。
ではでは。
world to A
【芳晴(ほうせい)】
・神楽国第二王子
・26歳/男性
・170p
・大陸の辺境にある小国、神楽国の第二王子。
正妻・夕梗(ゆうきょう)の子であるが、長子である貴成に王座は譲っている。
多幸な生い立ちの所為か、非常に朗らかな性格。
17歳の時分に皇軍を率いた明戸国に同盟復活を強行されるも、それに疑問を抱き単身出国する。
彼が戻るまでの2年間で母国は完全に占領され、逆賊として国を追われ現在に至る。
・主人公。兎に角ゆるーく翳りの無い成人男性。
がち王子なのに矢鱈と庶民的で、最近は漬物を漬けることにもハマっている。
愛妻家で恐妻家、その癖博愛主義なので、よく乙女からの平手も喰らっている。
「傾国」と云われた母に瓜二つな為顔立ちは奇麗だが、動いて喋ると台無し系。
【乙女(おとめ)】
・六角国王女(非公開)
・24歳/女性
・160p
・神楽国に隣接する小国の王女。類い稀なる美貌が災いを呼ぶ、と、父である六角王に幽閉されて過ごす。
その為非常に強硬で難のある性格をしている。
10歳の時分、たまたま兄に同行して居た芳晴に出会い、外の世界を知る。
彼が国を出ることを勧めた人物でもあり、そのことに負い目を感じているらしい。
現在は芳晴と二人、国から離れた皇都付近で慎ましく?暮らしている。
・ヒロイン。王子さんの奥さん的な人。
王子さんとは真逆の性格をして居て、兎に角怖い。
怖いし強いチートキャラ。
世間知らずの為か押しに弱いので、よく乙にスキンシップと云う名のセクハラをされている。
【貴成(たかなり)】
・神楽国王
・享年35歳/男性
・171p
・神楽国王側室、桜子の息子。芳晴の腹違いの兄で、16歳年が離れている。18歳の時分父弌光(いちみつ)の逝去に伴い王位を継ぐ。
歳が離れて居る所為か芳晴の父親代わりを努め、兄弟仲は非常に良い。
生真面目で物静かな性格で、王としても堅実だったが33歳の時分に明戸国に攻め入られる。
同盟強行に同意せず、国を制圧されてからは幽閉された。その後予てより病弱だった体調が惡化。信頼して居た弟と妻を失ったことで正氣を失い、2年後帰国した芳晴の眼前で自害する。
【妙(たえ)】
・神楽国王妃
・享年29歳/女性
・162p
・神楽国王妃、貴成の妻。
世紀の美男子と謳われる白祝(しらはふり)国王の娘で美姫としても有名。
父親同士の交遊が縁で神楽国へと嫁ぐ。
穏やかでたおやかな女性で、夫婦仲は勿論、芳晴とも親しかった。
明戸国に攻め入られた際にその美貌が災いし、明戸国王に迫られ、それを拒絶し続けた結果斬殺された。
【小弥太(こやた)】
・神楽国王小姓
・享年14歳?/男性
・152p
・神楽国では珍しい孤児であったが、たまたま町にくだっていた貴成の眼に止まり拾われ、(理由としては色素や面影が芳晴に似ていたから)その後小姓として仕える。
明戸国に攻め入られた際に唯一貴成の側を離れなかった人物で、弱り続ける彼の世話に努めた。
薬師の少女に心を奪われ、病弱な貴成の為に少女から薬を買い続けたが、後にそれが毒薬であったことが判明。
絶望し城から姿を消すが、数日後斬殺死体で発見された。
ЖЖЖ
【乙(きのと)】
・反同盟軍長
・26歳/女性
・165p
・5年前に皇軍に平定された、九龍国の武家の娘。
世継ぎを望まれた所為か非常に男勝りな性格をしており、又天賦のカリスマ性を持つ。
動乱に託つけ出国し、世界に喧嘩を吹っ掛ける決意をした女傑。
人たらしで飄々としているが、自分も他人も目的の為にはコマに出來る、非情な一面を持つ。
22歳の時分に虎鉄に出会い、本格的に組織を立ち上げる。後に芳晴の肩書きに眼をつけ、彼を引き込んだ。
・リーダー。当初は男前系な性格だったが、唯一死にキャラ確定して居る腹いせかどんどん自由な人に成っている。もう手に負えない←
面食いを自負して居るのでサスケ大好き。姫さんに出会ってからは姫さん大好き。
でも「サスケと虎鉄、どっち選ぶ?」と聞かれたら、笑顔で「虎」って答える、多分屹度絶対。
獲物は水切り(薙刀)。
【虎鉄(こてつ)】
・反同盟軍副長
・27歳/男性
・187p
・砂漠に囲まれた黄国(こうこく)出身の傭兵。治安の悪い母国では喧嘩屋として名を馳せていた。
19歳の時分に皇軍が押し寄せた際に親友を失い、国を見限り出国する。
その後、色町を拠点に傭兵として各地を放浪、その頃乙に出会い彼女にスカウトされる。彼女が國重に良く似た気風だった為承諾し、現在に至る。
「来るもの拒まず去るもの追わず」がモットーだが、基本的に面倒見は良い。
その為、男と一部女性には絶大な支持を集めるある種の人たらし。
・リーダーの自由化に伴い、最早保護者ポジションに成ってきた苦労性の器用貧乏。リーダー死後はサスケと一緒に居る所為で益々所帯染みている。
刃が嫌いなので、獲物は刃の無い斬馬刀(無銘黒鉄)。
【サスケ(佐助)】
・反同盟軍隊長
・19歳/男性
・175p
・歴史の裏には必ず忍あり、と云われるも存在が証明されない「隠れ里」出身の忍。特異な血筋の為、常人とは掛け離れた身体能力を持つ。
極めて珍しい金髪と青い眼を持ち、又容姿も人形のように整っている。
里の中でも逸材とされたが、目立ち過ぎる容姿が余りにも里の本質と掛け離れていた為、17歳の時に処分が決定。逃亡時に崖から川へと転落し、たまたま拾い癖のある虎鉄に拾われた。
人間嫌いで外見コンプレックスの塊。尊大で懐かない性格の為、軍の中では嫌われ孤立している。但し乙にだけは心を開き、恋仲。
世間知らずが酷く、性格の割にはド天然。あらゆる感情に曇りが無い天然培養。
・リーダー以外は如何でもいい世間知らずなオレサマ。但し乙女同様押しには弱い。
武術、暗殺術、拷問術となんでもござれ。耐毒物訓練も受けて居るチート。
名前は男性忍の総称なので、正確には個人名ではない。
獲物は何でも。固定はリーダーから譲り受けた家宝「菊姫」(三大奇刀の一つ)だが、滅多に使わない。
無銘の短刀を愛用。
【國重(くにしげ)】
・黄国国王近衛頭
・享年29歳/男性
・170p
・元を正せば王族の血を引く、代々近衛を務める名門の出。病弱そうな痩せぎすだが、中身は明朗快活な人物で、天賦のカリスマ性を持つ。その為一族でも異例の出世頭。
街での遊びを好み、強い愛国心の持ち主でもある。
たまたま噂に名高い虎鉄を見掛けたのも街の飲み屋で、彼を甚く気に入り、後に年齢や身分を越えて親友となる。
29歳の時に皇軍に攻め入られるも、国王が徹底抗戦を表明し、総指揮官に任命された。
しかし国王は土壇場で恭順へと態度を一変、全責任を取る形で戦犯として公開斬首の刑に処される。
バックグラウンド、と云う意味で関わり深いのも熟々と書いてみました。
もうちょっと続きます←
(書いちゃったから)