今晩和、けんこーです。
連日の更新、失礼致します。
書かないと忘れてしまう残念海馬です。
サテ、金曜日は会員ディと云う事で久し振りに映画館へゆきました。
洒落に成らぬ位久々です。
お金も時間もタイミングも無い儘文月が終わります……。
今回は「監禁探偵」。
特に感想らしい感想は無いのですが、自分用メモとして追記に残します。
ではでは。
話題:最近観た映画
「監禁探偵」……タイトルが秀逸なのと、夏菜さん見たさに鑑賞致しました!
原作は我孫子さんらしく、我孫子好きには嬉しいサプライズです。
ストーリーとしては
「向かいのマンションの女性が何者かに襲われている場面を目撃した主人公(三浦貴大)は、思わず彼女の部屋に忍び込む。
そこには既に事切れた女の死体が転がっていた。
動転した主人公の元に、運惡く女性の「モデル仲間」アカネが姿を現す。
主人公は咄嗟にアカネを氣絶させ、自室に監禁。
主人公は身の潔白を証明する為、アカネは友人を殺した犯人を特定する為、共に真犯人を突き止めようと推理を始めるが……」
こんな感じです。
夏菜が監禁されて居たら観ちゃうよね(真顔)。
全く好みでは無いのですが、夏菜さんが好きなのです。
女らんまが素晴らしかったのです。
自己主張の激しい演者は苦手なので、彼女のように受け身できちんと演る方が好きなのです。
あとFカップも好きです←
B級らしく、ほぼセットの室内で撮影。
絵の代わり映えは無いです。
只、三浦さんも夏菜さんも良かったです。
三浦さん、良い役者さんですよね。
手前は忍たまの土井先生しか知らないのですが、良い役者さんのイメイヂです。
不思議。
実際良かったと思います。
只、絵的には「夏菜のプロモーション」でした(笑)。
ヤッターマンが深キョンのプロモーションだったのと同じですね!
そう云う意味では夏菜ファンには嬉しい映画だと。
基本出ずっぱり、衣装チェンジ複数(しかも胸元強調、おみ足強調と楽しめます)、シャワーシーン有りの着替えシーンも有り!
ラブコメ漫画のヒロインかーい!と云う扱いです。(そもそも我孫子原作の漫画が元らしいですね)
実際手前も癒されました。
駄菓子菓子。
映画としては如何かなこれ。
深夜連ドラだったら凄く面白いと思うんですけど。
ずばっと云うと
監督と脚本が駄目
です。
映画化に関しての原作良し惡しはベツモノだと思うので、もう原作は置いておきます。
華の無い絵面も手前は嫌いじゃあ無いので問題無しです。
駄菓子菓子!
台詞回しとキャラ付け位は何とか成りませんでしたか?
もう逐一台詞が不自然で不自然で、氣が散って仕方無かったのです。
キャラもまんま「漫画」のキャラクターです。
イラストで見たら違和感の無い表情や台詞も、実写にその儘移植したらいかんだろ、の見本を見ました。
否、勿論個人の感性ですから氣に成らない方もいらっしゃるでしょうが。
否……でもオカシイだろう。
漫画読みの方程違和感を感じると思います……。
他にも
「解けた謎」
「張られた伏線の回収」
が「悉くとんちんかん」な辺りも氣に成りました。
不条理モノでは無いのに、何なのでしょうこの肩透かし感は……。
と、云う訳で映画としてはオススメ出來ません。
漫画なら面白いかもしれないですが。
只何度も云うように、夏菜さん好きには眼福です。
こんなにボロクソ云っていますが、夏菜さんに1000円払った事には全く後悔して居りません(キリッ)。
嗚呼、えろいのにえろくない……そしてえろくないのえろい、不思議なヒトだな夏菜さん……(最終結論)。
しかし女らんまが至高です。
だってあのぼでーにはチャイナが一等似合うと(略)!!
映画と関係無くなって參りましたので終わります←
おしまい。