何で今ごろ…
「キッチン」や「TUGUMI」などの小説で広く知られる作家の
よしもとばなな…
この俺でも名前だけは知っている…
作品は一冊も読んだことないけど
2006年6月に出版され、今年4月に文庫化されたエッセイ集「人生の旅をゆく」の中に書かれたエピソードが、今さらながら、話題になっているらしい…
ある人がブログでその内容の一部を紹介したのがきっかけのようだが…
よしもとばななが、居酒屋へワインを持ち込んだ時の、居酒屋の店長とのやり取りの一部始終…
その内容は省くが、店長の主張は至極ごもっとも…
しかし、エッセイの中でよしもとばななは「みながそれぞれの仕事のうえでかなりの人脈を持っている」と店長が見抜くべきだったと批判したり…
持ち込みのリスクがなくなる代わりに、潜在的に大勢の客を失ったとして、「店長がすげかえられるか、別の居酒屋になっているだろう」とか…
「都会のチェーン店で起こっていることの縮図」などと指摘…
って…
何様…
はいはい、よしもとばなな様、御一行様ですね…
自分の著書の中でのこととはいえ、偉そうにおのれ等の人脈をひけらかして…
よしもとばななって、こんな人だったの…
「人生の旅をゆく」が出版された2006年当時に、話題にもならなかったのは、何故なんだろ…
いまさらだけど…
この居酒屋と店長の、その後のことが気になる…
2009.8.18(Tue)11:44
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