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(2/9解禁・2019年初春公開)のにっき。お192

俳優の大泉洋が、北海道を舞台にした深川栄洋監督の最新作『そらのレストラン』に主演し、本上まなみ、岡田将生らと共演していることがわかった。昨年9/21にクランクインした秋編、1/15〜1/17の冬編を経て、既に撮影はオールアップを迎えている。

北海道・せたなで暮らす亘理と妻のこと絵と一人娘の潮莉。彼は父親から引き継いだ海が見える牧場で牛を育てながらチーズ工房を営んでいる。しかしチーズ作りはまだまだで、厳しい師匠に怒られてばかり。そんな亘理には気の会う仲間たちがいて日々助け合いながらも楽しく過ごしていた。そこに東京からやって来た牧羊を営む若者・神戸も加わり、それぞれの生産する食材を持ち寄り「おいしい」を共にしていた。

そこにある日、彼らの食材を目当てにやって来た、札幌の有名ビストロのシェフの手によって自分たちの食材がさらにおいしくなることに感動し、この感動をもっと多くの人たちに届けたいと、仲間たちみんなで1日限りのレストランを開くことを目指す…。

今作は、北海道の雄大な大地に根を下ろして生活する人と、その地の豊かな食材をモチーフに「生き方」を描いてきた、大泉サン主演で製作された北海道映画シリーズの、2012年1月の[しあわせのパン(洞爺湖)]、2014年10月[ぶどうのなみだ(空知)]に続く第3弾。最新作は、北海道“せたな”を舞台に、海が見える牧場で生み出される“チーズ”とその周りで生産される様々な食材とその仲間たちとの友情を、1日限りの“レストラン”開店という目標に置き換え、家族や仲間と一緒に生きることの“しあわせ”を描いた物語。人は”おいしい“ものを食べていると”笑顔”になれるように、多くの“笑顔”=“しあわせ”をこの作品から届けたいというコンセプトのもと製作された。

企画の伊藤亜由美(株式会社クリエイティブオフィスキュー代表取締役)は、本作の企画自体が約4年前の[ぶどうのなみだ]の公開時期からすでに構想としてあったと語る。伊藤は、「パンとワイン、そして今回のチーズは繋がっていて、食材としてどれを合わせてもいいし、発酵し熟成させて旨味や深みを生み出す部分は人生と似ていて、出会いをきっかけに人は“発酵”し、それを“熟成”させて成長して歩んでいく姿にも重なる」と話す。北海道の南西部に位置するせたな町で、一部の有名料理人には知れ渡っている有機農法栽培や、飼育をする生産者のグループ“やまの会”とその人たちとの出会いがこの企画の基盤となっている。

大泉洋は、海が見える牧場で牛を育てながらチーズ工房を営む設楽亘理(わたる)に扮する。本上まなみが亘理の妻のこと絵、岡田将生が牧羊を営む若者・神戸(かんべ)を演じた。監督は[神様のカルテ]シリーズ[トワイライト ささらさや][サクラダリセット]2部作の深川栄洋が務める。


▽大泉洋コメント
映画「しあわせのパン」・「ぶどうのなみだ」に続く、“食”と“人”をテーマに描く北海道映画第3弾の舞台は、道南にある美しい町、せたな町です。
今作は、「家族」との絆。「仲間」との友情を描いたハートウォーミングドラマです。せたな町は、海と山どちらの景色も楽しめる素晴らしい土地です。
最高の出演者とスタッフと共に作り上げたこの作品で皆様の日々の疲れを少しでも癒していただければと思います。この映画はめちゃめちゃ癒されます!

▽本上まなみコメント
昨秋、大好きな北海道に滞在し、映画の撮影をしてきました。主演の大泉洋さんを筆頭にみな実在の人物を演じているため、現場ではモデルになった方と役を演じる俳優が入り交じり、やっと出会えた喜びに、笑ったり泣いたりハグしたりと大盛り上がり。とびきり豊かで幸せな体験となりました。
人と人との繋がりを描いているこの作品は私にとっての宝物。ぜひみなさんにも見ていただきたいと思っています。

▽岡田将生コメント
北海道映画シリーズにまさか参加させて頂けるとは思っていなかったので、すごく嬉しかったです。
羊飼いの神戸役を、北海道の雄大な大自然のなか伸び伸びと演じさせて頂きました。
人々の友情や食の大切さであったりを、現場で間近に感じる事ができました。
大泉さんとは凄く久々に共演させていただき、笑いが絶えない現場を深川監督の下、毎日現場に行くのを楽しみながら充実した撮影ができたと思っています。
暖かいヒューマン映画をぜひ期待して頂きたいです。

▽深川栄洋監督コメント
北海道のせたな町にやまの会のメンバーを訪ねる事から今回の映画作りが始まりました。そこでは温かくて個性的な北海道の男達と、たおやかで笑顔の素敵な女性たちが僕らを迎えてくれました。
映画館のないせたな町ですが、撮影隊を温かく迎えてくれた近隣の皆さまには感謝です。
今回の映画は、その町で暮らし、酪農を営む夫婦を大泉洋さんと本上まなみさんが演じ、都会からやってきた青年を岡田将生さんが演じます。3人のお芝居の相性も良く、僕たちらしい映画に仕上がっていると思います。
是非、映画館で、豊かな自然と動物達に癒されに来てください。


『そらのレストラン』は、2019年初春に全国で公開。

(2/8解禁・2018年6/30公開)のにっき。あ279

[くっすん大黒][きれぎれ]などで知られる芥川賞作家、町田康が2004年に発表した小説『パンク侍、斬られて候』が綾野剛主演で映画化、6/30より公開されることが決定した。脚本を宮藤官九郎が担当、[狂い咲きサンダーロード]、[逆噴射家族][ユメノ銀河]などや、映画[シャニダールの花;'13]などで剛君と組んだ鬼才石井岳龍がメガホンを取る。町田氏は石井監督の映画[爆裂都市 BURST CITY;'82]、[水の中の八月;'95]などに俳優として出演してきた。剛君が長髪を振り乱し、鋭い目つきで刀を構える映画のイメージビジュアルも公開された。

原作は、芥川賞作家・町田氏が2004年に発表した同名傑作小説(角川文庫)。江戸時代を舞台にしながらも、いまっぽい口語による滑稽な会話の応酬、次から次へと登場する特異なキャラクター、驚きに満ちたストーリー展開、そしてド肝を抜く大団円…。発表から十数年経った現在も色褪せず、多くの熱狂的なファンを持つ。

主演の綾野剛が演じるのは、“超人的剣客”にして“テキトーなプータロー侍”の主人公・掛十之進(かけ・じゅうのしん)。自らが蒔いた種によって生まれる大惨事に七転八倒する役どころだ。喜怒哀楽の感情表現に加え、活劇も入り交じった難役で、製作側から「圧倒的な身体能力の高さで、あやしい色気を兼ね備えた綾野さんしかいない」と、昨年公開の映画[亜人]などでハイレベルなアクションを披露した演技派に白羽の矢が立った。

そして、今回この人気作を映画版に脚色するのは、[舞妓Haaaan!!!][TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ][監獄のお姫さま]、連続テレビ小説[あまちゃん]など、ユニークな登場人物による軽快な掛け合いや巧妙な駆け引きを得意とする宮藤官九郎。綾野剛×宮藤官九郎、初の組み合わせとなる今作は、大きな話題となるに違いない。

また今回、カメラマンであり[ラスト・ナイツ]などを手掛ける映画監督でもある紀里谷和明が、剛君演じる掛十之進を撮り下ろしたイメージビジュアルも初公開された。

特撮監督に[シン・ゴジラ]の尾上克郎、美術に[クローズZERO]シリーズや[十三人の刺客]の林田裕至、キャラクター・デザイン/衣装デザインには[るろうに剣心]シリーズや[信長協奏曲][銀魂]の澤田石和寛と、日本映画を牽引する旬なメンバーが集結している。


▽綾野剛コメント
宣伝不可能な作品が生まれようとしています
もう後戻りできません
皆さまの新たなDNAが必ず覚醒爆発する事でしょう
その後の責任は持てません
パンク侍ですから

▽脚本・宮藤官九郎コメント
真面目に生きていれば良い事があるもんです。憧れの石井組の一員になれました。
しかも町田康さんの「パンク侍、斬られて候」
これはもう、長年秘かに夢想し続けていた「爆裂都市2」への布石になるのでは?
と勝手に興奮しましたが、脚本を書き、現場へお邪魔し、ラッシュを拝見して
「これが『爆裂都市2』でも良いかもしんない」とすら思いました。時代劇ですが。
それくらい監督の采配も、それに応えるキャストも振り切れていて素晴らしい。
もし中3か高1でこの映画に出会ってたら人生狂わされていたに違いない。
そんな“映画の暴動”です!

▽原作・町田康コメント
私の小説を石井さんが撮る。このことに特別な感慨があります。
人の脳に束の間浮かんでは消える幻のごとき瞬間の連鎖、
を石井さんはスクリーンに顕現させてくれました。
小説作者としてこんなうれしいことはありません。
ぜひともご覧になってください。「宇宙が砕けますよ」。

▽石井岳龍監督コメント
まさか今、いや今だからこそなのか、この超絶原作が実写映画化されるとは。
いまだ信じられず、まさにフィクションの世界の中、映画の中に彷徨いこんだ気分。
しかもこのキャストこのスタッフ。奇妙奇天烈な世界で彼らがマックスに荒れ狂って、
当然ギャグ満載、意外にも本格時代劇? ふりした現代風刺? まさかのラブストーリー?
まさかまさかの奇想天外さの実態は、ご自身の眼と耳と体で、存分にご堪能下され。


撮影は2017年6月から8月にかけて京都を中心に行われ現在編集段階だ。


『パンク侍、斬られて候』は6/30(土)より全国にて公開。

(2/9解禁・2/10より放映中)のにっき。た140

俳優の高橋一生が、31の専門チャンネルが見放題で楽しめる新映像配信サービス『dTVチャンネル(提供:NTドコモ、運営:NTTぷらら)』のCMに出演。2/10より放送開始される<dTVチャンネル ゴーイングマイウェイ賛歌篇>では、一生サンがdTVチャンネルで配信するジャンルを表現した趣味人に扮して10変化しながら、オリジナルソング《ゴーイングマイウェイ賛歌》を歌唱。一度聴いたら耳から離れないキャッチーなメロディーにのせて、力強くも美しい歌声を披露する。

31の専門チャンネルにちなんで、ドラマ好きな高橋“一”生から、着物&メガネ男子の将棋番組好きな高橋“二”生、バイク番組好きの高橋“三”生、釣り番組好きな高橋“五”生、音楽番組好きの高橋“六”生、ひと昔前の歌のお兄さん風なキッズアニメ好きな高橋“十”生、HIPHOPダンサー風のダンス番組好きの高橋“二十三”生、両肩にオオカミを乗せた動物番組好きな高橋“三十一”生までいる設定。CMで見られる10化の中では、濃いアイメイクとロングヘアーが特徴的な音楽好きな高橋“六”生、ツタンカーメンのかぶりものをした歴史番組好きな高橋“十九”生、もじゃもじゃの無精ひげを生やした旅番組好きの高橋“二十五”生 など、インパクト抜群のビジュアルも楽しめる。

本作は、映画やドラマ、アニメはもちろん、ドキュメンタリー、将棋や釣りまで多彩な31の専門チャンネルが、スマートフォンやタブレットを使って見放題で楽しめる新映像配信サービス『dTVチャンネル』のサービスコンセプトに則り、<自分らしく生きる、ありとあらゆる趣味人を応援する>ことをテーマに制作されたTVCM。

“好きなことを好き”となかなか言いづらい現代社会に向け、好きなことに夢中になる人々をありったけの力で応援したいという、自分の好きな作品をちょっとした余暇時間で気軽に楽しめる『dTVチャンネル』ならではの想いを込めたCMに仕上がっている。


▽高橋一生コメント
・撮影を終えた感想について
とにかくどうなるか楽しみです。10変化がどういう風につながって、そこに、自分の歌がどういうふうにからんでいくのか。
レコーディングでは、最初、声出し練習を全くせず歌ったので、少しよれたんですけど、音程はとれてるとおもうので、なんとか大丈夫かなと思います。

・dTVチャンネルについて歌にもあるように、マニアックなものや、趣味人を応援するような番組も専門チャンネルとしてしっかりありますし、今人気のものや流行りのものもしっかりおさえていて、すごく良いサービスだなと思ってます。

・どんなジャンルの映像を見たいか
海外のドキュメンタリーとかが増えてくれると幅が広がるんじゃないかなと思ってます。楽しみにしてます。

・2018年の抱負について
いろんなお話しをいただけるということ自体が嬉しいので、そこから自分がどのように反射していけるのか、というのがすごく楽しみなので、一見無茶でしょとか、一見これ高橋一生には無理なんじゃないですか、ということもやっていけるのもうれしいなと思いつつ、とにかく、お話しをいただけるということがありがたいことなので、それをひとつずつ自分なりに解釈したりとか、咀嚼(そしゃく)してだしていけたらなと思います。

(2/2解禁・2018年4/6公開)のにっき。み67

稲垣吾郎、香取慎吾、草なぎ剛が4つの物語を紡ぐ短編オムニバス作【クソ野郎と美しき世界】。同作の追加キャストがこの度発表され、浅野忠信、満島真之介、馬場ふみか、中島セナ、尾野真千子が出演することがわかった。

本作は、4つの物語を4人の監督が演出するアクション&ファンタジー&ラブ&ミュージカルのオールジャンルムービー。天才ピアニスト、歌えなくなったアーティスト、失った息子の右腕を探す男……稲垣吾郎、香取慎吾、草なぎ剛が不思議なキャラクターを演じながら、迷い込む“美しき世界”を描く。

まず稲垣吾郎が出演する『ピアニストを撃つな!』(監督・脚本:園子温)には、浅野忠信、満島真之介、馬場ふみかが出演。全力で走る女・フジコ(馬場ふみか)を追う“マッドドッグ”こと不気味なマスク姿の極悪人・大門(浅野忠信)。2人が向かう先には天才ピアニスト(稲垣吾郎)が…というあらすじまで明かされている。

香取慎吾が“歌を喰われたアーティスト”に扮する『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』(監督・脚本:山内ケンジ)では、歌を食べて生きる少女“歌喰い”を演じるのは、2017年7月のデビュー以来、モデルとして[GINZA][SPUR][Casa][BRUTUS][FIGARO japon][装苑]などの雑誌で活躍し、本作が映画デビューとなる中島セナ(11)。

また、爆笑問題の太田光が脚本・監督を務める『光へ、航る』では、息子を亡くした男(草なぎ剛)の妻を尾野真千子が演じる。失った息子の右腕を探して旅する夫婦の物語…という本作。

なおepisode.4は『新しい詩(うた)』(児玉監督/出演・クソ野郎★ALL STARS)で、キャストの詳細は明らかになっていない。


■あらすじ
極悪でバカで泣けて踊れる、クソ野郎だらけの4つのストーリー。
全力で走る女、フジコ。フジコを追う不気味なマスクをした極悪人「マッドドッグ」。彼らが向かう先には天才ピアニスト。歌を食べて生きる少女「歌喰い」と歌えなくなったアーティストの不思議な関係。失った息子の右腕を探す旅を続ける夫婦。2人が沖縄の海で出会ったのは…?夜な夜なクソ野郎たちが集まるダンスフロアで繰り広げられるショー。


■『ピアニストを撃つな!』(監督:園子温)
●浅野忠信/大門(マッドドッグ)役
(浅野忠信のコメントは後日発表される予定)

▽満島真之介/ジョー役コメント
何が起こるか予測不可能ですが、とても楽しみです。異なる魅力をお持ちのお二方と共に、園さんの描く奇妙な世界へ飛び込みます。

▽馬場ふみか/フジコ役コメント
稲垣吾郎さん浅野忠信さん満島真之介さんという素敵な先輩方とご一緒できることを光栄に思います。
また、園子温監督といつかお仕事してみたいと思っていたので今回ご一緒できるのが楽しみです。
精一杯作品に向き合って撮影に臨みたいと思います。

■『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』(監督:山内ケンジ)
▽中島セナ/歌喰い役コメント
演技をするのは初めてなので、役になってセリフを言ったり動いたりすることに不安や緊張はありますが、山内ケンジ監督と香取慎吾さんと一緒に作品に関われることが嬉しいです。今出来ることに一生懸命取り組んでいきたいと思います。

■『光へ、航る』(監督:太田光)
▽尾野真千子/妻役コメント
爆笑問題 太田光ではなく、監督 太田光という世界観が楽しみすぎです。
一つ一つの言葉を聞き逃さず、この物語を創っていきたいと思います。

▽クソ野郎プロデューサーズ コメント
「ぶっとんでるけど愛がある」というコンセプトから始まったオムニバス映画「クソ野郎と美しき世界」。その一番バッターに相応しいインパクトと実力のある俳優さんということで日本映画界が世界に誇る浅野忠信さんにお願いしました。映画のトーンを決める非常に重要な役どころマッドドッグ(大門)は逃げる女の尻を追いかけ暴れる男。何とも極端な役を彼ならさらに魅力的に演じてくださると思います。ピアニスト役の稲垣吾郎さんとのクソ野郎対決に期待頂きたい。
満島真之介さんに演じて頂くジョーは、強いのに間抜けな弱点があるという物語に必ず必要な“愛すべきいじられ役”的な存在です。満島さんの柔らかくも鋭い表現力でどんなキャラクターに料理されるのか注目したいです。
馬場ふみかさんは、浅野忠信さんと稲垣吾郎さんを狂わすフジコという役柄を、奔放でエロティックながらも品よく演じられる稀有な女優さんだと期待して起用させていただきました。
中島セナさんは、年齢不詳で抽象的な魅力を備えており、不思議な歌喰い役にはぴったりでした。そんな未知数な彼女が、アーティスト役の香取慎吾さんとどんな世界観を作り出してくれるのか楽しみです。
尾野真千子さんは、プロットの段階からお願いしたいと思っていました。尾野さんと草なぎ剛さんという観る者の魂をえぐり散らす演技派の二人にしか生み出せない場面が必ず誕生するはずです。この二人の演技が本気でぶつかりあった先にある神聖な気持ちを期待してやみません。


以上の短編3本と“クソ野郎★ALL STARS”出演の『新しい詩(うた)』(監督・脚本:児玉裕一)からなる本作は近日中にクランクイン。公開まで2か月の短期間で撮影…というエキセントリックな制作スケジュールのなか、果たしてどんな映画が完成するのか!?“新しい地図”として稲垣、草なぎ、香取が強力な共演者たちと刻む新たな映像世界に、いまから注目を!


【クソ野郎と美しき世界】は、4/6より全国86(野郎)館で2週間限定で全国公開。

(2/8解禁・3/30発売、握手会も開催)のにっき。す22

俳優でモデルの杉野遥亮が、3/30に1st写真集『あくび;ワニブックス』を発売することが決定した。話題の映画やドラマに多数出演する成長株が、初めて訪れた奄美大島と加計呂麻島で自然な素顔を披露した。

杉野君の記念すべき初写真集の舞台は、自然あふれる奄美大島と加計呂麻島。風景写真に定評のある田尾沙織氏がカメラを担当し、杉野君の素顔や癒やされるような表情と壮大な自然を見事に切り取った。さらに自身の生い立ちや恋愛観などをじっくり語ったロングインタビューも掲載される。

杉野君は「昨年の夏の終わり頃、加計呂麻島に行って撮影し、半年間温めた写真集がやっと皆さんのお手元に届く時が来たことをすごくうれしく思います」と率直な感想を明かす。

さらに「写真集とうたっていますが、そこで感じたことや今思うことなどを僕なりの言葉で表現したり、生い立ちから今までのインタビューなど、僕の一部となる“普通じゃない”写真集ができました。また、これを機に握手会やツーショット撮影も行います。僕にとって初めてのことだらけで楽しみにしてます。できるだけたくさんの方にお会いできますように」とメッセージを送っている。

そして発売日となる3/30(金)には東京で、翌3/31(土)には大阪、名古屋で発売記念イベントが開催されることも決定した。「なんでも気の利いたことを返して神対応をしたい」と意気込む。今年一年を習字で「勢」と記し「昨年はどの瞬間を切り取ってみても勢いのある一年でした。その勢いのまま走りたい」と目を輝かせた。
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