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(9/17付・公式Instagram(インスタ)にて!!)のにっき。すし59

□9/17付『西郷どん』公式Instagram(インスタ)より、小栗旬 君らオールアップに、駆け付けた鈴木亮平 君動画と2枚★

(9/17解禁・2018年10/13よりスタート*土10)のにっき。な166

俳優の中村倫也が、10/13(土)にスタートするSexy Zoneの中島健人主演の連続ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-(毎週土曜22:00-22:54、日本テレビ系※初回15分拡大)』に出演することが、明らかになった。倫也君は、新米刑事の斑目勉(まだらめ・つとむ@中島健人)をライバル視し、伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす@遠藤憲一)の事件解明に執念を燃やす捜査一課出身の元エリート・皇子山隆俊(おうじやま・たかとし)を演じる。また中島君と遠藤サンの役衣装も公開された。

『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』は、マンガ誌[週刊ヤングジャンプ;集英社]で連載中の福田秀のマンガ[ドロ刑]が原作。窃盗犯を捜査する警視庁捜査3課を舞台に、斑目勉が、煙鴉と“禁断のコンビ”を組んで、さまざまな難事件に挑み、成長していく姿を描く刑事ドラマ。正義の味方である刑事・斑目勉(中島)と悪党の泥棒・煙鴉(遠藤憲一)が禁断の相棒捜査で事件を解決し「本当の正義とは何か?」を問い掛ける。

「謎の女性係長!?」鯨岡千里(くじらおかちさと)役に稲森いずみ。捜査三課13係をほんわかとまとめる女性係長。基本、みんなの“お母さん”的役割を意識している。どこまでが本気で、どこからが冗談なのかがわからない、捉えどころのないひたすら天真爛漫(らんまん)な人。曲者ぞろいの13係の面々にとっても一筋縄ではいかない存在。思慮深いのか何も考えてないのかわからない彼女の独特の指示は、しばしば混乱をきたすこともある。が、そのせいで、かえって13係が一致団結してしまったりもする。

「絶対音感を持つオカリナ美女」小平美希(こだいらみき)役に石橋杏奈。とことん前向きな性格の美女警察官。音大を卒業し、警視庁音楽隊に入隊。しかし13係創設に伴い、なぜか刑事に抜てきされる。実は絶対音感を持っており、音や声の聴き分けに関してはスーパーコンピューター並みの精度を誇る。上司の説教も音階に聞こえるとか。気持ちが高ぶるとオカリナを演奏してしまう。

「元エリートのかなり変態」皇子山隆俊(おうじやまたかとし)役に中村倫也。捜査一課出身の元エリート。「煙鴉」の事件解明に刑事生命を賭ける執念の男であり、やがて実績を上げていく斑目をライバル視し始める。ある時から煙鴉の事件以外にはほとんど興味を示さなくなり、必要最低限の任務しかこなさない。かつては犯人逮捕の為には手段を選ばない貪欲さを持つ熱心な刑事だった。ただし、かなりの変態で、極度の脚フェチ。

「クセあり過ぎ教育係」宝塚瑤子(たからづかようこ)役に江口のりこ。変幻自在で変装が得意な女性刑事。どんな場所にでもなじめるレパートリーを持っている。一応、斑目の教育係だが、一緒に張り込んでいても、すぐに自分だけサボろうとする。ギャンブル大好きで勝負事が好き。「刑事は人脈が大切」と言いながら、夜な夜な飲みに出かけている。

「人間データベース刑事」細面一(ほそおもてりゅういち)役に野間口徹。捜査三課の持つ犯罪記録がすべて頭に入っている手口捜査のスペシャリスト。対人恐怖症の気があると自称し、もっぱら事務を得意とする。基本デスクから離れたがらない。あらゆる泥棒の手口を把握する人間データベースであるとともに、コンピューターも使いこなし、書類作成も異様に早い。が、たまにフリーズする。

「肉体派刑事」勝手田利治(かってだとしはる)役に丸山智己。単独行動が好きな肉体派刑事。ザ・体育会系。相当体力があり、まだまだ体力では若い奴には負けないと思っている。チームプレーをかき乱しているが、自分では協調性があると思っている。硬派ではあるが実は女好き。シャイなので思いを伝えられないが、周りには完全に気づかれてしまうタイプ。軟派で軟弱な斑目を見て、「近頃の若手は…」と、イライラしている。

「元スリ専門刑事」左門陽作(さもんようさく)役に板尾創路。元スリ捜査専門の刑事。捜査三課の古株。昭和の刑事の生き残りで、「ザ・ドロ刑」のようなオヤジ。捜査に打ち込みすぎて家庭を犠牲にした過去を持つ。今は捜査よりも酒が好きなオヤジだが、かつては、かなり強引な捜査や取調べを得意とし様々な窃盗犯を検挙してきた。

「科捜研の女」霞沙織(かすみさおり)役に田中道子。警視庁科学捜査研究所研究員。いわゆる科捜研の女。科学捜査の知識に長けていて、三課の捜査を助けてくれる…ように見えて、独自に研究した謎の機器を用いて誤情報を与えてしまうこともしばしば。スタイルがよく、脚フェチの皇子山の目線を感じてはいるが無視している。

「BARのマスター」宵町時雄(よいまちときお)役に生島翔。警視庁近くに店をかまえるバーのマスター。煙鴉が訪れ、やがて斑目も常連になっていく。どこまで二人の話を聴いているのか、どこまで煙鴉の存在を把握しているのかは謎。プロ意識が高く、ドリンクもサービスも一流で、店で聴いた秘密は厳守する。昭和レトロの趣味があり、店のインテリアにも取り入れている。なぜか昭和の名優の逸話に詳しい。


◎あらすじ
斑目は、警察官でありながら、オンオフをはっきりしてプライベートの充実をめざすことを公言するようなイマドキの若者。そんな彼に、突然刑事になるべく辞令が下る。

厳しい刑事の世界に戸惑う彼が出会ったのは、伝説の大泥棒・煙鴉(遠藤)だった。

煙鴉は斑目が「刑事に向いている」と告げ、泥棒を捕まえる「泥棒刑事」=「ドロ刑」の極意を、泥棒の目線から教え、斑目を究極のドロ刑へと育てようとする。

斑目の中で眠っていた正義感は覚醒するのか、煙鴉の真の狙いは何なのか。林宏司の脚本で秘密のバディが始動する。


▽稲森いずみコメント
ユニークで魅力的なキャラクター揃いの13係、どんな化学反応が起きるか楽しみです。
私も鯨岡の個性を最大限に引き出せるよう頑張りたいと思います。

▽石橋杏奈コメント
泥棒と刑事がコンビを組むなんて、どんな作品になるんだろうと今からわくわくしております。私は今作でずっと憧れていた刑事役を初めてやらせて頂けることになったんですが、私が配属されることになる13係は、私も含めて“使えない”個性的なキャラクターの集まりなんです。脚本を拝読したとき、噛み合わないような噛み合っているようなチーム感にクスッとしたりほっこりしたり、なんだか愛おしい気持ちになりました。現場でのみなさんとの掛け合いを楽しみながら丁寧に表現していきたいです。

▽中村倫也コメント
皇子山役を演じます、中村倫也です。こんなにカッコいい役名を与えていただき、先日から手汗が止まりません。プレッシャーです。やる気があるのか無いのか、必要最低限の仕事しかしない、謎のエリート…。煙鴉と対峙した時、一体彼がどんな表情をするのか、僕自身、今から楽しみでなりません。 是非ご期待ください。

▽板尾創路コメント
今まで観た事が無い刑事ドラマになりそうな気がしてなりません。視聴者の皆さんに愛される作品になれますよう全力で私の役柄を演じたいと思います。

(9/13解禁・出演者追加発表!!,2018年10/10よりスタート*水10)のにっき。た36 り

俳優の田中圭が10月スタート日本テレビ系連続ドラマ『獣になれない私たち』に出演することがわかった。圭君は新垣結衣演じる主人公・深海晶の恋人であり、大手デベロッパー勤務の優しい保身的な男・花井京谷役に起用。このほか、黒木華、菊地凛子ら追加キャストも発表された。

新垣結衣が演じる30歳の深海晶(しんかい・あきら)は、「常に笑顔」で仕事が完璧で誰からも好かれ愛されてる女。だが、それは彼女の身を削る努力で成り立っている。周囲に気を使い我慢し続けていたら次々と仕事を任され、彼氏からも甘えられて、身も心もすり減る一方。松田龍平が演じる33歳の根本恒星(ねもと・こうせい)は世渡り上手で人当たりがよく、女にモテる敏腕会計士。だが本当は、調子よく振る舞っているだけ。人生うまくいってるようで、ままならない2人が仕事終わりのクラフトビールバーで偶然出会い、本音でぶつかる中で傷つきながらも、自分らしく踏み出していく姿を描く。

新垣サンと龍平君がW主演する同ドラマは、[アンナチュラル][逃げるは恥だが役に立つ]などの野木亜紀子が脚本を手掛ける同作は、簡単に本音を言えず、感情に溺れることもできない「理性的」なイマドキの男女を描くラブストーリー。連続ドラマ[Mother][謝罪の王様][ゆとりですがなにか]、映画[舞妓Haaaan!!!]などの水田伸生が監督を務める。

晶のストレスの原因となる「謎の女」長門朱里役に黒木華、根本恒星と最近まで付き合っていた、ブランドデザイナーであり野性味ある情熱的な女・橘呉羽役に菊地凛子、その他、花井の母・千春に田中美佐子が決定。

黒木サンの民放・地上波連ドラへの出演は野木氏が脚本を手掛けた2016年放送の[重版出来!;TBS系]以来、菊地サンは2010年放送の[モテキ;テレビ東京系]以来約8年ぶり。

黒木サンは、新垣サンとテレビドラマ[リーガルハイ;'13・フジテレビ系]で、龍平君と2013年公開の映画[舟を編む]などで共演。菊地サンは新垣サン、龍平君と2007年公開の映画[恋するマドリ]で共演しており、田中サンと脚本の野木氏とは第22回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞の単発ドラマ[さよならロビンソンクルーソー;'10・フジテレビ系]でもタッグを組んでいる。

このほか晶が勤務する『ツクモ・クリエイト・ジャパン』(TCJ)の社長・九十九剣児に山内圭哉、無気力な新人・上野発に犬飼貴丈、明るくもはた迷惑な営業・松任谷夢子に伊藤沙莉、SEチームリーダーの佐久間久作に近藤公園、晶と恒星の行きつけのクラフトビール店のオーナー・タクラマカン斎藤に松尾貴史、その近所のラーメン屋の店員・岡持三郎に一ノ瀬ワタルらが起用され、脇を固める。


▽田中圭コメント
以前からご一緒したかった主演のお二人、他の方々との共演が楽しみで心踊っています。
野木さんのオリジナルシナリオも楽しみですし、初めてご一緒する監督スタッフ、皆で現場を作れたらいいなと、とにかくワクワクしています。素敵な現場になって、それがテレビの前の皆様にも伝わればいいなぁと思います。花井という男を楽しみながら生きていきたいと思います。水曜22時、皆さまに毎週会えることを楽しみにしています!!みんなでワクワクしましょう!!

▽黒木華コメント
素晴らしく面白い方々とご一緒出来ること、大変嬉しく思います。久々のドラマで緊張もありますが、野木さんの脚本を自分自身でも楽しみつつ出来ればと思います。

▽菊地凛子コメント
8年振りの野木さんの作品、そして11年振りの新垣さんと松田さんとの共演、そして初めての水田監督、楽しみしかありません。素敵な時間を過ごし、素敵な時間を皆様にお届けできたらなと思います。


ドラマ『獣になれない私たち』は、日本テレビ系にて10/10より毎週水曜22時放送(初回10分拡大放送)。

(9/7解禁・2018年10/8よりスタート*月9)のにっき。い34

俳優の磯村勇斗が、織田裕二が主演を務める10月スタートの月9ドラマ『SUITS/スーツ』に出演することが発表された。磯村君は“月9”初出演。また弁護士の蟹江貢役で、俳優の小手伸也が出演することも発表された。

『SUITS/スーツ』は、米人気ドラマ[SUITS]の第1シーズンが原作。大手弁護士事務所を舞台に、敏腕弁護士・甲斐正午(織田裕二)とその仲間たちがさまざまな訴訟に挑む姿を描く。米ドラマは2011年6月に放送を開始し、初回視聴者数460万人超を記録し、シーズン8が放送中。

同ドラマは『SUITS/スーツ』の主人公で敏腕弁護士の甲斐正午(織田裕二)と天才フリーターの鈴木大貴(中島裕翔)のコンビが凸凹な二人がバディを組み、数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していく、痛快エンターテインメント弁護士ドラマ。

織田裕二は優秀だが傲慢で、勝利のためなら違法行為寸前の手段でも用いてしまう勝利至上主義の弁護士・甲斐正午を演じ、また、そんな甲斐とバディを組む“完全記憶能力”を持つ天才フリーターの鈴木大貴として中島裕翔が登場する。

甲斐や大貴と共に働くパラリーガル・聖澤真琴を新木優子、甲斐の秘書・玉井伽耶子を中村アン、そして彼らが勤める「幸村・上杉法律事務所」の所長・幸村チカを鈴木保奈美が演じる。

磯村勇斗が演じる谷元遊星(たにもと・ゆうせい)は、先日出演が発表された今田美桜演じる砂里の兄で、大貴に替え玉受験をやらせるなど、常に大貴につきまとい続けるトラブルメーカーで、あくどいやり方で金を稼ぐ天才。大貴と共に高校を中退し、上京してからも“裏稼業”に手を染め、違法行為で金を稼ぐ。高級マンションに住み、高級外車に乗ってみえを張っているが、実は多額の借金に苦しんでいる。常に大貴につきまとい続けるトラブルメーカーという役どころだ。

磯村君の出演決定と併せて、4月期放送の[コンフィデンスマンJP]で話題を集めた小手伸也の出演も発表された。小手サン1クールぶりに同枠に帰還。甲斐同様に「幸村・上杉法律事務所」に勤める弁護士・蟹江貢(かにえ・みつぐ)を演じる。蟹江は、甲斐とは若手の頃からしのぎを削ってきたライバルで、事あるごとに衝突。極度のひねくれ者で嫌味なところもあるが、根本的にはお人好しで、どこか憎めない一面も持っているというキャラクター。事務所では敏腕の甲斐と肩を並べる稼ぎ頭で最大の自慢は、ハーバードのロースクール出身であること。蟹江は、原作[SUITS]でリック・ホフマン演じているルイス・リットがモデルとなっている。


▽磯村勇斗コメント
・原作ドラマ『SUITS』の印象
弁護士の物語ということで、堅いイメージを持っていましたが、軽快で気持ち良く、『SUITS』の世界にいつのまにかひき込まれていました。

・中島裕翔の印象
とにかく爽やかで、スマイルがステキ。でも、お芝居に対して真面目で熱量が高いので、一緒にシーンを作るのが楽しいです。

・「谷元遊星」をどのように捉えているか
闇の仕事でお金を稼ぎ、粋がっている若者。危ない仕事をしているが、根は親友思いの優しい男。

・初の“月9ドラマ”出演について
よく見ていた“月9ドラマ”に、今回出演させて頂くことをうれしく思います。1つの作品として、“谷元遊星”を責任を持って演じます。

・視聴者へのメッセージ
原作ファンの方含め、見て下さる方が『SUITS』の世界を楽しんで頂けるよう原作を大切にしながら、作品に取り組んでいきます。きっと、ステキなスーツがほしくなると思います。放送まで楽しみにお待ち下さい。

▽小手伸也コメント
・原作ドラマ『SUITS』の印象
スタイリッシュなドラマというのが第一印象です。モードの最先端、ニューヨークを舞台にしていて、町並みの空撮が毎回美しいです。とにかくかっこいい物語なのですが、僕の演じる蟹江のモデルとなっているルイスは、かっこよさとはかけ離れた役割を担っているんですよね(笑)。織田裕二さんや中島裕翔さんといったキャストの並びの中で、僕は顔面が割と面白い部類に入るので(笑)、レギュラーとして参加させて頂く上で、原作のルイス同様に小手伸也という役者に違和感を抱いて頂けたらうれしいです(笑)。

・「蟹江貢」をどのように捉えているか
とにかくプライドが高いし、ひねくれ者だし、悪いことを考えるし、嫌なヤツだし(笑)。この物語の中で、常にトラブルメーカーという役割です(笑)。嫌われる要素をたくさん持っているのですが、どこかでスキが多くて憎めないんですけど、演じる上では“本当はいいヤツなんだよ”というオーラは出したくないですね。突き抜けているからこそ、許せてしまう愛嬌のあるキャラクターだと思いますので。

・“月9ドラマ”2回目の出演について
『コンフィデンスマンJP』で、初めて“月9ドラマ”に出演させて頂いて、1クール置いてまた呼んで頂けて、“フジテレビさんに就職するのかな?”と(笑)。もしかしたら、フジテレビさんは僕のことを一生、食わせてくれるのか、とも考えました(笑)。『コンフィデンスマンJP』は詐欺師ものという、かなり挑戦的なドラマで、今回の『SUITS/スーツ』も“月9ドラマ”史上初めてアメリカのドラマを原作とした意欲作です。その意味では、フジテレビさんは僕を使って何かにチャレンジしてるんじゃないかと(笑)。何かある時は、とりあえず小手伸也で試してみるか的な(笑)。

・視聴者へのメッセージ
『SUITS』という原作が有名なドラマを、日本に置き換えてやらせて頂きます。原作ファンの方々からも期待して頂いていると思いますので、是非その期待に応えられるように頑張りたいと思います。僕が演じる蟹江は、ルイスという原作ファンの方々に愛されているキャラクターですし、物語上いろいろな起点となっているので、『SUITS/スーツ』という世界観をかき回すような存在になりたいです。僕も、原作の『SUITS』でルイスを演じているリック・ホフマンさんに負けず劣らずの“おもしろフェイス”を持っていますので(笑)、彼のニュアンスやしぐさなどを取り入れて、原作ファンの方々が見ても“ルイスっぽい”と思って頂けるように蟹江を演じていきたいと思います。


[孤狼の血]の池上純哉が脚本、[高台家の人々]の土方政人らが演出を担当する。


ドラマ『SUITS/スーツ』は、フジテレビ系にて10/8より毎週月曜21時放送(初回は30分拡大)。

(9/5解禁・2018年10/15よりスタート*月10)のにっき。ふ95

10/15(月)より放送される【テレビ東京開局55周年特別企画 ドラマBiz『ハラスメントゲーム(毎週月曜22:00-22:54ほか、テレビ東京系ほか)』に、古川雄輝、滝藤賢一ら個性豊かなキャストの出演が新たに発表された。

ある事情から左遷され、スーパー業界大手老舗会社「マルオーホールディングス」の富山支店長を務めていた主人公・秋津渉(唐沢寿明)が、ある日、コンプライアンス室長として本社に呼び戻されることから始まる物語。そこには、社長や取締役たちのある思惑が隠されていたのだが、秋津は社内に起こるさまざまなハラスメント問題と向き合うことになる。人間の業や欲が産み出すハラスメントを、秋津が奇抜なアイデアと手法で解決していくさまを一話完結シリーズとして描いていく。

スーパー業界大手老舗会社・マルオーホールディングスのコンプライアンス室長である秋津渉を唐沢寿明、コンプライアンス室に所属する社員で、秋津とタッグを組む高村真琴を広瀬アリスが演じる。脚本は井上由美子。

今回、マルオーホールディングスの顧問弁護士でB&T法律事務所所属の弁護士・矢澤光太郎役で、同じテレビ東京系の10月期ドラマ[天天和通りの快男児]にも出演が決まっている古川雄輝の出演が決定。

また、容姿端麗な役員担当秘書の小松美那子役に市川由衣、秋津の妻で夫に対して歯に衣を着せず発言するが、実はきちんと家族を支えている秋津瑛子役に石野真子。

父から経営を受け継いだ三代目マルオーホールディングスCEOの丸尾隆文役に滝藤賢一、広報&IR担当取締役で脇田派として、社長失脚を狙いいろいろと画策する水谷逸郎役に佐野史郎、マルオーホールディングス・常務取締役で本社に戻ってきた秋津と敵対していく脇田治夫役を高嶋政宏が務める。

秋津の娘・菜摘役の喜多乃愛、マルオーホールディングス副社長・岩村卓役の小倉一郎、専務・白石宗雄役の佐戸井けん太、取締・青木順平役の伊藤正之。副社長、専務、取締の3人が織り成すユーモラスなやり取りも見どころとなる。


▽高嶋政宏コメント
こんなステキなメンツ、そして頼もしいスタッフの布陣で連ドラを出来る事はそうそうないので、撮影期間中、盛り上がり過ぎて我を忘れないよう自分を抑えながら楽しんで演っていきたいですね。
視聴者の皆さんへ
僕ら自身もどんなFantasticなアンサンブルになるか予想もつかないドリームドラマ!是非、ご覧ください!お楽しみに!!

▽滝藤賢一コメント
井上由美子先生の絶妙で巧みな言葉遊びの中で、いつの間にか皆様を「ハラスメントゲーム」の虜にできれば幸いです!唐沢寿明さんをはじめ尊敬する先輩方に胸を借り、若手俳優達に刺激を受けまくって、優秀なスタッフに支えてもらいながら、視聴者の皆様と共に素敵な時間を過ごせることを楽しみにしております!
あれ?この文章、何かのハラスメントにひっかかっています?
まだまだ書きたいことは山程あるのですが...。
ボロが出る前にこの辺でやめておきます...。

▽佐野史郎コメント
コンプライアンスが取り沙汰されるこの世の中で、ドラマ自体が「いかがなものか?」と問われることにもなりかねないシリーズ!さらにアブナく、火に油を注ぎ込む存在として邁進して参りたいと存じます!

▽市川由衣コメント
井上由美子さんの作品は私がテレビの世界に憧れていた頃から観ていたので、今回井上作品の一員になれるのがすごく嬉しいです。
大先輩の役者の方々とご一緒させていただくので、今からドキドキしていますが、良い緊張感を持って取り組めたらと思います。
演じる小松美那子さんはミステリアスな印象を持ちました。
彼女の本心がどこにあるのか...演じるのがとても楽しみです。
視聴者の皆様にとって【気になる秘書】になれるように頑張ります。

▽古川雄輝コメント
弁護士の矢澤役を演じさせて頂きます。近年問題になっている様々なハラスメントが題材のドラマへの出演ですが、これからの撮影を楽しみに台本を読んでいます。弁護士の専門用語などの難しいセリフも淀みなく出来るよう、これから役作りに集中したいと思います。また初共演の唐沢さんとのお芝居もとても楽しみです。共演者の皆様と楽しく、良いものを作れるよう頑張ります!

▽石野真子コメント
今回唐沢さん演じる秋津渉の妻を演じさせていただきます。
妻の立場で日頃のうっぷん、笑顔でちくちく言いたいと思います。
おたのしみにー!!
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