DramaticActor

◇12/15
⇒【輪違屋糸里 京女たちの幕末〜初日舞台挨拶】

会場:有楽町ｽバﾙ座(東京都)
上映前舞台挨拶登壇予定:藤野涼子/溝端淳平/佐藤隆太/塚本高史/加島幹也監督

ﾁｹｯﾄぴあにて販売中。


◆12/22
⇒【ふたつの昨日と僕の未来〜初日舞台挨拶】
会場:ｼﾈﾏｰﾄ新宿(東京都)
登壇者予定:佐野岳/水樹奈々/大森研一監督

ﾛｰｿﾝﾁｹｯﾄにて取扱中。

俳優の松田翔太が、女優の北川景子が主演を務め、人気を博した連続ドラマ【家売るオンナ】の続編『家売るオンナの逆襲』に出演することが、分かった。翔太君は、北川さん演じる不動産屋のスーパー営業ウーマン･三軒家万智のライバルとなるフリーランスの不動産屋･留守堂謙治（るすどう・けんじ）を演じる。留守堂は、人間味あふれる方法で家を売っていく“美しき不動産貴公子”で、翔太君と北川サンが共演するのは、NHK大河ドラマ[西郷どん]に出演しているが、共演シーンがなく、2010年のドラマ[月の恋人〜Moon Lovers〜;フジテレビ系]以来、約8年ぶり。

松田翔太演じる留守堂は、仕事においてはパーフェクトだが、Tシャツを裏表に着ていたりとドジな一面もあるキャラクター。万智の行く先々に現れ、客を横取りしたかと思えば、突然万智や庭野（工藤阿須加）の手助けをするなどミステリアスな存在となる。また、万智との間にはある秘密があるという。

留守堂の登場で、万智と屋代（仲村トオル）の仲は大いに乱され、なんだかんだで万智が気になる庭野、留守堂の魅力に男女を越えた恋愛感情を抱く足立、足立や留守堂に相手にされない白洲美加と、それぞれの思いが錯綜し、物語は大荒れの予感!?

【家売るオンナ】は、16年7月期に放送された連続ドラマで、17年5月にはスペシャルドラマ[帰ってきた家売るオンナ]を放送。[ふたりっ子][功名が辻][セカンドバージン]などを手がけた大石静脚本のオリジナル作品。「私に売れない家はない！」と豪語し、客とその家族が抱える問題に首を突っ込み、あらゆる手段を使って解決することで、どんな客にも必ず家を買わせてしまうというスーパー営業ウーマン･三軒家万智の活躍を描いた。

昨年放送されたスペシャルドラマでは、万智が課長の屋代にプロポーズするシーンで幕を閉じたが、続編では2人が結婚して夫婦生活を送っているという内容。また、前作に登場した工藤阿須加や千葉雄大らテーコー不動産のメンバーのその後も描かれる。

コミカルかつ破天荒でクールなキャラクターや決めぜりふ「GO！」、「私に売れない家はない！」などで人気を集めた。2016年7月期に連ドラ、昨年5月にスペシャル版が放送され、約2年ぶりの復活となる。

レギュラーキャストは、屋代大(仲村トオル)を始め、庭野聖司(工藤阿須加)、足立聡(千葉雄大)、白洲美加(イモトアヤコ)、布施誠(梶原善)、八戸大輔(鈴木裕樹)、宅間剛太(本多力)、珠城こころ(臼田あさ美)とおなじみのメンバーが集結。2017年放送のスペシャルでテーコー不動産に加わった鍵村洋一役の草川拓弥は、連続ドラマシリーズ初登場となる。また、長井短がテーコー不動産のデスク･床嶋ゆかり役として出演が決定した。

今作の万智の特徴を聞くと北川サンは「万智は結婚をして子供を望んでいるができていない。子作りに取り組みながら、仕事もしている。子供に恵まれるために努力している人にも共感してもらえるドラマになれば」と語った。

さらに北川サンは「万智は家庭と仕事の両立はあるけれど、追い込まれている様子は台本にはないですね。完璧にこなしている感じ」と説明し、「キャラクターの心の強さは持っていたい。私生活の見えないミステリアスな部分は変えずにいきたい」と話した。

万智の新たなライバルの留守堂謙治を演じる翔太君について、北川サンは「松田さんは好きなようにやってほしい。新しいキャラクターとして参加してくださることに感謝している。迎合することなく、好きなようにやってほしい。松田さんが気持ちよくできるには、私が何をすればいいかが課題だと思っている」と期待を寄せた。

誰でも家を売ってしまう万智にかけて、自身の理想の家を聞かれた北川サンは「高いところが苦手なので、低層階がいい。地震が怖いので耐震強度もあり、地盤がしっかりしていること。後は高速道路が乗りやすいこと。外観はゴテゴテしているよりはシンプルな物件ですね」と明かしていた。


▽松田翔太コメント
プロデューサーの小田(玲奈)さんと、猪股(隆一)監督にお会いした時から既に、このチームの豊かな愛情に包まれたいなと感じました。セカンドシーズンからの参加ということで、多少の不安もあるのかと思いましたが、北川さんからの歓迎のお言葉も相まって、とても素直な気持ちでこのチームに参加できそうです。
留守堂という役柄を楽しみに撮影開始を待ちたいと思います。「家売るオンナの逆襲」、このタイトルがワクワクさせますね。よろしくお願い致します。

▽北川景子コメント
万智のライバルの不動産屋さんを松田翔太さんが演じてくださることになりました！どこまでも美しく、オシャレで、ちょっとドジな留守堂謙治。松田さんでイメージしながら台本を読みましたが、美しく、ノーブルな松田さんがシリーズ続編に力を貸して下さりとても心強いです。
これまで向かうところ敵なしだった万智が今回のシリーズでは初めて負けを経験することになるのですが、負けても仕方ないと思える男です。
台本のタイトル通り逆襲できるのか、注目していただきたいです。松田さんと共演させていただくのは8年ぶりです。お会いできるのが楽しみです。


『家売るオンナの逆襲』は、2019年1/9から日本テレビの水曜ドラマ枠(午後10時)で放送される。初回は10分拡大。

俳優･菅田将暉が主演する2019年1/6スタートの日本テレビ系連続ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』。菅田君演じる主人公の美術教師が担任する3年A組の生徒役キャストが“役名の出席番号”で5日間連続で発表されることとなり、第一弾として萩原利久、秋田汐梨、若林薫、佐久本宝、富田望生、片寄涼太（GENERATIONS from EXILE TRIBE）らの出演が決定した。

[クローズZERO][テルマエ･ロマエ]の武藤将吾が脚本を手がける本作。菅田将暉が演じる物語の主人公･柊一颯（ひいらぎ・いぶき）は2年前に赴任してきた目立たぬ美術教師。卒業まで残り10日となるなか、茅野さくら（永野芽郁）ら女子生徒を含む29人を集めて、突然こう告げる。「今から皆さんは、……僕の人質です」。鳴り響く爆発音。騒然とする生徒たち。この瞬間から教師と29人の人質生徒による、『最後の授業』が開始される。

柊は、数カ月前に自ら命を落とした一人の生徒の「死の真相」について、最後の授業を始めるという。29人の生徒は、目を背けていたその「真実」と向き合うことに。

学園のスター生徒が、突然命を落とした背景や、なぜ柊が生徒たちを人質に取ったのか、謎めいた10日間を描く。

このほど、卒業式10日前に人質にとられてしまう3年A組の生徒役を決定すべく300人以上が参加するオーデションが敢行され、今後の映像界をけん引することが期待されるフレッシュな面々が起用された。

今回、生徒役のキャッチフレーズと役柄も明らかに。萩原利久演じる逢沢博己（あいざわ・ひろき）は『美術部と映画研究会の二刀流！成績優秀・頭脳明晰なクール男子』。秋田汐梨演じる秋庭凛（あきば・りん）は『笑顔良し、ルックス良し！映えが命のイマドキ天然女子』。若林薫演じる浅見沙也（あさみ・さや）は『育ちの良さと大人の風格で一目置かれる部活大好き書道部女子』。佐久本宝演じる石倉光多（いしくら・こうた）は『口達者でずる賢い喧嘩っ早いクラスの問題児！』。

富田望生演じる魚住華（うおずみ・はな）は『柔道部の星！食を愛し、チャーミングな二面性輝く怪力女子』。そして片寄涼太演じる甲斐隼人（かい･はやと）は『縛られることが大嫌い！オーラ漂う学校1の悪大将！』とそれぞれ紹介されている。

なお、発表の順番は役名の出席番号順となっており、5日連続で生徒が発表されるので楽しみにしよう。


連続ドラマ『3年A組−今から皆さんは、人質です−』は2019年1/6 22時に30分拡大でスタート。2話以降は午後22時半に放送。

◇12/14
下町ﾛｹｯﾄ名家部(古舘伊知郎、立川談春)
⇒【ぴったんこｶﾝ･ｶﾝ】
◆12/21
古舘伊知郎
⇒【A-Studio】

◆12/15
三浦春馬&高畑充希
⇒【嵐にしやがれ】