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(2/10付・デイリーCDアルバムランキング)のにっき。ほ す

10星野源『POP VIRUS』

12米津玄師『BOOTLEG』

(2/10付・デイリーCDシングルランキング)のにっき。す

8米津玄師『Lemon』

(2/4解禁・2019年11月公開)のにっき。あ302

現役の精神科医である作家・帚木蓬生(ははきぎ・ほうせい)による、第8回山本周五郎賞受賞のベストセラー小説『閉鎖病棟(仮)』が映画化決定。主演を約10日間で7kgも減量した笑福亭鶴瓶が務め、綾野剛、小松菜奈が共演する。

長野・小諸にある精神科病院には、様々な過去を背負った患者たちが暮らしている。母親や嫁を殺害した罪で死刑となりながら、死刑執行が失敗し生きながらえた梶木秀丸。幻聴が原因で暴れるようになり、妹夫婦から疎んじられている元サラリーマンのチュウさん。不登校のため通院している女子高生・由紀。患者たちは世間から隔絶されても、明るく生きようとしていた。ある日、穏やかな日常を一変させるように、秀丸が殺人事件を起こしてしまう。 彼を犯行に駆り立てた理由とは…?

1995年に発売された、丸善・お茶の水店に掲げられた「感動のあまりむせび泣きました…」というPOPが起爆剤となり、累計発行部数80万部を超えた原作(新潮文庫)は、事件をめぐり、登場人物たちの交錯するそれぞれの思いを描いた。精神科病院を舞台に、様々な過去を背負い、家族や世間から遠ざけられながらも明るく生きていた患者たちの日常を遮るように起こった殺人事件を巡って彼らの交錯する思いを描く。事件を巡り、登場人物たちの交錯する様々な想いを描いた本作は、その結末が感涙を誘うと絶賛された。

主演は、落語家、タレント、俳優と多岐にわたって活躍する国民的芸人・笑福亭鶴瓶。本作で演じるのは、母親や嫁を殺めた罪で死刑囚でありながら、刑の執行が失敗し生き永らえ、現在は精神科病院にいる男・梶木秀丸。[ディア・ドクター;'09]以来、10年振りの主演作となる本作では、役作りのため炭水化物をとらない食事制限や腹部にサランラップを巻くなどして、約10日間で81.6kgから73.8kgもの減量を成功させ、お馴染みの庶民的な顔とは異なる姿に挑戦する。社交的な鶴瓶サンは、共演者やロケ先の人々と談笑しながらも、撮影に入るとトレードマークの笑顔を封印して難役を熱演した。

また、秀丸と心を通わせる患者役として、綾野剛が出演。サラリーマンだったが、幻聴が聴こえるようになり、家族から疎まれて精神科病棟に強制入院となったチュウさん役を演じる。鶴瓶サンとは08年公開の映画[奈緒子]以来11年ぶりの共演。

そして、不登校が原因で精神科病院に通院する女子高生・由紀役には小松菜奈。

監督、脚本を務めたのは[太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男][愛を乞うひと][エヴェレスト 神々の山嶺]などの平山秀幸。2011年に原作と出会い、惚れ込んだ、約9年の時を経て脚本を完成させ、平山監督が自ら脚本を手掛けるのは今回が初となる。撮影は1/7に長野・松本でクランクインし、その後、独立行政法人国立病院機構が運営する精神科の専門医療施設・小諸高原病院の協力を得て2週間にわたって実施。日本国内でドキュメンタリーを除いて国立の精神科病棟を使用した映画撮影は、同作が初の試みになるという。ほかに関東近郊や都内での撮影を経て、クランクアップは2月中旬を予定。


▽笑福亭鶴瓶コメント
平山監督から、長文のオファーの手紙をいただいたのが3年前。素晴らしい作品を数多く手がけた平山監督がそこまでおっしゃるならと、お引き受けしました。とにかくいい脚本なんです。クランクイン前に脚本を読んでいたら、涙が止まらず、撮影現場でも台詞を言っていても、ぐっと詰まることが度々あります。“人に優しい映画”になると確信しています。

▽綾野剛コメント
鶴瓶さんは深く潔く、小松さんは繊細で瑞々しく、平山監督は愛で現場を包み込んでくれる。私はこの作品の中で、本当を見つける事を捨て、嘘をつかない事を手に入れた。本当とは観念だ。嘘をつかないとは心念だ。平山監督のまなざしに魅せられ気づかされました。誰一人、自分に嘘が無い人達の物語です。優しく強く抱きしめて頂けたら幸いです。

▽小松菜奈コメント
今回、私が演じているのは、自分ならば決して耐えられない程の壮絶な過去を背負いながら、強い覚悟で生きていく少女の役です。共演者の方々とお芝居の化学反応を楽しみながら、日々挑戦しています。特に長野ロケでは、演技に集中出来る環境が整い、鶴瓶さんや綾野さんという諸先輩がオープンに接して下さるので、オンとオフを切り替えながら、現場で落ち着いて撮影に取り組めているのを実感しています。

▽平山秀幸監督コメント
原作が書かれた20年以上前と比べて、今ではスマホやパソコンで生活は便利になったけれど、むしろ、自分の荷物を抱えきれずに、心の病にかかる人が増えた気がする。
自身もどん底で苦しいのに、他人の痛みを思いやる――原作で、秀丸がみせる“自己犠牲”に圧倒され、どうしても映画化したいと脚本を書き始めた。
笑福亭鶴瓶さんは、きっと新しい顔を見せてもらえるとお願いした。
そこに綾野剛さん、小松菜奈さんという、才能溢れるキャストが加わって、芝居の応酬を見ていて楽しい現場となった。


映画『閉鎖病棟(仮)』は11月公開。

(2/5解禁・出演者追加発表!!,2019年7/5公開)のにっき。しくさか ふ

俳優の藤原竜也と写真家で映画監督の蜷川実花が初タッグを組み、殺し屋専用の食堂を描く異色サスペンス『Diner ダイナー』が、7/5に公開されることが決定、特報映像とビジュアルがお披露目された。さらに、殺し屋役として窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二の出演も発表された。

ほんの出来心で怪しいサイトのバイトに手を出し、一瞬で普通の生活から転落したオオバカナコ。ある日、ウェイトレスとして売られたダイナーで、店主のボンベロに出会う。「ここは、殺し屋専用のダイナーだ。皿の置き方一つで消されることもある」というボンベロの言葉通り、カナコは凶悪な殺し屋たちが次々と現れる、極限状態の日常に放り込まれてしまう。

本作は、コミック化もされている平山夢明の小説[ダイナー;ポプラ文庫]を、藤原と蜷川実花監督の初タッグで実写化。主演は、[デスノート]シリーズ、[カイジ]シリーズ、[22年目の告白―私が殺人犯です―]など、幾多の超個性的なキャラクターを怪演し主演作を大ヒットに導いてきた藤原竜也。竜也君は元殺し屋の天才シェフ・ボンベロを演じる。
蜷川監督にとっては[さくらん][ヘルタースケルター]に続く3作目の監督作品となる。[人間失格]が控える蜷川監督がメガホンをとり、極彩色に輝く独特の世界観を作り上げている。

公開された特報映像は、「俺は、ここの“王”だ!」というボンベロ(藤原竜也)の歌うような雄叫びで幕を開け、蜷川監督による色彩美あふれるダイナー(食堂)の店内へと入り込んでいく。ナイフを手に不気味で圧倒的な存在感を放つボンベロと、豪華な料理の品々、今はまだ全貌が見えないキャラクターたちの様子が、「ここは会員制の店ダイナー。客は全員が人殺し。皿の置き方一つで消されることもある」という竜也君の声に乗せて、断片的に映し出される。

そんなダイナーに集う強烈な“殺し屋”を演じるのは、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、さらに、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二ら日本映画界を代表する本格派の俳優たちだ。全員“殺し屋”という設定だが、どのような役柄で出演し、どのようなビジュアルになるかは、まだ明かされていない。

ヒロインともいえる役柄のオオバカナコに関しても謎に包まれたままとなっている。今後の発表に期待が高まる映像になっている。

あわせて、カウンターの前に立ち尽くす、血まみれのボンベロのビジュアルもお披露目され、一筋縄ではいかない衝撃の物語を予感させる1枚となった。

[バトル・ロワイアル]や[るろうに剣心]シリーズでも特異な殺人鬼を演じている竜也君だが、これまでにない強烈なキャラクターのボンベロを演じることに初めは戸惑いもあったというが、クランクアップの際には「何でもありなキャラクター。僕としてはすごく気持ちのいいキャラクターに仕上がった」と、難役を演じ切った自信をうかがわせている。

(2/1解禁・2019年3/22公開)のにっき。し98

女優の土屋太鳳と俳優の志尊淳が、3月に公開される映画【トランスフォーマー】シリーズ最新作『バンブルビー』の日本語吹き替え版声優を務めることが発表された。

父親を亡くした悲しみから立ち直れない思春期の少女チャーリーは、18歳の誕生日に海沿いの小さな町の廃品置き場で廃車寸前の黄色い車を見つける。自宅に乗って帰ったところ、この車が突如変形≪トランスフォーム≫してしまう。驚くチャーリーを前に、逃げ惑う黄色い生命体。お互いに危害を加えないことを理解した瞬間、似た者同士のふたりは急速に距離を縮める…。

本作は、過去5作品の全世界での累計興行収入が43億7,700万ドル(約5,000億円)突破の世界的大ヒットシリーズ【トランスフォーマー】の最新作で、シリーズきっての人気キャラクター・バンブルビーが主人公。本作は、シリーズ第1弾[トランスフォーマー;'07]でバンブルビーとサム(シャイア・ラブーフ)が出会う以前の1980年代を舞台に、バンブルビーが声を失った秘密が描かれる。これまで語られることのなかったエピソードが明かされ、傷ついたバンブルビーと、自分の居場所を見つけられない少女チャーリーとの激動の命が描かれている。

チャーリーを演じるのは、[スウィート17モンスター]のヘイリー・スタインフェルド。本作が実写映画監督デビューとなる[KUBO/クボ 二本の弦の秘密]のトラヴィス・ナイトが監督を務めた。

土屋太鳳は、地球外生命体のバンブルビーが地球で最初に出会った最高の相棒で、傷ついたバンブルビーを廃品置き場で見つけ、やがてきずなを育んでいく、心に傷を抱えた少女少女のチャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)を演じる。吹き替えを担当するのはアニメ映画[フェリシーと夢のトウシューズ;'17]以来、ハリウッド実写映画では初挑戦となる。

志尊淳は、「昔から大好きだった」という【トランスフォーマー】シリーズ最新作で、念願の吹き替え声優に初挑戦。チャーリーにひそかに思いを寄せる心優しい隣人の少年・メモ(ホルヘ・レンデボルグ・Jr.)を演じる。

また、ほか吹替キャストとしては、アニメ版[トランスフォーマー]でも同役を演じてきたバンブルビー役を木村良平、オプティマス・プライム役を玄田哲章が担当することが発表されている。

土屋サンは初共演の志尊君には「想像していたよりも声が柔らかくて優しくて。“メモだ!”って思いました」と絶賛した。

志尊君は未体験だった声の演技について「最初はどういうふうにすればいいのかと思っていましたが、だんだん慣れてきて、絵を見ながらお芝居をするのが凄く楽しかった」と振り返った。

製作側は、土屋サンの主演経験の豊富さや難役にも挑戦してきた実績を挙げ、「少女の成長ストーリーを繊細でリアルに演じられる方」。志尊君にも「これまでさまざまな、ひとクセある役を華麗に演じ分けてきた志尊さんは演技力も申し分ない」と期待を寄せている。

本作のメガホンをとったトラビス・ナイト監督は、土屋サンと志尊君の声の演技を気に入った様子で「才能のある2人が『バンブルビー』に加わってくれたことをうれしく思っている」と話している。


▽土屋太鳳コメント
・実際に収録を終えての感想
すごくチャーリーが可愛いんですよね。かわいくて、正直に気持ちを出すので、表情や声にも色があって、それを表現するために丁寧に時間をかけてディレクションしていただきました。バンブルビーもすごく可愛くて、愛情がとても湧きました。

・バンブルビーの印象
かわいいです。本当に愛おしい。女の子からすると、すごく理想的な男性像なんじゃないかなと思います。守ってくれるときは全力で守ってくれて、あとはちょっと可愛らしくて、少年っぽい感じがすごくいいなと思いました。

▽志尊淳コメント
・出演が決まった感想
僕も全作品見させていただいている中で、エンターテイメントとしてアトラクションのように楽しませていただいている作品なので、今回お話を頂いたときはすごく嬉しい気持ちでした。

・メモと自身の共通点
はっちゃけてるときはすごくはっちゃけてるんですけど、女の子との関わり合いとかになるとちょっと不器用さが出てくるとことか、すごく、僕の中学生のときに似てるなと思いました。等身大の青年だったので、可愛らしいなって思う一面がたくさんありました。


映画『バンブルビー』は3/22より全国公開。
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