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2020年1/2より放映のにっき。き14

西野七瀬と俳優の清原翔がダブル主演を務めるサッポロビールの『第96回箱根駅伝用オリジナルCM』年始特別バージョン<第96回箱根駅伝 一緒に、その先へ 清原篇・西野篇>が、2020年1/2の第96回東京箱根間往復大学駅伝競走の実況中継(日本テレビ系)内で放送される。同CM放送に先駆け、西野サンと清原君の特別インタビュー映像が公開された。

同CMでは、西野サンと清原君の視点から、それぞれの夢や挫折経験、すれ違い、そして箱根駅伝に心を動かされ未来に向かって動き出す様子が描かれる。2人の諦めかけていた夢が、箱根駅伝と共に形を変えていく。2020年で100周年を迎える箱根駅伝。節目の年にふさわしいCMに仕上がった。

CMの楽曲には、スカート・澤部渡の[駆ける]を起用。2020年で100周年を迎える東京箱根間往復大学駅伝競走、その節目の年に相応しい感動的なCMに仕上がっている。

公開された特別インタビュー映像は、初共演となる互いの印象や、箱根駅伝にまつわる思い出など、初出しエピソードが盛りだくさんの内容。


▽西野七瀬、清原翔 コメント
Q:CM撮影を終えた今の感想をお聞かせください。
清原:背中を押してもらえるような映像になってると思うので、少しでも多くの方に観ていただきたいです。
西野:私と清原くんは駅伝を観て、「なんかやるぞ」みたいな気持ちにさせてくれたっていう内容なんですけど、そのCMを観てさらに皆さんもきっとそういう気持ちに伝染させられるんじゃないかなと思います。

Q:今回おふたりは初共演になると思うんですけれども、お互いの印象や、何か印象的なシーンなどありますか。
清原:印象的なシーン……。
西野:振り払われるとき(笑)。
清原:いや、でも本当にそんなのやりたくないですけどね、本当は(笑)。
西野:でもずっと優しめなんですよ。そんなに強く振り払われてはなくて、何度かやってて、いちばん最後にたぶん……。
清原:ちょっと強くやって。
西野:強めにお願いしますって監督さんが言って。それでもちょっと優しめでした。でも、振り払われたあとの目がすごく冷たくて、本当に冷たい目をすごく上手にできる方だなと思って。

Q:箱根駅伝に対して何か思い出や、まつわるエピソードはありますか?
西野:やっぱり毎年大きな話題になるから、そういうのを観てて……、本当に尊敬しません?
清原:します。
西野:つらそうな表情とか、めっちゃぐっとくるというか。
清原:たすきをつなげられなかったときとかも、結構心にきちゃうというか。
西野:画面越しで観る身ですけど、こっちもすごく感情を動かされます。
清原:僕、実家がコース近いので、結構小さいころから観に行ってましたね。生で観ていました。
西野:どんな感じなんですか?
清原:いや、本当に速すぎて一瞬なんですけど、選手が通るのは。でも、旗持って、家族で出掛けるっていうのが、良いイベントでしたね。

Q:今回のCMは、箱根駅伝を観て力をもらうという内容なんですけども、今まで何か観たり、体験したりなどして、背中を押されたエピソードはありますか?
西野:またちょっと違うかもしれないですけど、私、結構昔、すごい自分のことが嫌いみたいなことをよく言ったりしていました。ネガティブだったんですよ。それで、応援してくれてる人とかはそういうのを見て、「そういうことを言わないで」みたいな。そういうふうに、私が自分自身を否定しちゃうと、それを応援している僕たちも否定されてるような気分になっちゃう、みたいなふうに。コメントだったかな……、携帯で読んで、なんか、ハッてなって。たしかにそうだなと思って、せっかく応援してくれてる方がいるのに自分のことは嫌だとか、あまり言うべきじゃないなって思いました。結構昔なんですけど、いまだに覚えてます。
清原:本当に演技をやりますってなって、いちばん最初に入った映像の仕事で、エキストラぐらいの感じで入ったんですよ。セリフもほとんどないし、っていうかないし(笑)。中心でやってる俳優の方々を見て、楽しそうだなとも思ったし、すごい悔しかったんですよ。だから早くあそこにいきたいなって思ったので、あのときに中心でやってた俳優さんたちとかは、何も言葉はもらってないですけど、なんか背中で見せてもらったみたいな感じはしますね。

Q:最後に、箱根駅伝を走る選手たちに向けてメッセージをお願いします。
西野:本当にたくさんの方がテレビや、実際に観に来て、応援しに行くと思うので、そこから選手の方もたくさん力をもらえると思うので、すごく応援しています。ベストを尽くして頑張ってください。
清原:毎年観てるるので応援してますし、毎年違った物語というか、そういうのが生まれるものだと思うので、スポーツって。だからそれも楽しみにしています。頑張ってください、としか言えないですけど……。


西野七瀬、清原翔 インタビュー動画はこちら
youtu.be


CM<第96回箱根駅伝 一緒に、その先へ>はこちら
www.sapporobeer.jp
※2020年1/2 7時公開

サッポロビール 公式サイト
www.sapporobeer.jp

サッポロビール箱根駅伝応援サイト
www.sapporobeer.jp


なお、CMは【第96回東京箱根間往復大学駅伝競走】の中継番組および関連番組内で放映予定。また、サッポロビールの公式サイトでは、<第96回箱根駅伝 一緒に、その先へ 清原篇>(60秒)、<第96回箱根駅伝 一緒に、その先へ 西野篇>(60秒)を2020年1/2 7時に公開。この2本のCMを編集して制作したロングバージョンのWEB限定CM<第96回箱根駅伝 一緒に、その先へ CMロングバージョン>も同時にアップされる。

(12/26発表・聖火ランナーに決定!!)のにっき。すし

日本コカ・コーラは12/26、『コカ・コーラ』ブランドの代表として、東京2020五輪聖火リレーを盛り上げる聖火ランナーに女優の綾瀬はるか、俳優の菅田将暉、志尊淳らが決まったと発表した。

同社は東京2020五輪聖火リレーのプレゼンティングパートナーを担っており、6月17日から約3カ月間、<東京2020オリンピック応援キャンペーン>の一環として五輪聖火ランナーを募っていた。

今回、発表されたのは『コカ・コーラ』のブランド代表として走る聖火ランナー23人。綾瀬サン、菅田君、志尊君のほか、Little Glee Monsterのかれん、タレントの南明奈、元AKB48でタレントの高橋みなみ、スノーボード選手の西村碧莉といった著名人に加え、ミュージシャンのSASUKEをはじめ、スポーツや文化活動を通じて全国で活躍する15人のティーンが日本各地で聖火をつなぐ。それぞれ北海道、青森、福島、埼玉、神奈川、福井、岐阜、大阪、兵庫、岡山、愛媛、高知、鹿児島、沖縄の計14道府県内を3月から7月にかけて走る。

著名人の個々の走行日、走行コースなどは後日発表される。加えて、スポーツや文化活動で活躍している日本各地の10代も選出されている。

2020年1/4より放映のにっき。つ215

『サッポロ生ビール黒ラベル』のCMシリーズ<大人エレベーター>の最新作に、三谷幸喜が登場。全8パターンが2020年1/4(土)より全国で順次放映される。

架空の《大人エレベーター》に乗り込んだメインキャラクターの妻夫木聡が、フロア数に応じた年齢の大人たちに出会い、黒ラベルを味わいながら「大人」というテーマについて本音で語り合う《大人エレベーター》シリーズ。

これまでもさまざまなジャンルの“大人”たちが年代を問わず登場し、その度に大きな話題を集めてきた。

シリーズ第34弾となる今回のゲストは、58歳の大人代表・三谷幸喜。夜の雪原が広がっている。金の星が描かれた黒いテントの中で三谷サンが妻夫木君を出迎える。妻夫木君とは映画[ザ・マジックアワー;2008年公開]でも縁があり、今回の出演となった。

30秒の<アイデアの枯渇篇><人は何を笑うか篇><好きな言葉篇><年を取ること篇>、15秒の<人は何を笑うか篇><年を取ること篇><新しいストーリー篇><AIが作るストーリー篇>の計8種が制作された。

<アイデアの枯渇篇>では、「100パーセント新しいストーリーというものは存在すると思いますか」という妻夫木君の問いかけに対し、「ない気がするな。いや、あるか。僕には思いつかないなあ」と答える三谷サンの姿が映し出されているほか、「人は何を笑うか篇」では、三谷サンが「人は人を見て笑う」「やっぱり人を描くってことが笑いの基本なんだなっていうふうには」と語っている。

真摯な言葉で問いかける妻夫木君に対し、言葉の端々にユーモアを織り交ぜつつ、“コメディ”や“作品づくり”に対する独自の考えを語った三谷サン。「アイデアは枯渇するのか」問われ「俳優がいる限り、アイデアは枯渇しない」と返答するなど、さまざまな作品を手掛けてきた三谷だからこその話が、若い世代への共感や新たな気付きを生む内容となっている。

数々の作品でコンビを組んだ2人の絶妙な掛け合いに、スタッフから笑い声が漏れるなど撮影は和やかなムードで行われた。


なお、サッポロビールのホームページでは、1/2(木)から今回のCM本編をひと足先に公開する。

(2019年12/26よりMV公開中)のにっき。す555

忘れらんねえよが昨日リリースした6thアルバム【週刊青春】より“なつみ”のミュージックビデオを公開した。

同MVは、「がんばれ柴田プロジェクト:新曲MV炎の3連続公開!」の第3弾として公開されたもので、これまでの2作(“だっせー恋ばっかしやがって”、“あの娘に俺が分かってたまるか”)とは異なり1本の映画を見ているかのような作品になっているとのこと。監督は、映像作家・スミスで、主人公として俳優の菅田将暉が出演している。

今回の『なつみ』は、12/25(水)にリリースされたニューアルバム【週刊青春】の収録曲だ。スミスが監督を務めたミュージックビデオは“とにかく美しい映像作品にしたい”との想いを追及して作り上げられたという一作で、忘れらんねえよが楽曲を提供するなどミュージシャン同士としても交流のある菅田将暉が主人公を演じている。

同MVを制作するにあたって、柴田サンから菅田君に「この曲の主人公を演じられるのは菅田さんしかいない」と直々に熱い想いをぶつけたことで菅田君の出演が決まったという。

撮影現場では、休憩中に2人で差し入れの苺を頬張りながら楽し気に話し込んでいる姿もあったが、いざ菅田君出演のシーンの撮影となるとその場の空気ががらりと変わり、菅田君の演技を間近で見た柴田サンが感動のあまり思わず涙を滲ませる場面も見られたとのこと。

“とにかく美しい映像作品にしたい”という想いを追及して作り上げられた今作は、観ているうちに息をするのを忘れてしまうほど、目を奪われる作品となっている。忘れらんねえよ史上最も美しい渾身作、『なつみ』のミュージックビデオをぜひチェックしよう。


▽忘れらんねえよコメント
僕は馬鹿だから、大切なひとに大切だと伝えることができませんでした。だから、歌にしました。
歌を作ったときに、映像が浮かびました。
静かに日々を暮らす、ひとりの男。彼は、ひどく心を傷つけている。それでも日々は、淡々と流れ過ぎていく。部屋には白い日差しが差している。生活は静かに、続いていく。
そんな映像を思い浮かべたとき、その中にいたのは、菅田さんでした。あの、瞳の奥になんとも言い難い、やさしさ、悲しさ、やるせなさ、それ以上の何か、を宿した菅田さんの姿が、そこにはありました。

(12/29解禁・2020年1/4放送)のにっき。な272

歌舞伎俳優の尾上菊之助に密着取材したドキュメンタリー番組『密着3000日!尾上菊之助 新たなる挑戦〜ナウシカ歌舞伎の壮絶舞台裏〜』がテレビ朝日で1/4(前10:30〜11:30)に放送される。ナレーションを担当するのは、俳優の中村倫也。大ヒット映画で声優としても大活躍した中村が、“声”の力で、菊之助の軌跡を紡いでいく。

2019年12月、東京・新橋演舞場で上演された、新作歌舞伎【風の谷のナウシカ;12月6日〜12月25日】。“歌舞伎界の新たなる地平に挑んだ”と称されるこの作品を発案し、主人公・ナウシカを演じたのが菊之助サンだ。

番組では“ナウシカ歌舞伎”の舞台裏とともに、歌舞伎俳優の尾上菊之助の魅力や知られざる素顔に迫った。密着日数は、なんと3000日。8年以上にわたって追いかけてきた、菊之助サンの“芸への思い”、“家族の絆”を映し出す。

菊之助サンは、これまでもシェークスピアの原作を蜷川幸雄演出で上演した[NINAGAWA 十二夜;2005年初演、07年に英ロンドンでも上演]や、インド神話を題材とした新作歌舞伎[マハーバーラタ戦記;17年初演]など、新たな歌舞伎の魅力を発信するための作品を企画し、成功に導いてきた。

その菊之助が新たに挑んだ【風の谷のナウシカ】は、世界的アニメーション作家・宮崎駿氏の初期の代表作。歌舞伎舞台化は宮崎作品としてはもちろん、スタジオジブリの関連作品でも初めてのこと。菊之助はこの“ナウシカ歌舞伎”を自ら企画、約5年がかりで実現させた。それは、1982年より雑誌[アニメージュ]で連載された漫画版全7巻を歌舞伎化するという壮大な試みで、全六幕三十七場を昼の部、夜の部を通して上演。上演時間が7時間を超える大作となった。

菊之助サンはどのように歌舞伎ならではの衣装や鬘、化粧を施し、主人公・ナウシカを演じたのか。ナウシカの故郷で辺境の小国“風の谷”、陸地の大部分を覆い尽くす“腐海”、ナウシカと対となる皇女クシャナ(中村七之助)を擁する王国“トルメキア”などの舞台大道具は?

さらに、腐海最大の蟲“王蟲(オーム)”や巨大な人工生命体“巨神兵”などの創造物、そして“メーヴェ”“ガンシップ”をはじめとする飛行物体をどのように造形し、歌舞伎ならではの手法で操ったのか。菊之助サンとスタッフの前代未聞の挑戦を、カメラが追いかけていく。

しかしながら、念願の幕が開いて3日目に、まさかのアクシデントが発生。菊之助サンが“トリウマ”というキャラクターに乗って花道から引っ込もうとしていた際に転落、左ひじの一部を亀裂骨折してしまったのだ。そのケガの直後に、腕を吊った痛々しい状態で思いを語る映像も見どころだ。

番組では、新作歌舞伎【風の谷のナウシカ】のメーキングとともに、歌舞伎の名門、“音羽屋”尾上菊五郎家の長男として生まれた菊之助サンの魅力に迫る。人間国宝である父・菊五郎、女優・富司純子、姉・寺島しのぶという役者一家の長男として生まれた菊之助にとって、歌舞伎俳優となることは必然だった。

菊之助サンは、代々の尾上菊五郎がそうであったように“兼ねる役者”として、“女方”と“立役”の両方を演じることで知られている。可憐な美貌と清廉な色気を持つ女方としての評価は揺るぎなく、その一方で、近年は音羽屋ゆかりの粋でいなせな立役を父・菊五郎から継承している。

そして2013年には、人間国宝である中村吉右衛門(播磨屋)の四女・瓔子さんと結婚。音羽屋(尾上家)と播磨屋(中村家)を結びつけたことで、音羽屋の芸を守りながら、播磨屋の芸を自らに、そして息子である七代目・丑之助(和史くん、5歳)に受け継いでいくという、歌舞伎界でも稀有な使命を得ることとなった。

19年5月には息子・和史くんが、丑之助として[絵本牛若丸]の牛若丸役で初舞台を経験。同役は、菊之助も6歳で六代目・丑之助として初舞台を踏んだ際[1984年2月]に演じており、菊之助は父・菊五郎が演じた“御厩鬼三太”を演じる予定だった。

しかし、祝幕の原画を依頼した宮崎駿氏が描いた牛若丸と弁慶の絵を見て、急遽、弁慶役への変更を一大決意。菊之助サンにとって弁慶は初役だったが、息子の初舞台を盛り立てるために挑んだ。

番組では、その丑之助初舞台はもちろん、和史くんが生まれた直後の14年正月、音羽屋一門が集う新年会で息子を抱く菊之助サンの貴重な映像をはじめ、菊之助サンと当時4歳の和史くんの初共演(2018年3月、[髪結新三]丁稚長松)の映像)、岳父・中村吉右衛門、菊之助、丑之助が同じ舞台に立った[義経千本桜〜寺子屋;19年9月]の舞台を交え、菊之助・丑之助父子の絆も見せていく。


■テレビ朝日『密着3000日!尾上菊之助 新たなる挑戦〜ナウシカ歌舞伎の壮絶舞台裏〜』
2020年1/4(土)10:30〜11:30


出演:尾上菊之助 ほか
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