おはようございます。
めちゃ寝た。
昨日、かっぱ寿司いって帰って来たのが
19時半くらい。

そっから22時半くらいまで寝て、

お風呂入ってから
0時には就寝。8時半まで寝てました。
寝すぎや、
こんな寝てたら社員になったとき
辛すぎるやん。
と、思いながら
寝る←


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話題:結婚



2017年3月に結婚しました。

そう、キツネくんとね。

わたしのこれまでの恋愛って、
フラフラしてて、
別れたり、くっついたりを繰り返したり、
すぐ別れたり、

わたしのこれまでの
大恋愛は間違いなく
姫との時間なんだけど。

そんな過去もあったよねって、
今では、
キツネくんと落ち着いた生活をしてます。


プロポーズされたのは、

2016年12月。

クリスマスイブ。

ディズニーランドにいきまして。


シンデレラ城の前でとか言いたいけど、
そうじゃないんだよね。
さすがキツネくん。←


前日に泊まったホテルで、
ディズニーに出発しようとする直前、
テレビの前で


「結婚しよう。」

って指輪渡されました。


お金ない、
キツネくんがね。

指輪用意して、
プロポーズしてきたんだと思うと、
嬉しかったのを覚えてます。


今思うと、
婚約指輪とか勿体ないし、
すぐつけなくなるし、
買わない方がいい!!
って絶対伝えるけどね←

あの頃は、
何も見えてなかった。
きっと、
プロポーズっていう理想を求めてたんだろうな、
お互いね。



後々聞いたら、
70万くらいのバイクをローンで買って
それを
売って指輪買ったらしいとのこと。


未だに、そのバイクのローン払ってるからね
( ;∀;)




お金がないなら
ないなりに、
指輪とかに拘らなくてもいい。


理想とか追い求めなくていいのだ。
現実を見なきゃ。


そう思ったのは、
結婚してだいぶ経ってからでしたね。とほほ。



結婚してからは、
キツネくんの借金の返済が滞っていて、
お義母さんへの返済だから
余裕ぶっこいてるキツネくん。


ついに、
お義母さん、
ぶちギレ。


結婚したのもよく思ってない。(-_-#)

指輪まで買って、
そんなことの前に
お金返すやろー!?
と。


そ、そうですよね。


ってなり、

とりあえず、


夫婦で話し合い。
ほぼ、喧嘩だけど。

100万近くある借金を、
どう返すかって話を永遠に。


タバコ吸ってたキツネくんだけど、
タバコやめなさい。
命令。


小遣い3万だったけど、
借金返すまで
小遣い1万。
命令。


ボーナスは全額
借金返済。
命令。



クレジットカード、キャッシュカード
カード類は全部わたしが預かって、
キツネくんは触らない
命令。



命令をいっぱいだしました。



タバコやめるのが一番苦労したみたいだけど、

なんとかやめることできたみたい。

借金も2018年2月に払い終わりました。





その頃、並行して

結婚式場の見学とかもいってて、
ハナユメで、調べてやったら安くできるっていう希望をこめて。


ほんと、今思うと、
バカなんだよね。

なんで、お金ないのに。

理想を追い求めてるだよって。


現実をみろよ。


まじで、バカ。


あんたばかぁ?←エヴァのアスカに罵られたい

←←←←←





その頃、キツネくん大好きな
スカイラインって車を手放す覚悟ができて、
60万で売れる。


それを借金返済に回せばいいものを、
結婚式の資金に使う。



ドレス決めるまでは、
しました。


でもね、
やっぱ、
お金ない。



そこで、気付く、バカふたり。


45万は、
結婚式場に振り込んだまま。


「何年先でも結婚式できます。待ってますね。」

と、担当の人に言われて、



結婚式はとりあえずの延期ってことになる。



ほんと、


わたしってさ、

女なんだよな。




女の幸せって。

指輪貰ったり、
結婚式挙げれたり、

そんなことを望んでた。



でも、

お金がないのなら、
そんなことは
夢で終わること。



夢を現実にするには、

世の中お金なんですよね。



ふたりで暮らせたらそれでいいって
思えたら、
お金なんてかからなかったのに。



いま、そのせいで、全くお金がない。\(^_^)/




バイク買ったけどさ、
あんな16万のバイクより、
指輪のために消えていった70万のバイクに
乗ってたほうが幸せだったはずだよ。




といって、

後悔ばかりしてても、
仕方ないので!


今からは、

わたしの体調もよくなってきたので、

正社員で働けるわけだし。


貯金をしていって、
こどもを32歳までには欲しいと思っております。



結婚というのは、



ふたりで生活していくということ。
自分がよければって思ってたことが、
相手のことを考えて
自分と相手のことを考えて決めていくということ。将来を見据えて、
ふたりで生活していくということ。

ひとりじゃない。


もう、
夫婦なんだから、

ふたりでひとつなんだな。と。