16/05/31 00:33 (:本)
  イギリスとヨーロッパの鳥図鑑

頼んでた本が届きました。
なんでも鳥名の横に日本語名のメモがあるのに気付いたから値引きすると言われて割引してもらいましたが、むしろ書き込みあったから助かったかも。鳥の英語名も覚えやすいし。
Heronが鷺だって覚えたばかりです。Pheasantは雉の仲間をさすってのも、kestrelがチョウゲンボウだというのも。

英文部分の内容は、大体分布と大きさと見分け方だったので、いつも図鑑でみてる鳥ならなんとなく言ってることはわかるので大して困らなそうです。

元々知ってることと英語を照らして、は〜こう言ってるのかなと想像する程度だけど。
billがクチバシ、juv.→ジュブナイル、ad.→アダルトのことだと今日覚えました。

ザッと見ですが、ヨーロッパの鳥さんは南米や東南アジア、アフリカと違って、白・茶・灰色の全体的に淡い色合いの鳥が多い印象です。

でも微妙に外国だなぁとおもいました。
変な襟巻きしたシギ、
日本じゃ見かけない赤と金のド派手なカイツブリの仲間、
灰色とピンクの凄い配色のカラ類、
全部エメラルドで赤と黄色のアクセントがきいたハチクイ、オレンジと水色のニシブッポウソウやら。
異国情緒感じていいです。めっちゃ楽しい。
ハチクイなんて日本にいないもの。
オシドリがイギリスにもいるって話がちょっと嬉しかった。20世紀になってから、ちょっとだけ姿を現すようになったらしいです。可愛いですオシドリ、彼らがいるだけでつまんない池も一気に東洋画の世界に早変わり。確かにイギリスに連れてきたくなる気持ちわかるかも。

アマゾンレビューでも評判がよかったイラストも鳥さん愛に満ちてて、どこか可愛らしさがあってよかったです。

なんか神保町に行って、外国の鳥さん図鑑を探しにいきたくなってしまいました。
住民税払ったら行こうかな…。





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