Schwarzer Notizen

2021.6.14 Mon 20:36 :呟きと戯言
占いの話

文字を書くのとは別にして、占いに凝っている。

というのも、小学生中学年くらいになると、一部占いにハマる子っているじゃないですか。
まさにそれ。
小学生でまんまと占いにハマって、大人になってもついつい占いを見ちゃう。
但し、星占いは得意じゃない。ルールがいっばいあって、私の性格上向いてないのだと思う。ので、なかなか覚えない。
けど、しいたけ占いとか見る。見る分には星座占い分かりやすくて好き。

ってな感じで、本人はタロット占いと宿曜占星術というやつが見れます。
タロット占いは結構長いことやっているので、それなりの成果というか答えは導き出せていると思っています。
悩みに合わせたカードの並べ方と、そこに展開される様々なカード。これらを組み合わせて物語を読み解くのがタロット占いです。

宿曜占星術は東洋占術の一種で、真言宗の開祖である弘法大師・空海が仏教と共に日本に持ち帰った占いです。
この占いを戦国武将達が戦に用いたとも、当たりすぎて江戸幕府が禁じたとも言われています。
毎日の占いなんかも見れますが、宿曜は人同士の距離や関係性を示すことに大きな力を発揮します。
この人との距離や関係性っていう部分を自分の身の回りに当てはめていくと「そうそう、そうなんだよね」と納得する部分が多く、戦国武将達が相手との戦を有利に進めるためにこの占いを使用したという話は真実かもしれないなと思ったりもするのです。

仕事を定年退職とか出来たら占いカフェとか開くのも一つの手段かなぁと思う次第。
まだまだ勉強の日々が続きます。


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