★ 次元大介が大好きな一ファンの戯言
・・Anime／ＴＶ


2014年だったかな。
実写版の「ルパン�V世」が公開されたのって。
評価は賛否両論だったような記憶があって。

ん~~~~・・・
アニメや漫画のキャラって、それぞれいろんな解釈があっても良いって思ってるけど。

長いこと好きだった作品を実写化されるのは、あんまり素直に受け止められなかったりしちゃう。
（『ONE PIECE』もそう。）

今度、玉山鉄ニさんがPrime Videoで、９年ぶりに「次元大介」を演じ、新作『次元大介』が配信されることが決まったそうなんだけど・・・

玉鉄さんも初回実写よりは年齢も上がって、渋みのある次元を演じられるだろうけど・・・

やっぱりわたしは観ないかもしれない・・・。


わたしね、次元が大好きなんだ。
もう小学生の頃から、ず──っと。
それも初代のTV アニメの次元が一番好き。
ウチには次元のフィギュアもあったりしちゃう。
（写真がソレ。）


「次元大介」と言えば、クールなガンマンだと答えるヒトが多いと思うんだけど。
玉鉄さんも「クールさを織り込めるか楽しみだ」とおっしゃっているけれど。

次元って、クールなだけじゃないと、わたしは思っているんです。

前にも書いた気がするけど、次元だって怒りに震えたり、悲しんだり、また密かに熱く心を滾らせたりするのです。
でもそういう感情は深くかぶったハットで隠して、ヒトにはあまり見せなくて。

そしてその背中には、男の哀愁をのせて。
後ろ手で、またな って、手を振る。

ただクールなだけなら、きっと誰でも演じられると思うんです。

だから、「次元大介」を演じる役者さんは、その広い背中で哀愁を演じることができるヒトが良いなぁ・・・。
なんて個人的には思うのです。

うん。個人的には。
大塚明夫さん、御本人が実写版の次元を演じたら嬉しいなぁ。
なぁんて、こっそり思っちゃいました。
（玉鉄さんファンの方々、ごめんなさい）

話題:実写化について

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