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《気功流セルフケア》五日目/後頭部に手を当て、もたれ掛かる

《気功流セルフケア》五日目/後頭部に手を当て、もたれ掛かる

●方法
→両手の指を組み合わせ、両掌を後頭部に当て、肘を張り、頭の側から掌にもたれ掛かるようにする。
→頭(脳)の中がジーンとするような心地よさが出るまで当てておきましょう。

*眉間のほぼ真後ろにある後頭部の出っ張り(外後頭隆起)の左右(掌の当たっているところ)には、〔玉枕:ぎょくちん〕、〔脳空:のうくう〕という優れたツボがあります。
→名前の通り、枕を当てる最高に良いところ、脳をリラックスさせるところという意味を持つツボですので、仕事の後に、眠りに就く前に、しばらく手を当てて置いて下さい。
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