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《気功流セルフケア》11日目/パワーアップ手当て

《気功流セルフケア》11日目/パワーアップ手当て。

●東洋医学では、精力減退、疲労困憊、気力消耗など、肉体的にも精神的にも次の一歩が踏み出せないほどの状態のことを「腎虚」などと呼んでいます。
 腎という生命エネルギーの力が虚した(弱くなった)状態なんです。
 そんな時に、この「パワーアップ手当て」をして下さい。
 普段のパワーを回復、維持する為にして頂いても構いません。

●方法
→右手の労宮(ろうきゅう)を左手の陽池(ようち)に当てるようにして手首を包み、その形で左手の労宮を関元(かんげん)に当てます。
*時間がある限り、座っている時にして下さいね。

◆労宮→掌の真ん中。
◆陽池→手の甲の中指から続く骨を握り拳側から撫でていって、骨が終わった先の凹み、ほぼ手首の真ん中。
◆関元→臍と恥骨を結ぶラインの臍から五分の三に取る。
*臍下三寸で、臍から指四本分の幅だけ下がったところ。
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