神様は、正直今やすっかり残念なスピリットになってしまったと思っています。
そりゃあもうおじ様だものね。
守りに入るしとがってばっかいられないさ。
でも、クオリティは批判されるべきものでは決してありません。
そして、再三述べているように神様に出会った時のあの衝撃は紛れもない事実で、
STYLEまで神々が世に送り出してきたものは全人類が語り継ぐべき奇跡であり必然であり、私にとっては永遠の道筋なのです。
(あ、この気持ち悪い文章は極めて個人的な思いだからね、SHINE以降をディスってるわけでもないしね)
そんなLUNA SEAに影響を受けたバンドがたくさんいるなんて、当然のことだけどやっぱり凄いことだ。
LUNA SEAの後輩として、バンドで生きてきたとしやさんの感動は私にわかるはずもないけど、
僭越ながら少しだけわかる気がするし、思い入れは違えど両者を長年好きでいる者としては非常に感慨深い。
ほんとに、なんと言うか・・・感慨深い。
人は変わるもの。
望まなくても変わってしまうもの。
変化を恐れる者と変化を厭わない者がいる。
ただ、自分にとって絶対的な拠り所としての地位を確立した時代があるなら、それが自分の根幹にある限り、神は神なんだよ。
懐古趣味と貶されても、私の神は1994年近辺にいます。
リアルタイムでずーっとLUNA SEAを愛してきた人にはこんな感じは許せないかもなぁ。
とりあえず私の世界で一番上手いバンドだと思っている、これは変わっていない2015年。
20年も経つのか！(゜ロ゜;ノ）ノ
そりゃ年とるわけだ・・・
てなわけで私的に永遠に語り継がれるべき伝説のライブをひっっさしぶりに観ようじゃないかと。
もう観てるわけだが。
JESUS最高だ。泣ける。
