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2013.1.22.Tue 04:16
12月18日
わたしが絵を描くのは他人からの評価が欲しいからで絵を描きたくないのは評価されるのが怖いから
11月28日
好きなのか嫌いなのかしにたいのかいきたいのかなんのために息をするのかみんなみんなぜんぶきえてしまえ贅沢のわがまま
10月11日
知らないうちに誰かを酷く傷つけている。何で傷ついたのかはわからないまま。あのこもこのこも。私は自分から手を伸ばしただろうか。嘘で作られたいきものに期待なんてしちゃいけない。最低とよく言われるけど、わたしは元からこういうやつだよ。何だと思っていたの?
8月1日
結局何がしたいの何が言いたいの何を求めてるのねえ、わからないよわからないなんにもわからない面倒くさい私は慰めて欲しいわけでもなければ共感して欲しいわけでもないじゃああなたは何なの良くわからない別の生き物だ
(離れ過ぎて君のことわからない。君の何なのって時々思う。我儘だ。あの子はそれでも幸せなのに)
7月19日
死にたいだけ、わたしは死にたいだけ死にたいだけ言うだけ言うだけただ死にたいと言うだけ
7月17日
もういいかいもういいよ、もういいよいいよいいよもういいよいらないよ
7月17日
ここはゴミ捨て場だいらなくなった子を捨てる焼却炉だ捨てて捨てて捨てて捨ててもまだ燃やし足りない要らない子が多すぎる私が何人もいる
7月17日
水面に浮かぶのはちかちかと目を刺激する綺麗な金色。歪む世界から覗くは透き通る空色だ。弾ける泡ひとつひとつに君は何を詰め込んでいたの?もう泣かなく ていいよ。苦しまなくていいよ、眠るような顔に微笑みかけて真っ白な皮膚を彩るよう真っ赤な薔薇を水槽に投げ入れた。どうか夢の中で幸せに、
7月17日
主人に忠実な機械が哀れにも主人に恋をしてしまうのと同じ原理で、それはバグでしかない愚かな感情。意味なんてないのにどうして恋焦がれてしまうのか、馬 鹿だな。ただの依存のような気もする。髪の毛を引っつかみ水へ押し込み溺死させたい程愛おしいの、体中の泡を吐き出して死ぬ君はきっと可愛らしい
7月17日
可哀想なあの子が好きだ。愛する王子様の為になら声を捨てる、喜んで泡になるそんなあの子が好き。誰かを想うことが存在理由となってしまう程脆くて情けな い。誰かがあの子のことをガラスのようだと言ったけれど果たして人を傷つけることが出来る存在なのか。どちらかというと液体のようだと思う
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2012.8.15.Wed 01:06
ひとつふたつと、呼吸をする度お面が増える。私は私であって私ではないのだと思い知らされる。どこにいても疲れてしまうのは私が私の居場所を殺したから。全て自業自得だ。やり直せるならどこからやり直そうか?中学生か小学生かそれとももっと子供か、生まれ変わりはいらない。もう疲れてしまった。
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過去
2012.8.13.Mon 13:54
7月11日
こんなにも好きなのに好きだと上手く伝えられないのは何故なのでしょうか。いつからこんな臆病になってしまったのでしょうか。答えはこの箱の中。歪んだメロディを奏で続ける壊れたオルゴール。その音が止んだ時私は息を止めることが出来るのでしょう。発条は何処かへ無くしたまま。
7月11日
もっと、もっと、と。浅はかな欲は底をつくことがなく。ただ一言、あと一歩踏み出せればと何度願ったことか。けれどそんなことが自分に許されるはずもなく、押し留めているうちにそれ等は違うものへと形を変えて。いらないのならきちんと捨てて、私はその後を追うことはしないのだから
7月11日
鈍い光放つそれを指先でなぞれば机の上でぐらりと揺れる。その度透き通った音が鼓膜を震わせた。暫くその音色楽しめばふと指を離し徐に自身の鎖骨辺りなぞり瞳を伏せる。「 、」音にすらならない小さな呟きは静寂に飲み込まれ意味を成さない。宝箱に鍵をかけて、さようなら
7月11日
君の手を引いた途端に見える白色きらきら腐った君は食べてしまおう美味しい美味しいよ内臓ごと吐きだしてしまいそうなくらい水たまりの底に沈んだ眼球は私を映してもくれない裏切り者め囁いた言葉は嘘だったのかい知らないよ月で死んだ貴方は僕を何度も殺しにくるんだもういい加減にしておくれ
5月7日
好きだった音も全部全部雑音にしか聞こえないわ私の耳は壊れてしまったの好きだった歌も喉から出てこないわ私の声帯は死んでしまったの差し出された紫の紅茶で喉を潤せば綺麗な音楽を紡げるでしょうか何も持っていない何もしようとしない私は何をする権利もないことくらい私が一番良く知っているよ
5月7日
鏡の入り口はどこでしょうか私を殺してくださるという赤色の女王様は一体どんな姿に化けて私の傍にいるのでしょう時計はただの飾りに過ぎない瞼を閉じれば青色のドレス踊れもしないくせにダンスの相手を探すの私の王子様は私を愛してくれるかしら
5月7日
言葉と言葉と言葉が積りに積もって消化しきれずどろどろの液状と化してしまったのでしょうがないから私はそれを飲み干すのですごっくんごくごく
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