話題:(´･ω･｀)

前記事に書いた太郎さんと次郎さんの件。結局二人にメールをしたら、太郎さんから超長文の返事がとどいた。ブログが毎回長ったらしいと自覚のあるわたしでさえそう思うくらいのメールがね。

要約すると「次郎さんにまたネガティブな事を書かれるのが怖い」「自分はもう反応する気はない」「すべてを信じてくれとは言わないが味方になってくれるのはうれしい」といった事。次郎さんは太郎さんの人間的に問題のある部分を挙げつらねて、イメージダウンをはかろうとしている。ように見える。それが太郎さんにとっては不安の種になっているみたい。

だけどそれって、言ってる側のイメージダウンこそしてもアップはしないと思わない？多少なり内容は関係するかもしれないけれど、例えばわたしがこのブログで「知り合いの次郎さんって人がめちゃくちゃウザいんですよ。具体的にはこうこうこんなで、こんなだから本当無理なんです！だから皆で追い詰めてやってください！ツイッターのアカウントは何々です！」って吠えたとして、読んだ人はわたしを好きになるかな。ならないと思う。

それにある程度ネットに触れる生活をしている人であれば、書かれている情報のすべてを鵜呑みにする事もないと思うし。思い切り信じちゃって一人で怒り狂うような人も中には居るけどね。太郎さんのところにもお怒りメールがガンガン来ているみたいだし。

うーん。なんだかね、リアルの喧嘩をネットに持ち込んだ人たちを見ると割と冷めた気持ちになるんだなって思った。本人たちだけが頭に血を昇らせているんだけど、まわりはしらけたムードというか。

わたしは太郎さんを人として好きだから、もう次郎さんの事は相手にしないで堂々と前を向いていってほしいよ。暴露話が本当だろうが嘘だろうが、その情報だけで太郎さんの価値が下がる事はないから。又聞きの話じゃなくて、今までに自分が見聞きした思い出を大事にするから。そしてそれは、ちゃんと好意のままなんだよ。