話題:今日観た映画



天気の子を観てきたのだが、光と水の表現がただただ綺麗な映画だった(小並感)。
あと猫の雨と凪先輩が可愛い。

エンディングでは東京がとんでもない事になっていたが、主役である帆高と陽菜にとってはハッピーエンドだったのが救いだ。

映画館からの帰りに空を見上げると、かなとこ雲が空に伸びていて映画の1シーンがふと頭を過った。
あの雲の上に彼岸の世界が広がっているのだろうか。

異常気象が頻発する今の時世には、ぴったりな映画かもしれない。


ところで、ストーリーの端々に、君の名はの面々がチラホラと出ていたが、どうやら同じ世界観の話のようだ。