寝る前は父に入れ歯を外してもらう
「入れ歯を外してここに入れてね」
「上も?下も?(必ず聞く父)」
「当たり前じゃん(必ず返す)」
ところが今日は上の入れ歯がなかなか取れないらしい
「上も外して」と言う私に父
「上は私の歯だから取れません」
わお、これは新展開
「そうですか。でも必ず取れます。頑張って下さいネぇ」
今日は仕事中にまたも母から着信
今朝はテーブルに日付けと曜日を書いた紙を置いて来たし、もうお寺の件は大丈夫なはず、、、
「どうしたの?」
「病院に自転車で行ったんだけどね、自転車盗まれたから歩いて帰ってきたよ。警察に言ったほうがいいかねぇ」
「何もしなくていいよ。そのまま家でじっとしてて」
まぁ、おそらく母の勘違いだろう
家に帰り、母に確認
「病院で自転車盗られたの?」
「自転車は病院にあるんだけどね」
「は?盗られたって言ってたじゃん。病院にあるって何で分かったの?」
その後、封筒に入った自転車の鍵を発見。「自転車は病院にあります」と書かれている
「この鍵はどうしたの?誰が持ってきたの?」
「これは自転車の鍵だよ」
「だから誰が持ってきたの?」
「誰って、、さぁ、、これは、、」
「もういいよ。とにかく今から自転車取りに行くよっ!」
うぅーん、、、
ダメだこりゃ