食事介助を始めて一月にもなろうか



スプーンも持てないのだから仕方のない事だ



目は少しは見えているようで、スプーンを口元に近づけると父は口を開けてくれる



嚥下機能は落ちているが、かんで呑み込んでくれるだけでも有り難い



介助の途中咳き込み、私の顔面にご飯粒を浴びる事もしばしばだが、最近はタイミングも分かるようになり、避け方もマスターしつつある