親戚から不幸の知らせ
近すぎず、遠すぎずの親戚
最初は驚いて
「それは行かないと」
と言っていた母(認知症)
落ち着かずそわそわ、うろうろ
揚げ句に
「誰の葬式だったかねぇ」 と言い出す
で、その繰返し
「まだ早いよ。着て行く服を用意しとくだけでいいからね。行く時は一緒に行くから」
それでもずっとそわそわ、うろうろ
(だめだこりゃ)
「お通夜は行かなくていいよ。俺だけ行って来るから」
「そうかい、そうかい」
今までは何とか一緒に行けていたが
それも難しくなってきたなぁ
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親戚から不幸の知らせ
読ませて頂いて…昔、入院していた母を付き添っていた頃の事を思い出しました。
母はガンだったのですが、病状が悪化し、亡くなる少し前から、傍にいる私を私ではなく、自分(母)の実の姉だと思うようになりました。
『違うよ、○○だよ』って言っても、『ごめんね、○○ちゃん』とまた伯母の名前を…。悲しかったのを憶えています…。
色々大変な事おありかと思いますが、一緒にいられる今をどうか大切になさって下さいね
認知症の場合は寸前に言うのが正解
前もって告知するといろいろ面倒な事になりますよ
例 今日はお墓参りにに行くからこれを着て下さい
例 今日は退院します もうじき車が迎えにきます
お年よりは毎日同じことをすると安心して、変わった事をするのが苦手です