たとえ、そこに光がなくても

たとえ、そこに闇しかなくても

私はいつもと同じ今日を過ごすだろう。

明日があるのか、明日がないのか

そんなものは明日にならないと
分からない。

考えたって見えない。

未来が見たい、でも見えると怖い。

それが当然なんだと思う。

だからこそ、私は

昨日を、今日を、明日を

真っ直ぐに歩きたい。

どんな今でも、

私が造る道だから。


話題:詩・作詞