話題:ひとりごと


この言葉なんなんだろう。最近頭についてはなれないと思って調べたら絵本でした。ミッフィーの作者かな。みたことある表紙。たぶん幼い頃おかあさんが読んでくれてたんだなあておもいました。

昔は年子の妹が発達障害でたいへんで、母親には背中をむけられてねることがおおく、幼稚園も月がでるくらいまで放置で、小学校もかぎっ子で、ずっと放置されて育ったと最近まで自負しておりました。ひねくれたのもおかあさんのせいだって。
でも大学院に入っていろいろ感じながら、本当は恵まれてたんじゃないかって。マイナスばかり気にしてプラスな部分は気づかないようにはしてたんだなって。
大学生になって家族と離れて、彼氏と出会ってから、どマイナス思考のわたしが、こんな自分でもいいんじゃないかと思えるようになりました。たぶんいわゆるアダルトチルドレンでした。アダルトチルドレンなんて定義があいまいすぎるけど、ずっと自分を責めて傷つけてやまない自分を一番説明する概念だと思う。
責めて責めて傷つけて傷つけられて。中学からずっと憂鬱で死にたい死にたいて考えてた自分から変わりつつある。
こんなんでもいいんじゃないかなって。

わたしは愛されてたし、愛されてるし、愛してる。
こんな自分でもかわれるんだなって。