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話題:喫煙/禁煙
自分が喫煙者ではないので、すっかり忘れていましたが
ふと、タバコとPMSの関係性が気になったので調べてみました。
きっかけは前回の記事でもお世話になった看護学校の関係者の方々のお話です(
*´ω`
*)
タバコの有害な物質
タバコでよく言われるのが、ニコチンやタールといったものですが
タバコは
4000種類以上もの化学物質で作られています。
その中でも有害だと言われている物質が、
200種類以上あるそうです。
うーん、具体的な数にすると恐ろしいですね^^
;
受動喫煙で亡くなる人はどれくらい?
年間1万5000人と言われているそうです。
これだけの数の方が、受動喫煙さえなければ、もっと長生きできたであろうと言われているのだそうです。
リスクの中にはらガン、脳卒中、心筋梗塞、呼吸器疾患の他にも、
妊婦さんや赤ちゃんへの悪影響も、当然あるそうです。
そして、こんな統計もあります。
職場で受動喫煙の機会がある人
65%
飲食店で受動喫煙の機会がある人
40%
自分は、吸わないからいいや!とはいかない数字です(
;・∀・)
家庭内での統計なんかも見てみたいところですね^^
;
タバコとPMSについて
残念ながら、女性は男性よりもタバコに含まれる有害物質の影響を受けやすいとのことです。
ということはですよ
禁煙すると、PMSの緩和に繋がるのです
!
タバコは女性ホルモンの邪魔をしてしまうので、このような結果になるのだとか。
それどころか、女性ホルモンの1つ、エストロゲンは
ニコチンの作用を増強させたり、
血管を狭窄させる作用を強めてしまったり、むしろダメージが大きくなります。
で、タバコといえば一酸化炭素です。
血管が狭窄したところに一酸化炭素……窒息します。
本人はあまりわからなくても、もし、赤ちゃんがお腹にいたら……?
ゾッとします。
そもそも妊娠もしにくくなりますし、卵子の質も低下します。
良いことはないですね。
タバコは吸わない
受動喫煙しないよう自己防衛
大切なことですね。
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