あだ名を付けたい、と言い出したのはあたしだった。
人見知りな上に男性恐怖症もあって、むったんと馴染める気がしなかったから何かきっかけが欲しかったんだ。
上司にも「え、馴染めない!」って言った事がある。
だよなー、って返されたっけ。
まぁ、むったんってあだ名はあたしが決めたんじゃないけど。あたしは「きょんきょん」に決定。
他のメンバーにも付けたらしいんだけど、夜勤の時とかに考えてたんだって。
で、上司と二人してうちの職場来て机指差しながら確認してたそうな。
二人して何やってんだか(笑)
でもお陰様で上司にも一回だけきょんきょんって呼んでもらえたから、むったんファインプレーだ(´ω`)
音楽取り込んだら寝よ。
明日なんか要らないのにな…。
既婚者だからだめだってずっと葛藤してた。でも勝てなかった。
どうしても彼じゃなきゃだめだって思ったの。
最初は気持ちを押さえられる自信がありました。
だってあたしにはどうする事も出来ないから。
気持ちが大きくなってもあたしのものにはならないから。
だからね…自信があった。
ブログを読み返したら沢山書いてあったよ。あたしがどれだけ彼を愛してたか。
どれだけ幸せだったか。
色々な事があった。
すごくすごく…
幸せだった…。
笑顔がすき。
声がすき。
彼の「大丈夫」がすき。
つか、全部すき。
…そう、
全部全部全部…全部すきなの。
知り合いをすきになる事は今までなかった。
でも彼は違ったの。
絡むようになってから…、
仕事は適当だし
すぐ忘れるから上司って立場は向いてないとさえ思った。
苛々した事もあった。
そんな人なのに話してるだけで癒された。
安心できた。
あたしを満たすすべてをあの人は持ってた。
だからどんどん惹かれていって…。
ナチュラルに人を愛してると思ったのは初めてだった。
引き返せない、
そう思う所まで行ってしまったから違う人を紹介してもらったり、今はあたしを受け止めてくれる大切な人がいる。
あたしもその人が大好き。
なのに…
まだこんなに依存してる…。
恋愛感情はない。
でもずっと居るものだと思ってた。
あたしにとって何よりも大切な人。
彼が居るから仕事も頑張れた。
それなのに…明日が最後なんて…。
無理だよ。
だってこんなに苦しい。
悲しい。
明日なんか来なきゃいい。
明日なんか終わらなければいい。
なんでよ…!
むったんの電話番号聞いてる最中に、上司が自販で飲み物買ってました。
私「○○さーん、あたしにも買って」
「……」
は?って顔される。
めげない!
「……どれがいい?」
私「(*´∀`)
綾鷹♪」
「(綾鷹押して渡してくれる)」←きゅん(´ω`)
私「ありがとー」
「誰にも言うなよ?」
私「うん!」
久し振りに上司とのやり取りにきゅんきゅんした。
だってもう会えなくなっちゃうから…。
これ以上思い出増やしたくないって思ったけど、逆だ。思い出作らなきゃ寂しくてたえられない。
残業時間も扉の向こうから来る上司が見えて、あたしも外に出る用事があったから扉開けてまってたら顔が「ありがとう」って言ってた。
アイコンタクト。
この前も見つめあってた気がするけど…なんだったかな。ブログに書いておけば良かった。
…退職祝いのプレゼント買わなきゃ。
電話での恒例行事↓
「もう寝る時間でしょ?寝なさい」
「寝るのやだー。また寝かせようとしてるー」
面倒だな自分…(苦笑)
こんなに我が儘じゃなかったし、寧ろ言った事無かったのに。
彼さん曰く、「おれが年上だからじゃない?」との事。
うーん…そうなのかな。年上とお付き合いするの初めてだからわかんない。
「明日も居るから」
って言葉にきゅん(*´Д`)
だいっすき。
あとでおはようメールしよっと。